2015年の発売以来、ゼネコンで多数の採用実績がある施工管理アプリ。
2024年問題の解決を目指し、以下の新機能および新サービスの提供を開始した。
①書類間の転記やまとめを自動処理する「スマートテンプレート」、業務手順書から必要な書類テンプレートを提示する「業務メニュー」という2つの新機能を追加。
書類作成にかかる時間を削減し、本来の現場での施工管理業務に専念する時間の創出に寄与する。
②シェア機能(リアルタイムなノート共有機能)に、ビデオ通話機能「GEMBA Talk」を追加。
現場と事務所間を移動することなく、状況の把握・確認を正確に行うことができる。
③昨年7月に提供を開始した「安全AIソリューション」に、「生成型AI」によるリスク予測を追加。
19種類の安全関連法令に基づきAIがリスク予測を行い、経験の浅い若手の管理者でも適切なリスクアセスメントを実行できるよう支援する。
④BPO※サービス提供企業と協業し、「eYACHO」の機能だけでは減らすことのできない書類作成の準備作業や情報収集作業をアウトソーシング。
施工管理のコア業務に集中できる環境を提供する。
NETIS番号:KT-180030-VE
※BPO:ビジネス・プロセス・アウトソーシング
「生成型安全AIソリューション」の構成イメージ
■問い合わせ先
株式会社MetaMoJi
https://www.metamoji.com