高所作業での墜落・転落事故のリスクを低減する、フックかけ忘れの注意喚起装置。
磁界と電波(RFID)の技術を応用して判断を行い、フックを未使用の場合には、付属のスピーカー等から警告する。
市販の安全帯に後付けが可能で、現場環境に合わせた設定ができるように、3種類のエリア設定機がラインアップされている。
【ラインアップ】
①スポット型
1台で簡易にエリア設定が可能。
機器の中心から360°でエリアを形成し、半径2~7mの範囲で設定ができる。
②ロープ型
ロープを足場の単管等に這わせて使用する。
最大40mの横長な範囲でエリア形成が可能。
③ワイド型
広範囲へのエリア設定が可能な機種。
高所現場の入口にONエリア設定機を設置し、通過した先を高所エリアとみなす。
NETIS番号:QS-240022-A
■問い合わせ先
吉川工業株式会社
https://www.ykc.co.jp/