首都高技術株式会社、首都高デジタル&デザイン株式会社と共同で開発された、トンネル覆工コンクリートの打設状況を確認するロボット。 覆工コンクリート施工は、地山と移動式型枠の離隔が30cm程度と狭隘なことから、打設状況の確認が困難な場合がある。 本技術では、移動式型枠に吸着しながら走行し、カメラが取得した映像を確認できるため、検査・品質管理時間が短縮される。
■問い合わせ先 大栄工機株式会社 https://www.daieikouki.co.jp/
最終更新日:2024-08-23
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