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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

施工管理アプリ「Anymore施工管理」にカスタム帳票機能をリリース

2025年3月12日 分類: 建設共通

Anymore株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上田 祐己)は、施工管理アプリ「Anymore施工管理」において、新たに「カスタム帳票機能」をリリースした。
本機能により、建設現場で必要とされる各種帳票の作成・管理が格段に効率化される。
 

 
■カスタム帳票機能の主な特長

  1. 帳票レイアウトの自由な作成・編集
    これまでExcelで運用されていた施工管理日報、作業報告書、検査チェックリストなどを、そのままテンプレートとして取り込むことができる。
  2. Anymore施工管理のデータを使って帳票を自動作
    帳票フォーマットの登録時に設定した入力項目が、「Anymore施工管理」のデータと自動で連携する。
    現場担当者や管理者はAnymore施工管理のデータを使ってワンクリックで帳票を作成することができるので、記入漏れや入力ミスの削減が期待できる。
  3. クラウド上での共有・保存が可能
    作成した帳票はクラウド上でリアルタイムに共有・保存されるため、オフィスと現場間、あるいは協力会社との間でもスムーズに確認できる。
    必要なタイミングで最新版の帳票を出力できるため、紙の出し直しや差し替えによる手間を大幅に削減できる。

 
 
 

■問い合わせ先
Anymore株式会社
https://corp.anymore.co.jp/



「蔵衛門」に日本下水道事業団の技術基準に対応した電子小黒板を搭載

 分類: 建設共通

株式会社ルクレ(所在地:東京都港区、代表取締役:有馬 弘進)は、同社の建設DXプラットフォーム「蔵衛門」が地方共同法人日本下水道事業団(以下、JS)の土木・建築・機械・電気設備技術基準に準拠した電子小黒板テンプレートを搭載したことを発表した。
 

 
■概要
ルクレは、JSと一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)との下水道工事に関する工事写真管理の効率化を推進する取組みに賛同し、「蔵衛門」にJSの土木・建築・機械・電気設備の技術基準に準拠した「JS仕様の電子小黒板テンプレート」を搭載。
これを利用することで下水道工事の必要情報が受発注者間で統一され、受注者は情報の記載ミスや不足を防ぎ、写真整理の自動化が可能となる。
発注者であるJSも確認作業が効率化され、下水道工事の負担軽減につながる。
 
「JS仕様の電子小黒板テンプレート」最大2カ月の無料トライアルが可能。
導入前に利便性を実感することで、安心して活用することができる。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp



 


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