株式会社Arent(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:鴨林広軌)は、同社が2024年に実施したアンケート調査を基にしたレポート「建設DXの現在地」を公開した。
DX、BIM、AI、アジャイル導入について、実務レベルでどの程度進捗しているのか「現在地」を明らかにし、体系的にまとめたもの。

■主な調査結果(抜粋)
・DX推進は大企業を中心に進む一方で、中小企業では未着手層が依然として存在
・BIM導入企業の約3割が「活用できている」と回答
・AIは「検討中」が45%超で、効果実感に至る企業は約1割
・アジャイル開発は「知らない」が半数を占め、認知段階に大きな差
■調査概要
・調査名:建設DXに 関するアンケート
・調査主体:株式会社Arent ブランディング部
・調査⽬的:建設業界におけるDX‧BIM‧AI‧アジャイル導⼊の進捗把握、推進上の課題の可視化
・調査対象:建設関連事業者の役職者‧実務者(設計事務所∕総合‧専⾨施⼯会社∕ハウ スメーカー∕維持管理会社∕プラントエンジニアリングなど)299件
・調査⽅法:業界イベント会場での現地アンケート
・調査期間:2024年1⽉15⽇~12⽉31⽇
■レポートのダウンロード
下記ページよりレポート前文のダウンロードが可能。
https://go.lightningbim.com/l/1101103/2025-11-06/8yyrgs
■問い合わせ先
株式会社Arent
https://arent.co.jp/