建設ITガイド

トップ >> 新製品ニュース >> 枠組壁構法用でGX志向型住宅・誘導仕様基準対応した高性能ブラスウール断熱材に新ラインアップ 新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

枠組壁構法用でGX志向型住宅・誘導仕様基準対応した高性能ブラスウール断熱材に新ラインアップ

2025年2月18日 分類: 住宅建材

マグ・イゾベール株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:グレゴリー・リー)は、植物由来の結合剤を用いた高性能グラスウール断熱材「イゾベール・コンフォート」のラインアップに、熱抵抗値2.7(m2・K/W)・厚さ89mmの新製品「IC33089B420」を追加した。
 

 
■概要
IC33089B420」は、グラスウールトップクラスの熱伝導率0.033W/(m・K)を有し、2×4の柱径に対応する厚さ89mmの枠組壁構法用断熱材である。
GX志向型住宅をはじめとする高性能住宅への取り組みを後押しする。
また熱抵抗値2.7(m2・K/W)のため、3-7地域の誘導仕様基準(断熱等性能等級5相当)の外壁における基準値に適合する。
誘導仕様基準を採用すると、2025年4月以降原則必要となる「省エネ適合性判定」が不要となり、申請の手間を削減できる。
 
 
 
■問い合わせ先
マグ・イゾベール株式会社
https://www.isover.co.jp

最終更新日:2025-02-18



 


  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会