日軽情報システム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:四方 晃)は、サブスクのエクステリアCADシステム「ExCAD」(イーエックスキャド)に含まれる「ExCAD.Zero PREMIUM」の最新バージョン4.09をリリースした。
新バージョンでは、エクステリアメーカー部材の更新の他、3D植栽を約100点追加、作業効率のアップにつながる「ミラー機能」などの機能拡張・改善を行っている。
ExCADのレンダリングには世界最高峰の「V-Ray」を採用し、ウォークスルーや数量拾い出し機能を標準装備。建築CADとの連携も対応し、建物データと簡単に図面内で合成できる外構パッケージプランや、和風の坪庭プランなども収録。
■主な機能強化内容
・3D植栽100点追加
植栽を高品質な3Dデータで多数追加。
より自然でリアルなパース作成に活用できる。
他社製ソフト「Twinmotion」へのデータ連携機能で、より高画質で完成度の高いモデル作成を実現。提案の説得力を深める。
・ミラー機能による作業性向上
従来は2次元図形しか対象でなかったミラーが、登録部材に対しても対象となった。
■問い合わせ先
日軽情報システム株式会社
https://group.nikkeikin.co.jp/nis/