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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

Nossa、状況共有ソリューション「Nossa360」のMicrosoft Teams 版をリリース

2023年7月14日 分類: 建設共通

株式会社Nossa(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:福井 高志)は、360度カメラを活用した現場の状況共有ソリューション「Nossa360(ノッササンロクマル)」の Microsoft Teams版の提供を開始した。

Nossa360

 
・現場の空間状況を遠隔地と共有し、現場にいるような体験を実現
閲覧者は、360度映像を自由に見回せるため、現場の状況を能動的に把握できる。
複数人で視聴する場合は、それぞれが同時に好きなところを閲覧可能。
現場の配信者側は、スマートフォンと360度カメラだけの手軽な構成。移動しながら配信でき、カメラの回転や傾きは補正された上で映像が配信。
 
■主な機能
360度映像(2K/4K)のリアルタイム配信、および会話・チャット・画面共有などのビデオ会議関連機能以外にも、以下の機能がある。

  • 各参加者の誰がどこを見ているかを可視化する機能(特許出願中)
  • スマートフォン映像の同時配信機能(360度映像で全体を、スマートフォン映像で詳細を確認できる)
  • 360度映像としての録画機能(クラウド保存・デバイス保存の両方に対応)
  • コメントのやり取りやスクリーンショットからレポートを作成する機能(ベータ版)

 
■Microsoft Teams版のメリット

  1. Webブラウザとの併用不要
    Teams の画面上で、Nossa360の360度映像を閲覧することができる。参加者は、使い慣れたTeams に普段通り参加するだけで、Nossa360を利用できる。
  2. 参加者各自が360度映像の好きな部分を確認可能
    通常の画面共有機能で映像を共有する場合、360度見回せるのは再生者のみで、参加者は全員同じ部分を見ることになる。今回の連携により、参加者各自の能動的な閲覧が行え、全員が現場に集まったような体験がオンライン上で実現する。

 
 
 

■問い合わせ先
株式会社Nossa

https://www.nossa.co.jp/



スカイマティクスのクラウド型ドローン測量サービス「くみき」とローカスブルーのオンライン点群処理ソフト「ScanX」が連携開始

2023年5月29日 分類: 建設共通

株式会社スカイマティクス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉 善太郎)が提供するクラウド型ドローン測量サービス「くみき」と、ローカスブルー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮谷 聡)の提供する3D点群データをオンラインで解析できるプラットフォーム「ScanX(スキャン・エックス)」は、プロダクトの自動連携を開始した。
 

 
◼プロダクト連携で実現可能なこと
3D点群データの活用を目的に、3D点群データ生成ソフトでドローン画像から点群データを生成し、点群編集ソフトで生成した点群データを解析するニーズは急速に高まっている。
この場合、点群データ生成ソフトから点群編集ソフトにデータを移行し各種設定を行う必要があり、データの出入力の手間、設定ミスなどが発生することがある。
 
今回の連携により、「くみき」で生成した3D点群データを直接「ScanX」に自動連携し、ダウンロードやインポート・初期設定の手間なく、複数の現場でも点群生成から点群解析までクラウドでワンストップで行うことが可能になった。
 
今回の自動連携により以下が可能となり、業務の属人化を防ぎ、点群生成から点群解析までの業務の効率化を図り、生産性を大幅に向上できる。
 
●「くみき」で生成した点群データをワンリックで「ScanX」に転送し即時解析実行
●「ScanX」の機能を使いフィルタリング、ノイズ除去をした後、出来形評価(ベータ版)を実行し出来形管理帳票を自動出力
●複数の現場でも端末ごとに点群生成ソフトと点群処理ソフトを購入することなく、クラウド上で同時に点群生成から点群解析まで実行可能
 
■「くみき」とは
汎用ドローンに対応した国産初のクラウド型ドローン測量サービスで、オンライン上でドローンの空撮画像から3Dデータ・オルソ画像等の地形データを自動生成する画像処理プラットフォーム。
 
■ScanXスキャン・エックス)とは
誰でも簡単に利用でき、かつ点群データの高度な自動分類や解析機能も実装された、手作業を大幅削減させるオンライン点群処理ソフトウエア。
 
◼共同ウェビナーを実施
「くみき」と「ScanX」の自動連携について紹介するオンライン説明会を開催。
CEO編:6/6(火)16:00・6/9(金)16:00
実践編:6/8(木)16:00
*Zoom開催・参加無料(要事前申込)
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社スカイマティクス

https://skymatix.co.jp/



クラウドサービス「CIMPHONYPlus(シムフォニープラス」がアップデート2023年5⽉29⽇(⽉)より提供開始

2023年5月9日 分類: 建設共通

福井コンピュータ株式会社(所在地:福井県坂井市、代表取締役社⻑:杉⽥ 直)は、⼯事現場データの統合管理を⽀援するクラウドサービス「CIMPHONYPlus」をアップデートし、5月29日(月)より提供を開始する。
 
CIMPHONY Plus
 
■CIMPHONYPlusアップデートの概要
今回のアップデートでは、ベントレー・システムズ社との戦略的パートナーシップ締結によるデジタル技術を活⽤し、BIM/CIM原則適⽤を⽀援する機能を強化した。
具体的には、ベントレー・システムズ社のiTwinプラットフォームを活⽤した3Dモデルビューアを搭載し、WEBブラウザ上で属性や階層が付与された3Dモデル(BIM/CIMモデル)を詳細かつ⼿軽に扱うことができるようになった。
また、これとあわせて従来の機能に対しても、下記の改良・強化を⾏っている。
 
 
■3D(BIM/CIM)モデル環境基盤の強化
・3D モデルのファイル形式対応を⼤幅拡充
対応形式︓従来の ifc/skp/dwg/dxf に加え、新たに nwc/nwd/rvt/dgn/fbx/obj に対応。これらをifc形式で出⼒することも可能。
 
・ベントレー・システムズ社の iTwin プラットフォームを活⽤した、⾼度な 3D モデル表⽰・活⽤
ブラウザ上で属性や階層が付与された 3D モデルの表⽰・確認が可能。また、さまざまな 3D モデルデータを IFC 形式にて出⼒することができる。
統合モデル内で、橋梁モデルと地形モデルのクリアランス確認や、既設道路と構造物との離隔確認など、BIM/CIM ⼯事における義務項目の「施⼯計画の検討補助」、推奨項目の「現場条件の確認」に対応できる。
 
 
■従来機能の改良、強化
・現場管理の改良による利便性向上
現場管理の煩雑化を防ぐ機能として、⼯種や発注者、担当者、年度別などの属性別に、⾊分けやグルーピング機能を追加し、MAPや⼀覧でも管理がしやすくなった。
またMAP上や⼀覧で、各現場の⼯期に対する進捗や、現場に参加する⼈数、ファイル数、データ量などを確認できるようになった。
 
・運⽤状況が⼀目で分かるダッシュボード
各現場における各種情報(現場・⼯事名/時間・ 週間天気/登録データ容量・内訳・履歴・処理状況/現場参加者内訳・アクセス状況)をグラフィカルに⼀覧表⽰したダッシュボートを新設し、運⽤状況を⼀目で確認できる。
 
・点群データ活⽤機能の強化
タイムラインを無視して任意の点群を表⽰させる機能が追加され、広範囲の点群や、⼯事前後の点群を重ねて表⽰するなど、より⾃由な運⽤を可能にした。
また点群と設計データの⽐較ヒートマップも、タイムライン上からの対象データ選択から、ダイレクトに対象データの選択が可能になるなど、利便性向上を図っている。
 
・アクセス権限や履歴情報の詳細設定
フォルダ単位でのアクセス権設定が可能になり、作業中のデータを他社に⾒せないようにしておくなどの対応が可能。
またファイルごとに履歴情報が保持でき、コメントとともにファイルの履歴を管理することができる(共有/設計/点群/3D モデル/図⾯/オルソ画像)。
 
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社

https://const.fukuicompu.co.jp/



建設業の煩雑な見積業務を最適化する「GACCI(ガッチ)」

2023年5月2日 分類: 建設共通

株式会社GACCI(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:若本 憲治)は、クラウド上で見積を取りまとめることで見積もり業務を効率化する「GACCI(ガッチ)」をリリースした。
 
GACCI
 
■GACCIとは
建設業の煩雑な見積業務をSaaSで効率化、最適化するプロダクト。
一般的に、建設業者の見積業務では、数十社の企業からの見積の集約作業が必要となる。
しかし、業者間で見積フォーマットや提出方法、データ形式など、内容の粒度が定まっていないのが現状である。
この見積業務の煩雑さが大きな要因となり、工事の分析や経営判断を通じた見積精査が難しいという業界課題が存在してきた。
これらの課題解決に向け、数十社にわたる、何千項目ものデータの厳密な管理、平準化を通じ、効率的に見積業務が遂行できるようにしたものが「GACCI」である。
 
■主な特長
これまでメール・電話・FAXなどさまざまな方法で行われていた見積のやり取りを全てクラウド上で行うことが可能となる。
元請け会社の担当者は、ExcelやPDFで受け取った見積を自社フォーマットに転記する必要がなくなり、見積業務にかかっていた時間と労力を大幅に短縮できる。
削減した時間を使って、入札の分析や経営判断などの重要な業務に充てることも可能。
さらに、見積取りまとめ後に行う実行予算・見積書の作成まで、GACCIを使って一気通貫で行うことができる。
 
 
■問い合わせ先
株式会社GACCI
https://gacci.jp/



リバスタ、建設現場向け新サービス「Buildee進捗・歩掛」を正式リリース

2023年4月25日 分類: 建設共通

株式会社リバスタ(所在地:東京都江東区、代表取締役:高橋 巧)は、建設現場向けサービス「Buildee進捗・歩掛」を4月より正式リリースした。
Buildee進捗・歩掛」は、建設現場において“必要な作業員が確保されているか”、“計画通り工事が進んでいるか”、“作業員の歩掛りは良好か”等の工事進捗の把握を効率化することで、現場の生産性向上をサポートする。
 
リバスタ
 
■サービスの特長
①工事の進捗管理、実績歩掛の早期把握
各現場では、「Buildee進捗・歩掛」を通じて計画に対する進捗度合いや実績歩掛を把握し、計画通りに進んでいない作業を早期に特定し、協力会社と以降の工程の進め方を調整・交渉することが可能。
 
②情報の“見える化”、改善活動への展開
現場ごとに異なる形式で管理していた歩掛情報を、共通形式の情報として蓄積することで、各現場の状況をより早く、より明確に把握することができる。
これにより、本社・支店から各現場の実績状況を遠隔確認することで、早期に課題・問題点を把握し改善することや、特性が似ている現場に対して応用可能になる。
 
③「Buildee調整会議」との連携
「Buildee進捗・歩掛」は、「Buildee調整会議」を利用している現場では、元請が作成する計画工程を入力するだけで進捗と歩掛を把握できる。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社リバスタ

https://www.rvsta.co.jp/



BIMモデルを活用した体験型施工管理教育システム「現場トレーナー」を開発

2023年3月20日 分類: 建設共通

淺沼組らゼネコン8社らが参画するGT2022開発委員会は、、総合建設業の若年社員向けに、BIMモデルを活用したバーチャル建設現場内で施工管理の様々なノウハウを学習する「現場トレーナー」を開発し、2023年度よりサービスを開始することを発表した。
参画企業は、下記9社。
販売やサポート窓口は、株式会社コンピュータシステム研究所(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:長尾 良幸)が担当する。
 
・青木あすなろ建設株式会社
・株式会社淺沼組
・共立建設株式会社
・佐藤工業株式会社
・大末建設株式会社
・髙松建設株式会社
・飛島建設株式会社
・りんかい日産建設株式会社
・株式会社コンピュータシステム研究所
 
図4 GT-EVENT_02
 
■現場トレーナーについて
「現場トレーナー」は、短期間で多くの現場を経験させることで、テキストや動画を利用した知識教育だけでは十分とは言えない現場における各種の「気づくちから」を習得させる教育システム。
故意に問題点を作りこんだバーチャル建設現場において施工管理を体験させることにより、さまざまな用途の現場で起こり得る事故や不具合に対し、未然に気づく経験を与えることを目的としている。
 
「現場トレーナー」には、バーチャル現場内に設けられた各種の問題点や注意すべき点などのイベントを、ゼネコン社員として発見し解決しながら学習していくステージと、ドリルのように連続してテキストや画像問題が出題されるステージがあり、それぞれの解答に対して「ゼネコン社員としてその状況で取るべき対応」についての解説や資料が提示される。
これにより、「どういう状況の場合は、安全や品質の問題に発展するのか」や、「このような状況の場合は、どのように行動すべきか」など、実際に現場である程度の経験を積まないと取得できない知識や経験(気づくちから)を養うことを可能とする。
 
また、各社の教育担当者による受講者の学習進捗状況のチェック、進捗が遅れている受講者に実施を促すメール送信、ユーザーや受講するコンテンツ登録を行う機能などのユーザー管理機能も備えている
 
■サービスの提供形態
開発したゼネコン8社以外にもサブスクリプション契約によってサービスの提供を行い、毎年度のアップデートや新しい現場コンテンツの追加に加え、希望する顧客向けの特別な教育コンテンツの開発や提供なども可能。
また、建設業向けだけではなく製造業などの他業種向けの教育や、教育に限らずさまざまなコンテンツも開発可能となる。
なお、サブスクリプションサービスの提供とサポートの窓口は、コンピュータシステム研究所内の事務局に設置される。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所

https://www.cstnet.co.jp/



クラウド録画サービス「Safie」とBIM/CIM共有クラウド「KOLC+」が連携

2023年3月3日 分類: 建設共通

セーフィー株式会社(所在地:東京都品川区:代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平)と、株式会社コルク(所在地:東京都豊島区:代表取締役:堤 正雄)は、クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とBIM/CIM共有クラウド「KOLC+」のAPI連携を開始し、デジタルツインによる遠隔臨場を実現可能にした。
 
セーフィー株式会社
 
■システム連携によるメリット
セーフィーとコルクは、現場の全体像把握の精度確保や作業時間短縮による生産性向上に寄与するため、クラウド録画サービス「Safie」とBIM/CIM共有クラウド「KOLC+」をAPI連携し、BIM/CIMモデル、点群データ、リアルタイム映像をクラウド統合したデジタルツインによる遠隔臨場の実現を可能とした。
 
建設・土木現場において現場往復の移動、複数の現場を巡回に大幅な時間を要する中、デジタルツインに集約された最新情報を基に、工事管理者が現地の事務所や本社・支店から、現場の隅々の状況をあたかも間近で見ているように確認できる「デジタルツインでの遠隔臨場」を実現。
また、デジタルツインの活用によりリアルタイムで情報が集められるため、異常やトラブルが発生した際、遠隔地からでも正しい状況判断・原因究明を実施できるようになる。
さらに、複数台のカメラの同時視聴にも対応しており、必要に応じて「全画面表示」で拡大、音量調整が可能となり、視認したいエリアやゾーンの映像をピンポイントに確認できるため、異常が発生した際の迅速な意思決定にも寄与する。
 
 
 
■問い合わせ先
セーフィー株式会社

https://safie.jp/



統合型ERP「建設WAO」のSNS機能「Wamoni」2月より販売開始

2023年2月2日 分類: 建設共通

株式会社チェプロ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田 玲二)は、建設業に特化した同社の統合型ERP「建設WAO」に連動する独自のSNS機能「Wamoni」(ワモニ)を開発し、建設WAOのサブシステムとして2月より販売を開始した。
 
Wamoni
 
■「建設WAO」概要
クラウド型システムでありながらクライアント/サーバ型システムと同等の快適な操作性と、クラウド上での高速かつ大量のデータ処理を実現するシステムで、建設業に特化したERPパッケージ。
見積、原価管理や工事管理に加え、営業、生産、販売在庫、債権債務、電子取引などの業務を一元管理できる。
 
■「Wamoni」概要
・チャットモード
関係者間で各プロジェクトに関する問い合わせや確認などをチャットで行える。
チャットはプロジェクト単位に保存され、過去にさかのぼって確認・検索できる。
 
・会議モード
関係者を招集し、プロジェクト進捗確認や課題のフォローアップなどをチャット形式
の会議を開催できる。
会議終了後は決定事項、課題など会議内容の議事録の自動生成、議事録承認者の設定と承認ステータスの数値化フォローアップを行う。
 
また、Wamoniは、単独のビジネスSNSとしても利用可能であり、建設WAO以外の基幹システムと連携して稼働させることも可能。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社チェプロ

https://kensetsu.chepro.co.jp/



「電子納品ソフト Calssist Ver.19」が28の発注機関の営繕業務・営繕工事の電子納品に対応

2023年1月17日 分類: 建設共通

株式会社システムイン国際(所在地:広島県三原市、代表取締役社長:水馬 久司)は、「電子納品ソフト Calssist(キャルシスト)Ver.19」のアップデート版を2023年1月中旬より公開する。
アップデート版は、9つの発注機関の営繕業務・営繕工事電子納品ガイドライン等に追加対応。
 
電子納品ソフト Calssist Ver.19
 
 
■アップデート版で対応した営繕業務・営繕工事電子納品ガイドライン等
・首都高速道路株式会社 電子納品等運用マニュアル 2020年11月(2022年10月一部改訂)
・北海道建設部 営繕業務電子納品運用ガイドライン 平成23年4月(国土交通省 令和4年準拠)
・栃木県 営繕工事電子納品マニュアル(業務編) (工事編) 2020.4
・群馬県 CALS/EC 官庁営繕事業の電子納品ガイドライン資料編  令和4年4月
・東京都港湾局 CALS/EC電子納品運用ガイドライン 令和4年4月
・神奈川県県土整備局 電子納品運用ガイドライン<建築委託業務編> 令和4年10月
・愛知県 電子納品運用ガイドライン 令和2年3月(令和4年3月一部改訂)
・三重県 CALS電子納品運用マニュアル 令和4年7月
・京都府建設交通部 京都府電子納品ガイドライン(建築工事及び建築設計業務等) 平成25年7月(国交省令和4年準拠)
 
 
■製品概要
製品名:電子納品ソフト Calssist Ver.19
価格(税込):61,600円
URL:https://www.denshinohin.jp/
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社システムイン国際

https://www.system-inn-kokusai.jp/



3次元点群データ処理システム「スキャン・エックス」に「3Dメッシュ生成」(ベータ版)機能追加

2022年12月2日 分類: 建設共通

ローカスブルー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:宮谷 聡)は、2022年12月02日(金)よりスキャン・エックスに新機能「3Dメッシュ生成」(ベータ版)を公開する。
 
3Dメッシュ生成
 
■機能の特長
・点群データからメッシュモデルを自動生成
レーザースキャナー(LiDAR)などにより取得した3次元点群データから、メッシュ生成ボタンを押すだけで、メッシュモデルを自動生成。
パラメータの詳細設定や、クラスごとに異なるパラメータ設定で、最適なメッシュモデルを生成。
対象でない分類情報を持つ点群を除いた上でメッシュ生成をすることも可能。
 
・さまざまなファイルフォーマットに対応
glb、gltf、obj、off、ply、stlのファイルフォーマットにて出力可能。
 
・クライアントへのプレゼンテーション、周辺住民説明の資料の一環など幅広く活用可能。
 
 
■問い合わせ先
ローカスブルー株式会社
https://scanx.jp/



 


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