Anymore株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上田 祐己)は、施工管理アプリ「Anymore施工管理」において、新たに「カスタム帳票機能」をリリースした。
本機能により、建設現場で必要とされる各種帳票の作成・管理が格段に効率化される。
■カスタム帳票機能の主な特長
- 帳票レイアウトの自由な作成・編集
これまでExcelで運用されていた施工管理日報、作業報告書、検査チェックリストなどを、そのままテンプレートとして取り込むことができる。
- Anymore施工管理のデータを使って帳票を自動作
帳票フォーマットの登録時に設定した入力項目が、「Anymore施工管理」のデータと自動で連携する。
現場担当者や管理者はAnymore施工管理のデータを使ってワンクリックで帳票を作成することができるので、記入漏れや入力ミスの削減が期待できる。
- クラウド上での共有・保存が可能
作成した帳票はクラウド上でリアルタイムに共有・保存されるため、オフィスと現場間、あるいは協力会社との間でもスムーズに確認できる。
必要なタイミングで最新版の帳票を出力できるため、紙の出し直しや差し替えによる手間を大幅に削減できる。
■問い合わせ先
Anymore株式会社
https://corp.anymore.co.jp/