株式会社イクシス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役Co-CEO:山崎 文敬、狩野 高志)は、現場での車両入退場管理に活用できるサービス「GENBA-Tracer」のベータ版をリリースした。
■ 特長
- 車両入退場管理の省力化・ペーパーレス化
これまで伝票など紙媒体を介して実施していた車両入退場管理を、現場に設置したカメラ端末とWebクラウドシステムで行う。
現場や事務所での紙の記録が不要となり、管理の省力化、ペーパーレス化が実現し、トータルコストを削減。
「ICT活用による生産性向上に資する技術提案」としても有効。
- 透明性の担保
事前の車両登録が可能。
残土搬出入などの、特に輸送時の透明性が特に求められる工事では、事前登録のない車両をゲートで排除することもできる。
搬出入に関わる業務の信頼性や、現場の安全管理に役立つ。
- リモートで管理
履歴はWebクラウドシステムで閲覧できるため、現場に行かなくてもWebにアクセスすることでいつでも運搬の進捗状況を把握することができる。
閲覧ユーザーの管理もシステム上ででき、会社を超えて履歴を共有、進捗を可視化できる。
■問い合わせ先
株式会社イクシス
https://www.ixs.co.jp/