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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

「ダンプシート開閉警報器SA-1」

2025年5月21日 分類: その他

ダンプカー走行時における飛散防止装置の閉め忘れを防止する警報器。
飛散防止装置が開いた状態であることをセンサーが検出すると、音とLEDランプで運転者に注意を促す。
警報器はUSB接続、センサーは磁石で容易に取り付け可能。
無線通信により配線作業も不要なほか、小型・軽量で扱いやすく邪魔にならない。
また、センサーは防塵・防水対応で悪天候でも安心して使用できる。

 
 
 
■問い合わせ先
東京計器株式会社
https://www.tokyokeiki.jp/



経済調査会、木造戸建て注文住宅の新築工事費の動向を把握できる「木造住宅建築費指数」を公開

2025年5月20日 分類: その他

一般財団法人経済調査会(本部:東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、同会WEBサイト「積算資料ポケット版WEB」にて「木造住宅建築費指数」を新たに公開した。
 
木造住宅建築費価格指数
 
 
■概要
「木造住宅建築費指数」は、民間の木造戸建て注文住宅の新築工事費の動向を把握するための基礎データ。
木造住宅建築費は、2021年頃まで緩やかな上昇だったが、コロナ禍後の資材価格高騰により2022年に急騰し、2025年には過去最高の2,393万円に達している。
この4年間で建築費指数は23.3ポイント上昇し、コロナ禍を境に上昇傾向が顕著になっている。
このような背景のもと、戸建て住宅の取引に関わる方の参考データとして活用されることを目的として公開した。
 
 
■問い合わせ先
一般財団法人 経済調査会
https://www.zai-keicho.or.jp/
積算資料ポケット版WEB
https://www.pocket-ban.com/



経済調査会、「令和6年能登半島地震」および「令和6年9月20日からの大雨」に関する災害復旧資材供給情報を発表

2025年5月16日 分類: その他

一般財団法人経済調査会(本部:東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、「令和6年能登半島地震 災害復旧資材供給情報」および「令和6年9月20日からの大雨 災害復旧資材供給情報」を発表した。
 
災害復旧資材の供給情報提供窓口
 
■概要
経済調査会では、被災地域における主要建設資材の価格および供給状況について、電話などによる取材により確認を継続している。
今回、第20報「令和6年能登半島地震」、第10報「令和6年9月20日からの大雨」災害復旧資材情報として、2025年5月16日までに収集した情報をとりまとめ発表したもの。
 
いずれも石川県における、生コンクリートや骨材・砕石、アスファルト合材などの主要建設資材の概況を伝えている。
 
 
詳しくは、経済調査会オフィシャルサイト災害復旧資材の供給情報提供窓口を参照。

 
 
■問い合わせ先
一般財団法人経済調査会
https://www.zai-keicho.or.jp/



経済調査会、積算資料6月号・速報レポートを発表

 分類: その他

一般財団法人経済調査会(本部:東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、「積算資料6月号・速報レポート」を発表した。
同レポートは、同会による最新の調査結果から、生コンクリートと異形棒鋼の「現況と見通し」と「価格推移」を速報したもの。
 
積算資料6月号・速報レポート
 
■レポートの概要
経済調査会が行っている価格調査結果から、生コンクリートと異形棒鋼における「現況と見通し」および「価格推移」を視覚的にも分かりやすくまとめてレポートしている。

  • 現況と見通し
    生コンクリートと異形棒鋼について、地区ごとに「前月比」「先行き」「集中度(全調査データに占める最頻値(掲載価格)度数の割合)」を掲載。
    例えば東京地区の場合、生コンクリートは前月比上伸・先行き横ばい、集中度はB、異形棒鋼は前月比横ばい・先行き横ばい、集中度はBとなっている。
  • 価格推移
    生コンクリートと異形棒鋼の、過去2年間における価格推移を地域ごとにグラフ化している。

 
 
詳しくは、経済調査会オフィシャルサイト「積算資料6月号・速報レポート」参照。

 
 
■問い合わせ先
一般財団法人経済調査会
https://www.zai-keicho.or.jp/



電線・架線 超音波検知センサー「OM-TR3C/BH」「OM-WD/S」レンタル開始

2025年5月15日 分類: その他

株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人)は、重機による架空線事故を防止する電線・架線 超音波検知センサー「OM-TR3C/BH」「OM-WD/S」のレンタルを開始した。
 

 
■電線・架線 超音波検知センサー「OM-TR3C/BH」「OM-WD/S」特長
①超音波により、架空線をダイレクトに検知
②最大3m検知可能で、0.2~3.0mの間で範囲設定が可能
③上部だけでなく、バックホー旋回時の検知も可能
④センサー部と警告灯は無線接続のため配線工事が不要
⑤強力マグネットで取り付け簡単、落下防止ワイヤー付き
⑥警告灯の音と光で危険を知らせる
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社アクティオ
https://www.aktio.co.jp/



「COOLFIX™PLT2AIR」

2025年4月22日 分類: その他

バッテリー1つでファンとペルチェデバイスが稼働する冷却ウエア。
首元にペルチェデバイスを2基搭載しており、気化熱と局所冷感の効果を発揮。
さらに、脇腹に配置されたファンが空気を循環させ、猛暑の現場作業やアウトドアにおける熱中症対策に貢献する。
 
また、安全性が高く長寿命なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、高温環境下でも安定した性能を発揮できる。
 

 
 
■問い合わせ先
株式会社昭和商会
https://www.showashokai.com/



ダンプカー飛散防止装置の接触事故予防に貢献

 分類: その他

東京計器株式会社(所在地:東京都大田区、代表取締役 社長執行役員:安藤毅)は、新製品「ダンプシート開閉警報器SA-1」を販売開始した。
 

 
■製品特長
ダンプカー走行時における飛散防止装置の閉め忘れ防止に貢献する。

  1. 簡単取り付けですぐに使用可能
    警報器はUSBで、センサーは磁石で簡単取り付けでき、工具は不要。
    警報器とセンサー間は無線通信のため配線作業も必要ない。
  2. 堅牢な設計で安心して走行
    センサーは防塵防水対応で、悪天候でも心配がない。
    センサーの電池消耗などがあった場合は、警報器がアラームで知らせる。
  3. 小型・軽量
    手のひらサイズで扱いやすく邪魔にならない。
  4. シンプルな設計でも多機能
    警報器のボタン操作で警報音の一時停止や音量調整が可能。

 
 
 
■問い合わせ先
東京計器株式会社
https://www.tokyokeiki.jp/



経済調査会、「令和6年能登半島地震」および「令和6年9月20日からの大雨」に関する災害復旧資材供給情報を発表

2025年4月17日 分類: その他

一般財団法人経済調査会(本部:東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、「令和6年能登半島地震 災害復旧資材供給情報」および「令和6年9月20日からの大雨 災害復旧資材供給情報」を発表した。
 
災害復旧資材の供給情報提供窓口
 
■概要
経済調査会では、被災地域における主要建設資材の価格および供給状況について、電話などによる取材により確認を継続している。
今回、第20報「令和6年能登半島地震」、第10報「令和6年9月20日からの大雨」災害復旧資材情報として、2025年4月17日までに収集した情報をとりまとめ発表したもの。
 
いずれも石川県における、生コンクリートや骨材・砕石、アスファルト合材などの主要建設資材の概況を伝えている。
 
 
詳しくは、経済調査会オフィシャルサイト災害復旧資材の供給情報提供窓口を参照。

 
 
■問い合わせ先
一般財団法人経済調査会
https://www.zai-keicho.or.jp/



経済調査会、積算資料5月号・速報レポートを発表

 分類: その他

一般財団法人経済調査会(本部:東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、「積算資料5月号・速報レポート」を発表した。
同レポートは、同会による最新の調査結果から、生コンクリートと異形棒鋼の「現況と見通し」と「価格推移」を速報したもの。
 
積算資料5月号・速報レポート
 
■レポートの概要
経済調査会が行っている価格調査結果から、生コンクリートと異形棒鋼における「現況と見通し」および「価格推移」を視覚的にも分かりやすくまとめてレポートしている。

  • 現況と見通し
    生コンクリートと異形棒鋼について、地区ごとに「前月比」「先行き」「集中度(全調査データに占める最頻値(掲載価格)度数の割合)」を掲載。
    例えば東京地区の場合、生コンクリートは前月比横ばい・先行き強含み、集中度はB、異形棒鋼は前月比下落・先行き横ばい、集中度はBとなっている。
  • 価格推移
    生コンクリートと異形棒鋼の、過去2年間における価格推移を地域ごとにグラフ化した。
    生コンクリートは総じて上昇基調で推移している一方、異形棒鋼は軟調に推移している。

 
 
詳しくは、経済調査会オフィシャルサイト「積算資料5月号・速報レポート」参照。

 
 
■問い合わせ先
一般財団法人経済調査会
https://www.zai-keicho.or.jp/



新製品LeicaDISTO™D5、X6とパッケージの発売

2025年4月4日 分類: その他

ライカ ジオシステムズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:日比孝典)は、レーザー距離計LeicaDISTO™(ライカディストシリーズ)の新製品を販売開始した。
 

 
■LeicaDISTO™D5
明るい環境下での屋外測定の要求に十分に応える製品である。
明るくハイコントラストで、正確に調整されたカメラのため、屋外での作業も問題ない。
(2.4インチIPSディスプレイ/キズ防止レンズ)長距離測定時でも、ポイントを正確にとらえ、確実に測定できる。
実績のある本体を安定して固定するエンドピースの測定基準自動切り替え機能を使って、多くの用途で活用できる。
1回の充電で長時間使用、3時間以内にフル充電可能。
DISTO™D5は、スリムなサイズにより、持ちやすい設計である。
また、長距離の測定や小さな対象物の測定には、FTA360アダプターが付属したパッケージもある。
DISTO™D5には、ボタンに触れず測距ができる特許取得済みの新機能「ジェスチャーコントール」も採用されている。
 
■LeicaDISTO™X6
Xシリーズの最新製品であり、保護等級IP65、高さ2mからの落下テスト済みである。
もちろん、ディスプレイカバーも傷つきにくい仕様。
X6は、過酷な使用環境下でも十分な性能を発揮する。
また、タッチスクリーンとサイドリリース(測定)ボタンにより、使いやすさも向上し。
レーザー距離計の中で特別な革新は、いわゆる結果レポートの保存である。
写真を含む最大300の結果をファイルに保存し、USB-Cインターフェース経由でダウンロードできる。
 
また、DISTO™X6を、LeicaDISTO™X6P2Pパッケージに同梱されるDST360-Xアダプターに取り付けるだけで、2D/3D測定ソリューションとなる。
写真を含む最大1,000点の測点のデータをDISTO™本体に保存することが可能。
測定と同時に結線された2D/3D図面のダウンロードもできる。
新機能P2L(PointtoLine)測定は、基準線を定義し、それに関連した測点を測定して、データを取得する機能である。
 
X6の開発に伴い、専用アプリのLeicaDISTO™Planも大幅に改善された。
測定と測定の間の器械点の変更(リロケーション)が可能になった。
これにより、DISTO™とP2Pアダプターの測定ソリューションの幅が広がる。
複数の部屋の測定などが行える。
 
 
 
■問い合わせ先
ライカジオシステムズ株式会社
http://www.leica-geosystems.com/ja-jp/



 


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