BXカネシン株式会社(所在地:東京都葛飾区、代表取締役:二村 一久)は、梁の増設を可能にする梁受用金物「後施工金物〈梁受用〉」の新サイズ「後施工金物〈梁受用〉4」を発売した。
「後施工金物〈梁受用〉」は、柱と梁、梁と梁をドリフトピンとビスで接合し、梁の増設を可能にする梁受金物。
ボルトを使用しないため、羽子板金物が施工できない既存住宅等のリフォームで使用されるケースが多く、従来品の「後施工金物 1/2/3〈梁受用〉」はロングセラー製品となっている。
今回発売した「後施工金物 4〈梁受用〉」は、従来品と同じ用途、使用方法で、より大きな梁成にも対応できる製品。
サイズにより対応梁成が異なり、従来品の対応梁成が 105~300mm であるのに対し、本製品はより大きな330・360・390mm の梁成に対応する。
また、本製品のみの特長として、正負交番のせん断力を伝える金物(せん断キー)としても使用できる。
■問い合わせ先
BXカネシン株式会社
https://www.kaneshin.co.jp/