株式会社オプティム(所在地:東京都港区、代表者:菅谷 俊二)は、新たにAIを用いた報告書自動作成カメラアプリ「OPTiM Taglet(オプティム タグレット)」を発表した。
ユーザーが「OPTiM Taglet」を利用し、同アプリ内で写真撮影を行い写真の状況が分かるタグ付けをすることで、AIにより報告書を自動的に作成することが可能。
これにより、写真での記録が必要な現地調査報告や作業状況報告が手軽に行えるようになり、業務コストの圧縮と効率化を実現する。
■「OPTiM Taglet」の特長
- 写真・動画へのタグ付け機能(特許出願中)
撮影時に写真に対して「タグ」と呼ばれる情報を付与する。
タグは自由に定義することができ、写真データの管理グループごと登録することが可能。
タグが付与された写真はクラウドへ自動アップロードされ、管理グループの中で整理される。
写真データの取り込みやフォルダ仕分けなどの手間は不要。
- 報告書の自動作成機能(特許出願中)
報告書はスマホから作成でき、写真を選択するだけでタグ情報を基にAIが自動的に作成する。
報告書作成のために事務所に戻りPCを操作する必要がない。
作成された報告書はただちに同じ管理グループのメンバーに共有される。
- 共同編集機能
共有された報告書は管理グループ内で共同編集を行える。それにより、報告書の事前確認や複数人による大規模な報告書作成が可能。
その他にも「タグ検索機能」「電子小黒板機能」「遠隔作業支援機能※3(有償)」など、現場・現地作業をサポートする機能も備えている。
- IT導入補助金2024の補助対象
「OPTiM Taglet」はIT導入補助金2024の補助対象として登録されている。
■問い合わせ先
株式会社オプティム
https://www.optim.co.jp/