菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野 嘉彦)は、鋳物のような質感を再現した金属パネル「KCT06:ラフトーンメタル」に標準パターンを定め、11月2日より販売開始した。
「ラフトーンメタル」は、キャスト(鋳物)が有する重厚感のあるテクスチャーを、アルミの薄板に再現した金属パネルである。
菊川工業独自のロールエンボス加工やパンチング加工により9種類のテクスチャーと、6種類の仕上げをラインアップ。
内外装の壁パネル、天井パネル、柱型などに調和したパターンを選んで使用できる。
■ 「KCT06 ラフトーンメタル」特長
・さまざまなテクスチャーで重厚感・質量感を演出
・キャスト比1/4と軽量なアルミパネル
・キャストでは難しい少量生産や役物加工にも対応
・キャストと比較して施工の省力化や工期短縮が見込める
・多彩なパターンと仕上げをラインアップ
■問い合わせ先
菊川工業株式会社
https://www.kikukawa.com/