YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:魚津 彰)は、住宅用玄関ドアリフォーム商品(カバー工法)において、業界で初めてドア枠にアルミ樹脂複合構造を採用し、「先進的窓リノベ2024事業」の“SSグレード”を取得した「ドアリモ 玄関ドア D50」高断熱ドアを、8月5日から発売する。
■概要
業界で初めてカバー工法の玄関ドア枠にアルミ樹脂複合構造を採用。
扉の厚さを70mmとすることで、扉にガラスが組み込まれていない無採光デザインでは熱貫流率0.95W/(㎡・K)、さらに、採光付デザインには、ダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス入)を採用することにより、熱貫流率1.28W/(㎡・K)と、トップクラスの断熱性能を実現した。
これにより「先進的窓リノベ2024事業」のカバー工法対象商品が「ドアリモ 玄関ドア D30」の無採光4デザイン(Aグレード)に加え、「ドアリモ 玄関ドア D50」 高断熱ドアで、無採光デザインは“SSグレード(最上位グレード)”で6デザイン、採光付デザインは“Sグレード” で14デザインの全20デザインが加わり、高断熱玄関ドアの選択肢の幅が大きく広がる。
■特長
・業界トップクラスの断熱性能を実現した構造で寒冷地エリアでの凍結リスク低減
・採光付デザイン14種・無採光デザイン6種のバリエーションに富んだ全20デザイン・9カラー
・組み合わせ自由な外額縁幅80mmに薄見込仕様を設定
・扉の吊り込み作業が容易なピボットヒンジを採用
■問い合わせ先
YKK AP株式会社
https://www.ykkapglobal.com/ja/