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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

住宅営業DXを加速する住宅セールスプラットフォーム「iPlanView」

2025年11月10日 分類: 建築系

株式会社ダイテック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野村明憲 )と福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役COO:坪田信 )は、住宅営業の“売れる”を仕組み化する住宅セールスプラットフォーム「iPlanView(アイプランビュー)」を共同開発した。
 
iPlanView
 
■製品の特長
iPlanViewは、iPadを活用した施主との直感的な対話を可能とし、最適なプラン提案から概算見積の作成までの、成約を左右する重要なフェーズをサポートする。
さらに、商談データをクラウドに保存し、案件関係者であれば誰でもリアルタイムの確認を可能にすることで、商談を見える化し、社内連携を強力に推進する。
・iPad対応の直感的操作による商談支援システム
・新人からベテランまで使える“売れる”仕組み化ツール
・商談データのクラウド共有によるリアルタイム連携・見える化
・来場アンケートから3Dプラン提案・概算見積までワンストップ対応
・「土地BANK」の一部サービスを利用し、指定した住所から、用途地域、建ぺい率、容積率、防火地域の情報を取得する。
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
https://archi.fukuicompu.co.jp



福井コンピュータ、新しい3D表⽰技術を搭載した3D点群処理システム「TREND-POINT」の最新版リリース

 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役COO:杉⽥直)は、新しい3D表⽰技術を搭載した3D点群処理システム「TREND-POINT」の最新版をリリースした。
 
TREND-POINT
 
■新機能のポイント
1.3DGSによる写実的な3D表現

細部表現に優れ、より実物に近い滑らかな3Dモデル表現が可能で、新たな分野での活⽤が期待される。
 
2.点群と写真の重畳表⽰
正確な座標を持つ点群と、視認性の⾼い写真を重ねた表⽰に対応し、主にトレース作業を効率化する。
 
3.点群の球体表⽰
点群を球体に置き換えた表⽰に対応し、拡⼤時の視認性向上を図る。
 
4.出来形・出来ばえヒートマップのAR出⼒
令和7年度の3次元計測技術を⽤いた出来形管理要領(案)に記載されている「デジタル技術(AR等)を⽤いた出来形⽴会確認」で活⽤するAR出⼒に対応する。
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



福井コンピュータ、BIM/CIMコミュニケーションシステム「TREND-CORE」最新版を2025年12⽉リリース

 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表者:代表取締役COO杉⽥直)は、⾜場計画機能および⼭留計画機能を追加した最新版のBIM/CIMコミュニケーションシステム「TREND-CORE Ver.11」を、2025年12⽉16⽇にリリースする。
 
TREND-CORE
 
■TREND-CORE Ver.11の概要
・「仮設計画⽀援(⾜場/⼭留)」オプションの新設
⾜場や⼭留を3Dモデルにすることで、2D図⾯では確認が困難な⼲渉リスクの把握や、数量算出の精度向上を実現し、施⼯計画業務の効率化を⽀援する。
・仮設計画(⾜場/⼭留)プログラムの単独販売
仮設計画⽀援(⾜場/⼭留)機能単独でのご利⽤が可能な「TREND-CORE Lite for 仮設計画」を、期限付きライセンスで新たに販売。
・その他機能のブラッシュアップ
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



ベクターワークスジャパン、BIMソフト「Vectorworks 2026」日本語版を 2026年1月発売

 分類: CAD、BIM・CIM

ベクターワークスジャパン株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:横田貴史)は「Vectorworks 2026」日本語版を2026年1月14日に発売することを発表した。
Vectorworksの最新バージョン2026は、コラボレーション、効率化されたワークフローに重点を置き、煩雑な作業を大幅に削減することで、デザイナーの思考を明確にし、アイデアを形にすることに集中できるようサポートする。
また、建築、造園、エンタテインメントなど、さまざまな業界における専門家の生産性を向上させ、デザインの限界を押し広げる数々の革新的機能を搭載している。
 
Vectorworks
 
■Vectorworksシリーズ 主な新機能
・クイック検索が高速化され、さらに多くの情報源から結果を提供
・マルチビューウィンドウや、編集時に他のオブジェクト表示制御がさらに柔軟に
・プッシュ/プルツールに搭載された面オフセットモードでモデリング作業を高速化
・線の太さやピクセル透明度をオブジェクト距離に応じて自動調整する奥行きの表現
・分割や見出しを固定して移動が容易になったワークシート
・カメラ制御やパラメータ対応の自由度が増したレンダリングスタイル
・Jw_cadファイルのドラッグ&ドロップ取り込み(Vectorworks Architect, Landmark, Spotlight)
 
 
■問い合わせ先
ベクターワークスジャパン株式会社
https://www.vectorworks.co.jp



コンピュータシステム研究所、定額制プラットフォーム「土木BASE NOAH(ベースノア)」を提供開始

 分類: 建設共通

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役:長尾 良幸)は、新たに「段取り管理アプリ」「業界お役立ちコンテンツ」を加えた定額制プラットフォーム「土木BASE NOAH(ベースノア)」を提供開始した。
 
BASE NOAH
 
■3つの特長
1. 隙間時間でCPDS取得。移動ゼロで学べる
「土木BASE」で好評のオンライン講座を、「土木BASE NOAH」でも継続提供。
研修のために会場へ移動する手間や時間を省き、現場の合間や空き時間で効率よく学習可能。いつでも受講できるため、若手教育や社内研修にも柔軟に活用できる。
 
2. 段取りを見える化。チームがスムーズに動く
工程や役割をアプリで共有することで、伝達ミスや手戻りを防止。
現場内の作業者同士はもちろん、オフィスや協力会社との連携もスムーズになり、社内外・職種を越えた“チーム戦”を支える仕組みとして機能する。
属人化しがちな段取りを可視化することで、引き継ぎや進捗確認も効率化される。
 
3. 業界のヒントを、日々の業務に生かせる
動画やマンガで、現場改善の事例や制度のポイント、安全管理のコツなどを分かりやすく配信。
短時間でインプットできるため、朝礼前や休憩中にも活用でき、若手育成や勉強会のネタにも最適。
さらに、カレンダー・チャット・掲示板など、日々の業務を支える便利なアプリも搭載。
現場での情報共有やコミュニケーションをスムーズにし、チームの動きやすさを支援する。
 
 
■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
https://www.cstnet.co.jp/



コンピュータシステム研究所、住宅営業戦略システム「ALTA Revolution」最新版をリリース

 分類: 建築系

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:長尾 良幸)は、住宅営業戦略システム「ALTA Revolution(アルタレボリューション)」の最新版をリリースした。
 
ALTA Revolution
 

■ALTA Revolutionの主な新機能
1. 現地調査業務から見積業務をDX化する「ALTA×RITTAI SCAN」オプション

現場調査から見積・提案書作成までの手間を大幅削減
株式会社Forgersが開発した「RITTAI SCAN」のLiDARスキャン機能に対応。
現地で取得した点群データ(glbファイル)を読み込むことで、提案書から見積書までを高速で作成できる。
撮影した点群データは、確認・計測・メモの記録が可能。
現地調査の情報をそのまま活かせるため、調査業務の効率化と精度向上を実現する。
 
2. 高機能なWeb3Dビューアー「Room Tour」
「ALTA」がなくても、ブラウザーのみでルームツアーが可能になった。
作成した建物データは、高速変換によりWeb3D形式で出力が可能。
ブラウザー上で誰でも閲覧でき、関係者間の情報共有が格段にスムーズになる。
Web3Dビューアーでは、自由な視点移動、寸法計測、日照シミュレーションなども可能。
設計段階から合意形成まで、建物データの活用がより直感的かつ効率的になる。
 
3. スタジオアンビルト社との業務連携
間取り検討の工数を2時間短縮
スタジオアンビルト社が運用する「madree」のプラン提案DXツールである「madreeデータバンク」へALTAの3次元物件データの提供を開始。
madreeデータバンクにて検索した間取りデータを、取り込んで編集することが可能。
 
4. 初回のプラン入力手間を大幅に削減
「JW-CAD」や「3Dファイル」を活用した入力アシストの強化
・JW-CADの2次元ファイルから3次元化を行う機能
・LiDAR撮影データから部屋情報を読み込み、3次元化を行う機能
 
これにより、初回のプラン入力にかかる手間を大幅に削減する。
 
 
■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
https://www.cstnet.co.jp



Arent、「PROCOLLA(プロコラ)」に「イナズマ線機能」を新たに実装

2025年10月23日 分類: 建設共通

株式会社Arent(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌)は、大林組と共同開発したAIクラウド工程管理システム「PROCOLLA(プロコラ)」に、「イナズマ線機能」を新たに実装した。
工程線上で工事の進捗状況を視覚的に把握できるようになり、これまで以上にスムーズな進捗管理が可能である。
 

 
■主なポイント
•進捗率データをもとに自動でイナズマ線を描画
•イナズマ線を確認しながら、直観的な操作で進捗率の変更が可能
•変更した進捗率データは、工程線にデータとして自動反映
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社Arent
https://arent.co.jp/



4Stella、グリーンサイト・CCUS対応「スマレディ for 建設業」を提供開始

2025年10月17日 分類: その他

4Stella合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表:高岡真樹)は、ITツールを活用した業務改善と業界知識を持つ専門チームによる代行を組み合わせた「スマレディ for 建設業」を提供開始した。
事務作業の負担を軽減し、人手不足とコストの課題を同時に解消することで、生産性向上と本業への集中を支援する。
 
スマレディ for 建設業
 
■主な特長

  • 建設業界特化の専門チームがフルサポート
    グリーンサイト・CCUS対応、請求書作成、原価管理など、建設業界特有の複雑な事務業務を経験豊富なスタッフが代行。
    担当者のコア業務集中を可能にする。
  • ITツールで業務を自動化・可視化
    デジタルツールを活用し、二重入力や入力ミスを削減。
    紙やExcelに依存した非効率な業務を大幅に改善する。
  • 月額2万円からのコスト効率的な導入
    専任スタッフを採用するより低コストで、必要な業務だけを柔軟にアウトソース可能。
    小規模企業でも導入しやすい料金設定。
  • 属人化を解消しリスクを最小化
    業務手順をチームで共有・管理することで、特定スタッフへの依存を減らし、退職や休職時の業務滞りリスクを最小化する。

 
 
■問い合わせ先
4Stella合同会社
https://4stella.co.jp/



グラフィソフト、「Archicad 29」の日本語版をリリース。建築確認申請に対応

2025年10月16日 分類: CAD、BIM・CIM

グラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:トロム ペーテル)は、建築確認申請に対応したBIMツール「Archicad29」をリリースした。
強力な機能強化に加え、2つの新製品「MEP Designer」と「AI Assistant」を追加した。
 
Archicad29
 
■概要
Archicad 29、MEP Designerには、AI Assistant(ベータ版)が直接組み込まれており、シームレスなアプリ内体験を提供する。
ツールを切り替えることなく、優れたプロンプト、モデルクエリ、専門的なガイダンスを利用できるため、Archicadの機能を通じてプロジェクト推進を円滑にサポートする。
 
[主な機能]
・簡単なショートカットで要素を瞬時に90°回転させ、ワークフローを高速化。
・断面図/立面図に開口部を直接入力し、非平行要素上でも正確な配置を実現。
・キッチンキャビネットの更新により、柔軟性とユーザー主導の改善を強化。
・未使用ビューをフィルタリング・選択し、出力の整理とエラー削減を実現。
・3Dビューの解像度を手軽に設定し、3DビューのDPIを制御することで、常に鮮明で高品質な出力を実現。
・macOSのダークモードでは、ダークモードとライトモードの切り替え時に、カスタマイズされた視覚体験を提供。
 
■ドキュメント機能
・マーカーの改修ステータスにより、各図面フェーズに表示される内容を完全に制御。
・線ツールの始点と終点で異なる矢印先の設定が可能。組み合わせ自由で図面を容易に明確化。
・スケジュールフォーマットの改善により、書式設定・色・表示の細分化が強化され、カスタムデータ可視化を実現。
 
■コラボレーションツール
・Bimplus Connection:分野やプラットフォームを超えた共同モデル共有を実現。
・ネイティブ OBJ インポートサポート:外部3Dモデルをプロジェクトに簡単に取り込み可能。
・Bluebeam Studio Connection:緊密な統合により Bluebeam Studio ワークフローを簡略化。注釈を実用的なArchicadの課題に変換。
 
■Graphisoft AI Assistant(BETA)
2026年の正式リリースを予定しているAI Assistant (BETA)は、Archicad、MEP Designerなど、今後追加予定の全てのGraphisoftソリューションに直接組み込まれる予定。
ワークフローの効率化と創造性の向上を目的に設計されたAI Assistantは、今後の実装により、建築家やエンジニアが建物の設計に集中できるよう支援する。
 
[主な機能]
・シームレスなアプリ内体験
AI Assistant(BETA)はArchicad 29、MEP Designerに直接組み込まれ、シームレスなアプリ内体験を提供する。
ツールを切り替えることなく、インテリジェントなプロンプト、モデルクエリ、専門的なガイダンスを利用できる。
・AI Visualizerとの連携
AI Assistant(ベータ版)はAI Visualizerに直接接続し、シンプルなテキストプロンプトでモデルから可視化を実現。
Archicad内のAI Visualizer 2.0では、プロンプトによる画像作成、スタイルと創造性の調整、結果の即時生成が可能。
スライダーで前後比較、ブラシツールで特定領域を編集、最終画像をArchicadに直接保存することができる。
・信頼できる情報源(Graphisoft製品ガイド、サポート記事、コミュニティインサイト、Learnコースなど)に基づく製品知識により、ツール、ワークフロー、機能に関する回答の正確性と最新性が保証されている。
・プライバシー、セキュリティ、社内開発は、Nemetschekグループの厳格なプライバシーデータ基準に準拠している。
顧客データはトレーニングに使用しないため、完全な管理とユーザーの機密性が確保されます。
 
■Graphisoft MEP Designer
Graphisoft MEP Designerは、エンジニアが最新のBIM環境内で正確なシステムレイアウトを作成できる、新開発の完全統合ソリューションである。
macOSおよびWindowsで利用可能なMEP Designerは、ArchicadおよびOPEN BIMと完全互換性を持ち、現実のエンジニアリングワークフロー向けに設計されている。     
 
[主な機能]
・自動生成される詳細なドキュメント
平面図や断面図からスケジュールや部品リストまで — カスタマイズ可能で提出準備完了。
・組み込みの可視化ツールとパラメトリックライブラリ。
・現場でもリモートでも、円滑なコミュニケーションとモデルの一貫性を実現。
 
※Archicad CollaborateにはMEP Designerの機能を含む。単独製品としては日本未リリース。
 
■Project Aurora
Project Auroraは、グラフィソフトの次世代クラウドネイティブプラットフォーム。
よりスマートに、より迅速に、より情報に基づいた設計ワークフローを実現できるよう構築されている。
スカイラインの形成からコミュニティ計画まで、Project Auroraは建築家が最初のスケッチから確信を持って意思決定を行うことを支援する。
 
[主な機能]
・迅速なモデリングとプロトタイピング
直感的なモデリングツールとAIを活用したアイデア生成支援により、アイデアを瞬時にデジタルコンセプトへ変換。
・迅速な文脈データアクセス
設計内で敷地・建物・環境データにアクセスし、情報に基づいた意思決定の基盤を構築。
・予測性能・持続可能性分析
予測型持続可能性分析で将来の性能を評価し、効率性向上と環境負荷低減に向けた設計を導く。
 
2025年10月現在、テスト段階にあり、検証フェーズの成功後、Project Auroraの一般提供を予定している。
 
 
■問い合わせ先
グラフィソフトジャパン株式会社
https://www.graphisoft.com/jp



三建設備工業、次世代施設管理プラットフォーム 「BIM-UNIFICATION-PLATFORM(BUP)」を開発・発売

2025年10月6日 分類: その他

三建設備工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松井栄一)は、BIM(Building Information Modeling)データを活用した次世代施設管理プラットフォーム「BIM-UNIFICATION-PLATFORM(以下、BUP)」を開発し、2026年春より外部への販売を開始する。
同プラットフォームは、株式会社キーエンスのデバイスを活用し、施設管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進するもの。
 
BIM-UNIFICATION-PLATFORM
 
■開発背景と「BUP」の概要
近年、施設管理においては、維持管理コストの最適化や資産価値の最大化が重要な経営課題となっている。
しかし、従来の管理システムは情報が分断され、効率的なデータ活用が難しかった。
「BUP」は、この課題を解決するため、設備工事会社である三建設備工業が持つ、建物や設備の構造、そして運用・維持管理における現場の課題に対する深い知見を最大限に生かして開発された。
 
本プラットフォームは、BIMデータに加え、中央監視システム(SCADA)、施設情報台帳(FMDB)、メンテナンス情報など、施設に関するあらゆるデータを統合(Unification)するデータベースを構築している。
これにより、施設のライフサイクル全体にわたる多角的なデータ分析と将来予測が可能となり、最適な維持管理を実現する。
 
■「BUP」の3つのフリーとアドバンテージ
[3つのフリー]
1.中央監視ベンダーフリー
特定のメーカーに依存せず、多様な中央監視システムと連携可能。
2.CADベンダーフリー
BIMデータだけでなく、さまざまなCADデータに対応。
3.セミオーダーによるシステムフリー
顧客のニーズに合わせてカスタマイズ可能なため、柔軟なシステム構築が可能。
 
[3つのアドバンテージ]
1.中央監視データとの連携:
中央監視システムから機器の運転データを直接取り込み、耐用年数の解析や更新時期の予測を自動で行う。
2.施設資産の一元管理:
BIMデータと連携することで、一般的なビルから工場、病院まで、施設内のあらゆる機器・資産を一元的に管理できる。
3.情報端末による現場管理:
ハンディターミナルを活用することで、現場でのメンテナンス作業の進捗や記録をリアルタイムで把握できる。
 
 
■問い合わせ先
三建設備工業株式会社
https://skk.jp/



 


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