建設ITガイド

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建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。
サムネイル 柔軟な建具表機能とVectorworksのBIMで確認申請
原口広氏は、福岡県田川市内を中心に活躍する地場の工務店を経営。
MiniCAD時代からのパワーユーザーで、3D設計から各図面作成、積算、パースとVectorworksの小回りの利く操作性を武器に早い段階から施主とのイメージ共有を図り、設計業務の効率化につなげている。
共著として「VECTORWORKSARCHITECTで学ぶ住宅設計のためのBIM入門」を執筆。
有限会社原忠

サムネイル Archicadによる施工の事前シミュレーションでより効率的な現場へ導く
建築業界の中でもいち早くArchicadを導入し、全社を挙げてBIMの活用に取り組んできた。現在では、DX推進を掲げ、部門を横断してBIMやICTを幅広い業務で導入している。また、全国の工事現場でさらにBIMを推進するため、本社に施工計画支援課を発足させた。これによりArchicadで施工計画や施工手順の事前検討を行い、実現場での手戻りを削減し合理的でスムーズな施工の実践を行っている。
戸田建設株式会社

サムネイル 時代が要請する建物を創る!
入江三宅設計事務所(IMA)は1947年の創業以来、建築の専門家集団として日本の成長とともに、時代が要請する建物、都市の設計・監理・コンサルティングを行ってきた。多くのクライアントの信頼を得て、茶室から超高層建物、個人住宅から複合都市開発までと幅広い。創業以来あらゆる分野・用途・規模の新築建物を数多く設計・監理を行ってきた。
株式会社入江三宅設計事務所

サムネイル リモートワークの普及で進んだオフショアレブロによる施工BIM支援を支える、 ベトナムの技術者人材基盤
ベトナムのホーチミン市に本社を置くAUREOLE CONSTRUCTION SOFTWARE DEVELOPMENT INCは、複合商社の三谷産業グループがベトナムに展開するAureoleグループの一社である。
建築・空調設備工事、住宅設備機器、木造住宅など各種建設物の設計支援、積算業務およびBIMモデリングなどを手掛け、ベトナムで4拠点、社員数550名超に拡大している。
AUREOLE CONSTRUCTION SOFTWARE DEVELOPMENT INC.

サムネイル 「Tetra21」が実現した効率的な積算見積業務の仕組み
中電工は、電気・空調・給排水・情報通信などさまざまな快適設備を提供する総合設備エンジニアリング企業であり、中国地域の基盤強化と首都圏の事業拡大に取り組んでいる。
そんな同社が従来の積算システムを再構築するに当たって選択した見積り積算パッケージソフト「Tetra21」について、導入した経緯と、導入後の効果について伺った。
株式会社中電工

サムネイル 適正工期での受注を推進し将来にわたる担い手を確保するために
Excelや描画系の工程表作成ソフトを使用する会社が多い中、株式会社フジタでは適正工期での受注と、それによる担い手確保を目的として「適正工期算定プログラム・コストナビ工程表日建連版」を導入している。同製品は、計画建物の階数や建築面積等の簡単な建物概要を入力するだけで工程表を自動作成することができるため、適正な工程の作成だけでなく、若手社員の教育にも有効だという。
株式会社フジタ

サムネイル BIM推進を加速させるあい設計が選択した3D地図データの必然
3年半ほど前には世の中のBIMの潮流に乗るべく、BIM推進室(現在はBIM統括室)を社内に設置。これを契機に業務におけるBIM関連のソフトウエアの活用が加速した。そこで同社が注目したのがゼンリンの「3D地図データ」であった。
株式会社あい設計

サムネイル 点群データを幅広く活用し小規模ICT戦略を推進-山梨県県土整備部がTREND-POINTを全出先の建設事務所へ-
極的な取り組みを進めている山梨県県土整備部では、2022年3月新たに3D点群処理システム「TREND-POINT」の導入を決定。県土整備部の全出先の建設事務所への普及を開始した。
3D点群データの幅広い活用をめざす、新たな展開の背景と今後の計画について、山梨県県土整備部技術管理課の担当者に話を伺った。
山梨県県土整備部

サムネイル 縦断コントロールも同時に確認できる平縦横連動の道路設計必須ツール
埼玉県深谷市に本社を置く、株式会社技術開発コンサルタントは測量から設計まで自社で行う測量設計コンサルタント。
業務内容は測量、道路設計、上・下水道設計、交差点設計、河川構造物設計、都市計画、施工管理など、公共事業から民間事業まで幅広く携わっている。
株式会社技術開発コンサルタント

サムネイル KAPシステムの有効性と未来像
株式会社永井製作所は、1957年の創業以来、高品質な製品を製造するため自己変革を繰り返しながら技術とサービスの向上に取り組んできた。これまでの経験やノウハウを存分に生かしながら、業界の変革者として立脚し、多くの視点、広い視野、高い視座の3つの観点から“鉄骨のあり方”を真剣に考え、KAPシステムの有効性と未来像についてデータ運用を起点において活動、挑戦を続けている。
株式会社永井製作所

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