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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

土木工事積算システム『Gaia Cloud』発売 

2020年7月21日 分類: 土木系

株式会社ビーイング(本社:三重県津市、代表取締役社長:津田 誠)は、土木工事積算システム『Gaia』シリーズ初のクラウド版『Gaia Cloud』を8月1日に発売する。
 

 
■概要
最新データをリアルタイムに使えるクラウド環境のメリットに加え、設計書を取込むだけで積算が完了する「全自動積算」などの新機能により、正確で効率の良い積算業務を支援する。
 

■特長
1.クラウドだからこそのメリット
『Gaia Cloud』は『Gaia』シリーズ初のクラウド版で、入札価格算出のために必要だった積算基準データや材料単価データのダウンロード作業が不要になり、常に最新のシステムや金額データを使った積算が可能。
ユーザーのデータはクラウド上に保存されているため、いつでも、どこからでも操作可能。
PCの入れ替え等によるデータ引き継ぎも必要ない。
クラウドサービスの利点であるデータ共有の利便性とともに、ハードウェアの故障等によるデータ損失を防ぐ。
 
2. 全自動積算機能を搭載
『Gaia Cloud』では最適な工種を自動的に見つけ、設計書に書かれた条件通りに積算を自動実行する「全自動積算」機能を搭載した。
これにより、手動で工種を探して条件を指定する手間を省き、積算業務のさらなる効率化を図ることができる。
 
3.スピードアップと機能改善
専門性の高いソフトウェアでありながら、特殊な操作を必要としない『Gaia』シリーズの強みに加え、各種機能がさらに使いやすくなった。
 
・積算時間を短縮
工事設計書の読込みから積算実行、印刷まで随所でスピードアップ。「設計書取込」にかかる時間は10分の1(同社比)に短縮された。
 
・「発注者マスタ」機能の強化
金額の端数処理等、工事発注者の特性に合わせた設定を自動で行う「発注者マスタ」機能を、より詳細な条件が設定できるよう強化。今まで以上に正確な積算を実現する。
 
・経費計算の自動化
積算条件を変更するたびに必要だった計算が自動計算され、画面上に表示される工事費や最低制限価格をリアルタイムに確認しながら積算業務を進めることができるようになった。
 
・検索機能の強化
検索条件が完全に一致しない対象も抽出できる「あいまい検索」に対応した他、検索結果の表示優先順位も改善した。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社ビーイング
https://www.beingcorp.co.jp/



ICT施工・産業向け2周波GNSS受信機・アンテナ新機種3製品を発売

2020年6月16日 分類: 土木系

株式会社アカサカテック(本社:横浜市金沢区、代表取締役社長:加瀬太郎)は、ICT施工・産業向けに、センチメートル級精度の測位性能を有した2周波RTK-GNSS受信機『HDT320』RTF500』、4周波対応マルチGNSSアンテナ「『AR270』を発売する。
 

 
■概要
建設機械をICT化するタフなAndroidタブレット『HDT320』、スマートフォンアプリで簡単に高精度な測位が行える『RTF500』、GNSS衛星の多様化に対応するマルチアンテナ『AR270』をリリースしする。
『HDT320』『RTF500』は2周波GNSSモジュールを採用し、初期化時間の短縮と低価格化を両立した。
   
ICT土工測量やi-ConstructionにおけるICT施工管理での利用はもちろん、今までセンチメートル級の位置精度を必要としていても、高額で普及が進んでいなかったエンタープライズ分野への利用を推進する。
 
■特長
・HDT320
建設機械に後付け設置可能な堅牢型Androidタブレット。
2周波GNSSモジュールを2基搭載し、建設機械の位置や方位をセンチメートル級精度で計測し、マシンガイダンスや位置誘導・機械制御に利用できる。
Androidアプリをカスタマイズすることで、建設機械・工種・工法に合わせた独自システムを構築できる。
CANコネクタなど堅牢な物理ポートを搭載し、建設機械とシンプルで信頼性の高い接続が可能になる。
    
・RTF500
産業向け汎用型2周波RTK-GNSS受信機。
専用スマートフォンアプリ「SmartMate(スマートメイト)」を使い、簡単な操作でセンチメートル級精度の単点計測、単点逆打ち誘導、測線誘導が行える。記録データはクラウドサービス「regolith(レゴリス)」と同期し、データ整形して各種業務に活用できる。
 
・AR270
優れたマルチパス耐性を持つ4周波対応の小型軽量マルチGNSSアンテナ。
対応衛星はGPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、対応周波数はL1/L2/L5/L6と広帯域をサポートしつつ、4G/LTE帯域の影響を受けにくい独自フィルタ設計。IP67防水性能を持つ。  
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社アカサカテック
https://www.akasakatec.com/



土木工事積算システム クラウド版を発売

2020年3月27日 分類: 土木系

株式会社ビーイング(本社:三重県津市、代表取締役社長:津田 誠)は、土木工事積算システム『Gaia』シリーズから初のクラウド版『Gaia Cloud』を発売する。
 

 
■概要
最新データをリアルタイムに使用できるクラウド環境のメリットに加え、工事設計書を取り込むだけで積算が完了する「全自動積算機能」を搭載。
また既存機能を見直し、大幅なスピードアップを実現。
積算業務をより正確に、効率よく行うための新たな機能を搭載した。
 

■特長
1. クラウドのメリット
これまでの『Gaia』シリーズは積算に必要なソフトウェア・システムやデータベースを全てユーザーのPCにダウンロードして利用する必要があった。
近年の工事入札には1円単位の正確な計算が求められるため、積算担当者は常に最新の金額データを使用しなければならない。
ところが、土木工事の積算基準や使用資材の物価データは多いもので毎月更新されるため、ユーザーが都度ダウンロードする手間と時間を必要としていた。
今回発売される『Gaia Cloud』『Gaia』シリーズ初のクラウド版で、面倒なデータのダウンロードが不要になり、いつでも最新のシステムや金額データを使った積算が可能。
また、ユーザーのデータはクラウド上に保存されているため、いつでも、どこからでも操作可能。
PCの入れ替え等によるデータ引き継ぎも必要ない。
クラウドサービスの利点であるデータ共有の利便性はそのままに、ユーザーごとに閲覧できる領域を分けることで万全のセキュリティ環境を実現した。
大切な工事データを企業内で安心して活用できるとともに、ハードウェアの故障等によるデータ損失を防ぐ。
 
2. 全自動積算機能を搭載
PDFファイル、Excelファイルの工事設計書データを取り込み、設計書と見比べながら積算ができる「設計書取込」機能はそのままに、『Gaia Cloud』では最適な工種を自動的に見つけ、設計書に書かれた条件通りに積算を実行する「全自動積算機能」を搭載した。
手動で工種を探し、条件を指定する手間を省き、積算業務のさらなる効率化を図ることができる。
 
3. スピードアップと大胆な機能改善
専門性の高いソフトウェアでありながら、特殊な操作を必要としない『Gaia』シリーズの強みに加え、各種機能がさらに使いやすくなった。
 
・積算業務にかかる時間を短縮…工事設計書の読込から積算実行、印刷まで随所で大きなスピードアップを実現。設計書取込にかかる時間は同社比10分の1に短縮された。
 
・「発注者マスタ機能」の強化…金額の端数処理等、工事発注者の特性に合わせた積算を自動で行う「発注者マスタ機能」は、より詳細な特性条件を設定できるよう強化。
特性を細かく設定することで、さらに正確な積算を実現する。
 
・経費計算の自動化…これまでは積算条件を変更するたびに再計算が必要だった、工事にかかる諸経費が自動計算される。画面上に表示される工事費用を確認しながら作業を進めることができるようになり、積算業務の手間を軽減。
 
・検索機能の強化…検索条件が完全に一致しない対象も抽出できる「あいまい検索」に対応した他、検索結果の表示優先順位も改善した。
 
 
 

■問い合わせ先
株式会社ビーイング
https://www.beingcorp.co.jp/



測量機器をスマホで制御する現場計測アプリ『FIELD-TERRACE』発売

2020年1月30日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社:杉田 直)では、測器をスマートフォン端末で制御し、工事現場での計測作業を効率化するアプリ『FIELD-TERRACE』を、2020年3月24日より発売開始する。
 

 
■概要
同アプリは、測器メーカー大手であるTOPCON社の「杭ナビ」をはじめ、各種測器と連動し、測設、丁張設置などの現場の位置出し作業を効率化するアプリである。
同社の現場端末システム「TREND-FIELD(土木版)」の機能を内包するとともに、同社CADシステムとのデータ連携により「図面」と「現場」をよりリンクさせた業務支援を実現する。
 
■アプリの特長
・TOPCON社「杭ナビ(LN-150・LN-100)」と連携。
・胸ポケットに収まるスマートフォンで手軽に使用できる。
・シンプルな機能と操作性で、簡単に利用できる。
・土木施工現場で必要な計算機能を多数搭載している。
・ワンマン計測が可能になり、人員と作業時間を削減する。
 

■『FIELD-TERRACE』の基本機能
●測量機器との簡単に通信/接続
・TOPCON社製LN-150、LN-100をはじめTOPCON社製SOKKIA社製の測量機器に対応する。
・測器の機種と通信方法の選択のみで簡単に接続でき、煩わしい設定は不要。
 
●CAD図面閲覧/計測
・同社CAD(EX-TREND 武蔵)で作成された図面の閲覧が可能。
・図面を見ながら、現場での観測、測設、計測が行える。
 
●観測
・現場の観測データを弊社CAD(EX-TREND武蔵・TREND-CORE)へ連携することで、図面や帳票作成が可能。
・図面照査に不可欠な現場の図面化、帳票化を、ワンマンでスピーディーに行える。
 
●測設
・同社CAD(EX-TREND武蔵・TREND-CORE)で作成された図面上の座標や路線情報から、現場での位置出しが可能である。
・ワンマンによるスピーディーな誘導と測設が可能で、利用者の習熟度に応じた測設機能も搭載。
 
●点検・検査
・同社CAD(EX-TREND 武蔵・TREND-CORE)で作成された路線情報を利用し、施工プロセスの確認や最終形状の検査が可能である。
・任意の位置で、設計と現況の状況比較ができ、日々変化する工事進捗状態を把握できる。
・施工管理業務の効率化はもちろん、検査時の出来形確認にも活用することができる。
 
●丁張
・同社CAD(EX-TREND武蔵・TREND-CORE)で作成された路線情報を利用し、丁張設置が可能。
・丁張設置箇所は、管理断面のみに制限することなく、必要な分を必要な箇所にワンマンで設置できる。
・設置に必要な情報は常に画面に表示され、分かりやすく効率的な丁張設置作業を実現する。
 
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



土木施工管理システム『EX-TREND武蔵』最新版を発売

 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、最新版の土木施工管理システム『EX-TREND 武蔵Ver.20』を、2月25日に発売する。
 

 

■概要
建設現場の生産性向上を図る取り組みの一つである小黒板の電子化は、全都道府県で運用されるまでに普及している。今回、これに活用される同社の電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」に、出来形実測値入力機能を搭載するとともに、『EX-TREND 武蔵』への連携機能を搭載した。これにより出来形管理業務の省力化が可能になり、さらなる生産性向上を実現する。
 
■最新版のポイント
・電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」に、出来形実測値入力機能を搭載。
・工事写真の撮影とともに、現場で出来形実測値(測点・測定項目・規格値・設計値)をデータ化可能。
・土木施工管理システム『EX-TREND 武蔵』出来形管理プログラムに、出来形実測値の取込機能を搭載。
・これまで事務所に戻ってから行っていた、出来形実測値のデータ入力作業を省力化。
 

■『EX-TREND 武蔵 Ver.20』の主な新機能
1. 施工管理を機能強化する項目
・同社の電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」からの出来形実測値連携により、写真の仕分け同様、
事務所での出来形帳票作成作業が自動化される。
 
・『EX-TREND 武蔵』で作成した3次元設計データは、同社の新現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」(2020年3月24 日発売予定)との連携により、測設、観測といった基本的なことから丁張設置や段階検査活用などの施工管理業務全体の効率化を実現。
 
・電子納品要領/基準類・施工管理系マスタの追加により、最新の基準に対応する。
 
2.施工計画書の3D化対応
・施工計画書(施工方法)の3D化対応(同社TREND-CORE連携)を実現。
施工着手前において立体的に理解しやすい書類作成が可能になり、業務全体のフロントローディング化を支援する。
 
3.リコー製デジタルカメラとの黒板テンプレート連携機能を追加
・EX-TREND 武蔵の「黒板作成・連携ツール」で作成した黒板テンプレートを、リコー製デジタルカメラ「RICOHG900」「RICOH G900SE」へ直接転送できる機能を追加。
 
・リコー製デジタルカメラユーザーにおいても、多様な黒板テンプレートが利用できるようになり、工事写真の電子小黒板運用を支援する。
 
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



土量と地形を簡単に測量できるアプリ『スマホdeサーベイ』AR版の一般販売を開始

2019年11月14日 分類: 土木系

株式会社エム・ソフト(本社:東京都台東区、社長:飯田昌宏)は、株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)と共同で開発した地形と土量を簡単に測量できるアプリ『スマホdeサーベイ』(※1)のAR版を、一般向けに販売を開始した。
 

 
■概要
『スマホdeサーベイ』は、iPhone(※2)6s以降およびiPad(※2)第5世代以降の端末で利用可能であり、アプリストアで購入できる。
AR(拡張現実)を活用して、盛土等の対象物を認識し、画面上で測量範囲を指定するだけで対象となる地形や土量の測量を可能にする。
従来の測量手法であるトータルステーションや巻き尺に比べ測量時間を短縮できることに加え、1人で測量できるため、測量業務を大幅に省力化する。
また、測量後、その場ですぐに測量結果と画像を確認し、メールで関係者に送付するといったことも可能であり、業務効率の向上を実現する。
『スマホdeサーベイ』AR版は、大林組の社内標準アプリとして、土木・建築工事に導入される予定であり、測量業務の省力化が見込まれている。
 
■主な使い方   
1. 測量タイプを3タイプから選択
①横断測量  ②盛土土量  ③掘削体積
 
2. 仮想ポールで計測範囲を指定
対象となる計測範囲に、ARで仮想ポールを設置する。
 
3. 計測結果を表示
その場ですぐに測定結果が確認できる。また、合成写真と合わせてメール送信も可能。
 


・同アプリは簡易測量アプリ。出来形測量や計測には利用できない。
・暗い場所、人などの動体が多い場所、特長のない地面などでは、仮想ポールを設置する平面を検出できない可能性がある。
 
 

※1 スマホdeサーベイは、株式会社大林組の登録商標。スマホdeサーベイは、株式会社大林組と株式会社エム・ソフトが共同開発したスマートフォンアプリケーション。
※2 iPhone、iPadは、Apple Inc.の商標。
 
 
 

  
■問い合わせ先
エム・ソフト
https://www.msoft.co.jp/



道路橋梁インフラの維持・メンテナンスをスマートに 『Maplet SM』販売開始

2019年7月24日 分類: 土木系

日本コンピュータシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:栗田 昭平)は、三井住友建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新井 英雄)と共同開発により、「Maplet(R)」での業種別ソリューションとして、新サービス『Maplet SM』(マプレット・エスエム)を販売開始する。
 
Maplet SM
 
■概要
今回提供開始する『Maplet SM』は、本格化するインフラ長寿命化計画における、自治体や建設コンサルタント業での橋梁点検の現場業務用に特化した、iPadアプリケーションである。
これまでの橋梁点検の現場では、過去の点検記録や、図面の確認などに煩雑な作業があり、また現場での点検結果を検査後に改めてデータベース化を行う必要があった。
『Maplet SM』では、iPadによる図面・地図上での位置情報と、法定項目に対応した点検内容の入力・撮影画像連携を実現。
入力した点検結果の帳票出力、過去の履歴閲覧機能などに加え、専用のWindowsPC用ソフトウェア「データ管理ツール」により、データの取込み・出力が可能となり、業務の効率化の仕組みを提供する。
 

■特長
1.準備作業の軽減
対象橋梁の基本情報、図面や過去の点検記録などの社内(サーバなど)で管理するデータをダウンロードするだけで事前準備が完了し、コピーなどの煩雑な作業が不要。
 
2.点検作業の省力化
各種データの閲覧と点検結果の記録(メモ入力、写真撮影)を画面上で行うため、ペーパレスの点検作業で省力化を実現する。
 
3.作業時間の短縮
iPadに搭載されているGPS機能の活用により、現在位置と点検箇所を図面上で容易に確認でき、作業時間の短縮が図れる。
 
4.記録整理の不要
点検結果は記録データを社内(サーバなど)に登録するだけで、自動的にカルテ作成が行われるため、点検後の資料作成や写真整理などが不要。
 
 
 
■問い合わせ先
日本コンピュータシステム株式会社
http://www.ncsx.co.jp/



『Mercury-LAVIS』をリリース

2019年4月11日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)では、地籍調査および法14条地図整備の業務を支援する土地情報管理システム『Mercury-LAVIS』を、2019年6月25日にリリースする。
 
Mercury-LAVIS)
 
■製品の概要
法務局データから貸与される要約書CSV(登記)を利用して、地籍調査および法14条地図整備におけるE工程(一筆地調査)とH工程(地籍図及び地籍簿の作成)の成果となる各種調書を効率的に作成・管理するシステムである。
なお、同システムは測量成果作成・活用システム「Mercury-Evoluto」、および3次元測量に活用される点群処理システム「TRENDPOINT」と連携した運用が可能となっており、これらのシステムを併用することで、地籍調査および法14条地図整備の一連の業務をより効率化できる。
 

■機能一覧
・法務局データの活用
法務局から貸与される「要約書CSV」(登記)の複数ファイルを一括読込みする。
登記情報である「所在」情報から「町目・大字・字」情報を自動的に分類し、添付されている「外字」の情報も調査前データとして自動で組み込まれる。
 

・充実した検査と編集機能
「要約書CSV」(登記)の所有者の情報から「氏名・住所」を検査して「同一人物」を抽出して統合する。
また「地図XML」(公図)を使用して「大字・字・地番」のマッチング検査により「調査区域の特定と内外指定」をおこなう。
 
・操作性に配慮したインタフェース
「地籍調査および法14条地図整備」の作業工程を考慮した操作メニュー。調査前の登記データ表示では外字文字を自動判別して表示し、調査後の異動処理では登記簿イメージで登録することにより入力ミスを未然に防止する。
 
・調書様式を標準装備
「地籍調査および法14条地図整備」の成果で作成する各種調書を標準装備している。
調書の出力ではExcelを起動し編集・保存をおこなう。調書の様式はExcelで編集および登録を行うことができる。
 
・安心の成果ファイル作成
一筆地調査後の結果から異動情報を効率よく登録し、「地籍調査および法14条地図整備」の納品成果となる調査後データを登録した「国土調査登記情報txt」ファイルを作成する。
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



『EX-TREND武蔵 Ver.19』と『TREND-POINT Ver.6.1』 同時リリース

2019年1月22日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)はi-ConstructionとBIM/CIMへの対応機能を強化した土木施工管理システム『EX-TREND武蔵 Ver.19』と、3D点群処理システム『TREND-POINT Ver.6.1』を、2019年2月26日に同時リリースする。
 

  • EX-TREND武蔵 Ver.19
  • TREND-POINT Ver.6.1



 
■『EX-TREND武蔵Ver.19』の概要
昨今のi-Constructionの普及により、ICT活用工事に指定されていない中小規模の工事においても、率先してICTの活用を試みる事例が急増している。
こういった現状から、土地造成など線形が存在しない計画でも3D設計データをスピーディーに作成できる機能や、従来積算に使用されている土工区分線の3D設計データを断面管理作業の延長上で作成できる機能など、i-Constructionの次のステップを見据えた機能強化を図っている。
 

■『TREND-POINT Ver.6.1』の概要
農林水産省が発注する工事においても、情報通信技術(ICT)の活用が始まっており、「農林水産省:情報化施工技術の活用ガイドライン(2018年7月公開)」に対応した出来形管理機能を搭載した。
また、情報化施工技術活用工事に指定されていない工事においても、3D点群データを有効に活用できる新機能を搭載している。
 
 

■『EX-TREND武蔵 Ver.19』主な新機能
1.線形なし3D設計データを背景図面から簡単に作成
線形のない土地造成のような平場と法面で構成された設計データの場合であれば、背景の2D図面から簡単に設計データを作成でき、従来比100倍のスピードアップを実現(同社比)。
 

2.複数線形の合流部等、面同士の交差部分における取り合い編集を実現
面の汎用編集機能を追加し、これまで面倒だった複数線形の取り合いはもちろん、線形ありと線形なしの設計データの取り合いも編集が可能。
 

3.土工区分線の3D設計データ化に対応
従来の断面管理と3D面管理の両方を可能とし、BIM/CIMの一環である3D数量算出の次テーマ「内部情報管理」を見据えた新機能。
 

4.各電子納品要領への対応
・NEXCO:電子納品要領への対応
・国土交通省:電子納品要領への対応
・国土交通省:港湾ガイドラインへの対応
・国土交通省:営繕要領への対応
・整備局および自治体関連の対応
 

■『TREND-POINT Ver6.1』主な新機能
1.農林水産省版 出来形管理への対応
・農林水産省:情報化施工技術の活用ガイドラインH30.7」に対応。
・工種は「共通工事」と「ほ場整備工事※」の2工種。
※:ほ場整備…既成の水田や畑を、より良い基盤条件を持つ農地に整備する一連の土地改良のこと
 

2.不陸計測機能を強化した「ほ場均平度計測」
・点群から算出した平均標高値(基準面)からの離れをヒートマップで表現し、統計値(測点数、最大値、最小値、±5cmおよび±10cm以内の測点数)により均平精度を評価する。
 

3.不陸計測機能を強化した「凹凸計測」
・維持管理分野で用いられている凹凸計測技術を点群でも同様な理論で計測が可能。点群の状況から基準面を推定するため、比較対象となる面データが不要となる。ほ場と異なり、法面や擁壁など水平ではない斜面の凹凸状態も把握が可能となる。
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



「TREND-ONE」産業用ドローン向けクラウドサービス「エアロボクラウド」との連携を開始

2018年10月30日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)は、測量CADシステム「TREND-ONE」と、ドローンを活用したさまざまなソリューションを提供するエアロセンス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:谷口恒)のi-Construction対応クラウドサービス「AEROBOR Cloud」(エアロボクラウド)との連携機能について、2018年10月29日より提供を開始した。
 
福井コンピュータ―
 
■概要
国土交通省が建設現場の生産性向上を目的に取り組む「i-Construction」の普及拡大に伴い、国土地理院では測量分野における「i-Construction」推進を図るため、測量新技術に対応した公共測量マニュアルを順次公表している。これにより、公共測量事業におけるUAVを用いた3次元測量が一般化することが見込まれている。
今回、「AEROBOR Cloud」で作成されるUAV成果情報データ(3次元点群解析情報)を「TREND-ONE」に取り込めるコマンドを追加し、i-Construction対応クラウドサービスとCAD間のシームレスな連携を実現した。
これにより、公共測量マニュアルに則った作業計画から計測、出来形評価、成果物作成といった測量業務の一連の作業が、より高精度かつ効率的に行えるようになる。
なお、以前より行っていた「AEROBOR Cloud」と「TREND-POINT」とのシームレスで高速な連携(大幅にデータ量を圧縮した独自形式の点群フォーマットを両社間で開発)と相まって、i-Construction における一層の業務効率化を図ることが期待できる。
 

・ 測量CADシステム「TREND-ONE」について
測量CADシステム「BLUETREND」シリーズの後継として、2016年にリリースされた64bit版の測量CADシステム。豊富な測量計算機能と、それに連動したCADで、あらゆる測量業務に対応できる。
 

・3D点群処理システム「TREND-POINT」について
点群データの処理・活用を支援するアプリケーション。膨大な点群データの快適な操作、豊富なフィルターによる点群データの加工や断面作成、メッシュ土量計算機能に定評がある。国内1300を超えるユーザーを有している。また、メッシュ土量計算機能は施工プロセスにおいて土量の差分を計測できる技術としてNETIS-VE登録されている。
 

・ i-Construction 対応クラウドサービス「AEROBOR Cloud」について
自律型無人航空機(UAV)とクラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションを手がけるエアロセンス株式会社が提供する、ウェブブラウザのみで利用可能な測量や点検などのドローン業務をサポートするためのクラウドサービス。大容量の撮影データやフライトの管理、点群や3Dメッシュを作成する写真測量処理など空撮画像処理で必要とされる一連のワークフローが簡単に実行できる。
 
 

■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



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