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書籍版「建設ITガイド」に掲載した特集記事のバックナンバーです。

建築みつも郎12 見積力をアップするための解説本付き

2015年3月12日

業種・企業規模を選ばない“思考する”積算見積プロセッサ
 

概要

 
概要
 
原価と粗利を意識した見積書作成を実現する「建築みつも郎12」は、最大6段階層6万行の書類作成が可能。
資材の品名や単価は名称マスタとして最大6万件まで登録できるほか、
新搭載の「押印機能」でオーソライズされた書類提出を可能にする。
 

専門工事から総合建築工事まで対応可能な余裕のスペック

積算見積作成に必須の階層化による明細を最大6段階層6万行まで入力でき、総金額9999億円まで対応可能。
受注案件の規模を選ばない積算見積作成環境を提供する。
 

プロも納得の多彩な機能を標準搭載

書類作成に威力を発揮する自動分類マスタ機能や類似案件の書類作成に役立つテンプレート機能以外にも、
再見積時に便利な丸め機能付き金額調整機能や、隠れ階層による代価表作成など、プロも納得の高機能を標準搭載。
 

オリジナル書式も作成可能「自由レイアウト機能」

見積書・発注書・請求書など、約160種類にも及ぶ標準書式に加え、
自由レイアウト機能で自社ロゴ画像を貼付したオリジナル書式も作成可能。
導入時から即戦力として活用できる。
 

見積書に重要書類としての責任と信頼を与える「押印機能」

作成した印鑑イメージを表書の印鑑欄へドラック&ドロップするだけで押印済書類の作成が可能。
また、セキュアな電子印鑑システム「パソコン決裁7(シヤチハタ社製)」を利用した押印にも対応している。
 

書類データの汎用性を高める多彩な入出力機能

取引業者などへの配布に効果を発揮する書類のExcel出力機能や、PDF作成機能を搭載。
また、一般財団法人 経済調査会の販売する積算資料単価データベースファイルを名称マスタとして登録、活用することも可能。
他にも作成書類をテキスト化し、堅実な利益確保を実現する別売の工事台帳管理システム
「建設原価ビルダー3(本体価格120,000円+消費税)」の実行予算データとして活用することで、
見積作成から原価管理まで、シームレスなデータ活用を実現する。
 

見積力アップへつなぐ「解説本」

建設業における見積の重要性に着目し、実践できる見積力の強化法やITの活用方法などを提案した解説本を付属。
 
 
 

建築みつも郎12 見積力をアップするための解説本付き

標準価格(税別):80,000円
 
コベック(株)
Tel.078-521-7575
 
動作環境:
OS:Windows 8.1/8/7/Vista(Service Pack 2以上)
CPU:1GHz以上 推奨
メモリ:1GB以上 推奨
HDD空容量:200MB以上
(ただし、サンプルマスタをインストールする場合には200MB、Microsoft .NET Framework 4のインストールには2GB(64bit)もしくは850MB(32bit)の空き容量が別途必要。また作業領域は別途必要)
 
 
 
【出典】


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