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ダイキン工業、BIM対応設備CAD「FILDER SiX」V2.010リリース
ダイキン工業株式会社は、空調機メーカーとして蓄積したノウハウや技術を生かしたBIM対応設備CAD「FILDER Six」の最新バージョン2.010をリリースした。

■BIM対応設備CAD「FILDER SiX」の概要
設備CAD「FILDER SiX」はBIM対応の最新設備CADで、作図アシスト機能と、ダイキン独自の自動化機能により、作業時間を短縮し、業務効率化を促進する。
また、初心者でも簡単な操作性で、設備CAD未経験者でも短期間での習得を可能とし、作業負担を分散し、チーム全体の生産性を向上させる。
今まで作図中にかかっていた無駄なクリック操作をなくし、正確で効率的な作図を可能とした。
配管作図時には仮補助線が自動で表示されるため、補助線を手動で描く手間が省け、より正確で効率的な作図が可能。
リニューアル工事に対応したダイキン独自の自動化機能により、作図から提案資料作成までの作業時間を短縮できる。
■最新バージョンの機能
1.機能拡張
・空調一連計算支援機能
図面内に設定した部屋情報をもとに、簡易負荷計算、空調機器の選定・配置、冷媒・ドレン配管の作図、冷媒漏洩判定など、一連の空調設計業務を支援する機能を追加。
また、本機能では計算結果や機器情報に関する帳票を作成できる。
・AIコマンドガイド機能
キーボードまたはマイクから実行したい操作や困りごとを入力すると、AIがおすすめの操作を提案するガイド機能を追加した。
・機器・器具回転時のダクト経路追従
ダクトと機器との接続を保ったまま回転できるよう拡張した。
・コマンドアイコン・凡例図のデザイン変更
一部コマンドのアイコンと凡例図のデザインを一新。
2.部材追加・改善
・2026年6月版のダイキン空調機STEMデータを追加
※STEMデータのインストールが必要。同社ポータルサイトからダウンロードできる。
・ダイキン空調機STEMデータの基点・接続点情報を修正
一部の部材、機器の基点・接続点位置がずれていた現象を改善した。
一部の機器に接続しているドレン管の位置が、3Dビュー表示でずれていた現象を改善した。
一部の機器において、冷媒管の接続点向きが下向きになっていた現象を改善した。
3.機能改善
部屋コマンドにて、一定の操作をするとFILDER SiXが強制終了してしまう現象を修正した。
寸法線の端部の黒丸(●)が非常に大きくなる場合がある現象を改善した。
■問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
https://www.itec.daikin.co.jp/SS/
最終更新日:2026-10-06















