「アートウォールseed」は、豊富なバリエーションにより自在な形と多彩な仕上げを可能にしたアルミシステム塀。
支柱、パネル、装飾部材(笠木や端部化粧カバー等)、仕上げ材を自由に組み合わせることで、ナチュラルな雰囲気を演出する。
仕上げ材のバリエーションの1つである「タイル仕上げ」では、既存の3タイプに加えて、2024年4月に「グリージオボーダー」「陶扇(とうせん)Ⅱボーダー」「プレジールボーダー」「ライムライト」の4種が新たに発売され、全7種のラインアップに。
街並みと調和する、より豊かな表現力を実現する。
■アートウォールseed 特長
①安全性
重量はコンクリートブロックの約1/20(60mm厚仕様のパネルを使用した場合)で、倒壊時の危険が大幅に抑えられる。
ブロック塀が最大高さ2.2mで、かつ控え壁が必要なのに対し、本製品の最大高さは2.4mで、控え壁も不要。
②施工性
アートウォールの躯体は、パネルと支柱を組み合わせる構造で、簡単施工かつ短工期を実現する。
③豊富なバリエーション
仕上げは、タイルのほかローラー塗り仕上げ、塗り壁仕上げ、吹付け仕上げ、デザインストーンAW仕上げから選択することができる。
タイル仕上げ ラインアップ例
グリージオボーダー(GIB-100)
陶扇Ⅱボーダー(TSN-100)
■問い合わせ先
四国化成建材株式会社
https://kenzai.shikoku.co.jp/