三協立山株式会社・三協アルミ社(所在地:富山県高岡市、社長:西 孝博)は、玄関キーシステム「e・エントリー」にスマートフォンで玄関ドアの施解錠ができるSLタイプ(電池式)、ACタイプ(電気式)一体型ハンドルを発売した。
■SLタイプ(電池式)
・専用アプリ「SADIOT LOCK」をインストールすれば、スマートフォンを鍵として利用できる。
Bluetooth通信により、スマートフォンをバッグに入れたままドアに近づくだけで解錠が可能。
また、ドアに貼付したNFCタグにスマートフォンをかざすだけで解錠ができ、加えて、リモコンキーでの施解錠操作にも対応。
・オプションのハブを設置することで外出先など離れた場所からでもスマートフォンで施解錠の状況確認と施解錠が可能。
また、鍵の閉め忘れ機能など3つの安心機能を備えることができる。
1)鍵の閉め忘れ通知機能:自宅のドアから約150m離れると閉め忘れを通知。
2)リモート見守り機能:リアルタイムで施解錠状況を確認可能。
3)リモート施解錠機能:アプリからリモート操作で施解錠が可能。
■ACタイプ(電気式) 一体型ハンドル
・専用アプリ「三協アルミ電気錠」をインストールしてドアに登録すれば、スマートフォンを鍵として利用できる。
Bluetooth通信エリア内であれば、アプリ画面上の操作で施解錠が可能。
スマートフォンを使用して施解錠を行うと、アプリに操作履歴が残るため、家を出た後、鍵の閉め忘れを確認することができる。また、家族がスマートフォンで施解錠をした場合にメールで通知する設定も可能。
・エントリーキーをバッグやポケットに入れておけば、ボタンを押すだけで施解錠できる。
また、エントリーキー操作で少し離れた場所からでも施解錠ができる。
加えて、玄関ドアに近づくだけで自動解錠し、ドアが閉まると自動施錠するノータッチモードへの切換えも可能。
■問い合わせ先
三協立山株式会社・三協アルミ社
https://alumi.st-grp.co.jp/index.html