建設業×ITツールの情報・事例紹介サイト

建設ITガイド

News

新製品ニュース

土木・建築を中心とした建設ソフトウエアやハードウエアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

国内初、建物解体後の鉄骨およびコンクリート製の構造部材を新築建物へリユース

2024年7月1日

建築資材・工法

株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪 賢治)は、建物解体後、通常、溶解や破砕され新たな建材としてリサイクルされる鉄骨やコンクリート製の構造部材を、新築建物の構造体にリユースする国内初の取り組みを、自社技術研究所(東京都清瀬市)内の実験棟オープンラボ3新築工事で着手した。
 

 
■取り組みと効果
(1)オープンラボ3新築計画におけるリユース材活用
本工事におけるリユース材活用は、解体する実験棟の柱・梁・ブレースなど全種別の鉄骨部材を撤去し、鉄骨製作会社が新築建物に合わせた切断などの加工を行った上で、再び構造体に使用する。
また、基礎・基礎梁・小梁・床など全種別のコンクリート製構造部材について、新築建物の平面形状に合わせて切断後、新築現場の加工ヤードで接合部を加工し、現場で新材と接合するなどにより新実験棟の構造体としてリユースする。
 
(2)リユース材活用により、新材使用の新築よりCO2排出量を約49%削減
本工事では、新築建物の構造部材のうち鉄骨57%、コンクリート33%で、解体建物のリユース材を使用。
構造部材製造に伴うCO2排出量は、69.3t-CO2で、新たに全ての資材を調達する場合に比べ、約49%(65.8t-CO2)の削減を見込んでいる。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社大林組
https://www.obayashi.co.jp/

最終更新日:2024-07-01

一覧に戻る

最近の記事

分類別

過去記事

  • 建設マネジメントプラザ
  • インフラみらいNOTE
  • 災害復旧資材の供給情報提供窓口
  • いんさつPlaza
  • 住まいの資材と見積もり積算資料ポケット版WEB
  • 公共建築工事共通費の算定
  • Software Plaza ソフトウエアプラザ
  • 積算資料電子版
  • 労務需給調査
  • けんせつPlaza
  • BookけんせつPlaza
  • 講習会Plaza

↑