土木・建築を中心とした建設ソフトウエアやハードウエアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。
関電工・Arent、電気設備自動設計システム「VOLDAR(ヴォルダー)」の運用を開始
2026年9月11日
株式会社関電工(本社:東京都港区、代表取締役社長:田母神博文)と株式会社Arent(本社:東京都港区、代表取締役社長:鴨林広軌)は、電気設備設計業務の生産性向上と設計品質の標準化を目的に、電気設備自動設計システム「VOLDAR(ヴォルダー)」を共同開発し、運用を開始した。
■概要
- 熟練設計者の設計ノウハウを計算ロジックとして実装
幹線計画や経路選定の判断基準、積算根拠の組み立て方を、関電工が培ってきた設計ノウハウを基に数値化・体系化。複数の要素として重み付けし、BIM上で動く設計ロジックエンジンとして実装した。 - 幹線根拠図の作成から概算算出までを一貫自動化
3D幹線ルートの自動生成に加え、幹線設備平面図・系統図・単線結線図・各種リスト・技術計算書までをBIMデータと連動して自動作成。概算設計の精度と説明性の向上を支援する。 - 構想段階にとどまらず、実プロジェクトでの運用を開始
多階層の幹線ルート生成やEPSの選択、計算書の自動出力を実案件で検証し、設計業務への適用可能性を確認。
構想や実証段階ではなく、実務での運用開始まで踏み込んだ。
■問い合わせ先
株式会社Arent
https://arent.co.jp/
最終更新日:2026-09-11
















