2016年10月20日
高取 昭浩
●プロフィール高取 昭浩(たかとり あきひろ) 包絡正確なモデリングは美しい図面を作成する基本ですが、包絡の仕組みを理解しておくこともまた重要です。基本的には要素同士が、 梁型や庇を平面図に表示するカーテンボックス、梁型や庇などを、平面図に表したいときは、以下の手順を実行します。 マテリアルの作成マッピング画像の保存 目隠しルーバー手すりで目隠しルーバーを作成します。 CADデータの断面Revitでは 集計表を使って選択する 面積の小数点第3位以下を切り捨てる部屋面積をまとめる時、小数点以下第3位を切り捨てるなどの桁処理を行うことはよくあります。集計表に計算式を追加して計算します。 建設ITガイド 2016 特集2「海外のBIM動向&BIM実践」 |
2015年4月27日
株式会社 大本組
浅賀 泰夫
iPadでCADデータを扱う現場や発注者事務所などで打合せを行っていると、現場における平面的な距離を知りたい時がある。
3Dモデルを「Google Earth」に表示して、完成形をイメージ最近は、3Dモデルを作成している現場も増えていることだろう。
キーボードを利用して、その場で議事録を作成iPadのスクリーンキーボードで文字を素早く入力するには限界があるが、外付けキーボードを使用することにより、
現場で使いやすいスタイル
最後に土木現場の場合、建築現場のように同じスタイルでの作業ステップが少ないため、 建設ITガイド 2015 特集3「建設ITの最新動向」 |
あっとクリエーション株式会社
代表取締役 黒木 紀男
ノートパソコンとタブレットの違いとは?「タブレットを導入してみたけど、何に使ったらいいのか?よく分からないなぁ」 タブレット・スマートフォン活用の成功事例タブレットやスマートフォンが業務でうまく使われている事例をいくつか見てみましょう。 現地調査支援アプリ「カンタンマップ for iPad・iPhone」「カンタンマップ」は、あっとクリエーション株式会社が開発した、
位置情報付き写真管理システム「キロふぉと」「キロふぉと」は、JR西日本およびジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社が開発した、
図面管理システム「CheX(チェクロス)」「CheX」は、株式会社YSLソリューションが開発した、図面管理を目的とした情報共有アプリです。
なぜタブレットは使えるのか?~成功事例の共通点~上記の事例を見てきて、なぜこれらのアプリはうまく活用され、また実際に仕事に役立っているのか? 業務アプリ以外でもタブレットやスマートフォンを仕事に使い倒そうここまで紹介してきたアプリは、いずれも業務向けに開発されたアプリであり、導入には相応のコストがかかります。
建設ITガイド 2015 特集3「建設ITの最新動向」 |
2015年4月26日
株式会社 シェルパ
③設定、テンプレート(準備)Revit 2Dオブジェクトを作る シェルパブログ 2014.5.9掲載BIMでモデルを作っても、全て3Dで表現しなくても良い場合もありますよね。 ArchiCAD 部品倉庫を作ろう! シェルパブログ 2014.12.22掲載ArchiCADで作図するときに、モデルに目的があるか、無いかで、 シェルパの「技術相談」シェルパでは社内総力でプロジェクトを支えていくために、技術的な疑問を相談する社風となっている。 ④作図ノウハウArchiCAD 屋根伏図の作図方法 シェルパブログ 2014.7.17掲載3Dドキュメントを使って屋根伏図を作成する方法をご紹介します。 ArchiCAD 防火区画ラインを描く シェルパブログ 2014.11.17掲載防火防煙区画の線を描く時に、壁を塗りつぶしで色を付けて表示しても、建具があると、 シェルパの「改善提案」シェルパでは毎月社内会議を行っており、そこで一人最低一件の改善提案資料を作成し社内評価と水平展開を行っている。 ⑤モデルチェック(検索、一覧表)J-BIM スラブと梁の高さチェック方法 シェルパブログ 2014.10.2掲載施工図の床伏躯体図でS造の場合は、鉄骨 ArchiCAD 数量一覧表でモデル整合チェック シェルパブログ 2014.10.10掲載ArchiCADの一覧表の設定のフィールドリストで「数量」を選択すると、 シェルパブログでの記事検索方法①シェルパブログの各記事には「ラベル」というカテゴリを付けており、ページ途中の左側にそのカテゴリ名一覧が表示される。 ⑥成果物GLOOBE 概算積算機能 シェルパブログ 2014.10.6掲載福井コンピュータさんのGLOOBEを使ってみました。 ArchiCAD 色分け図の活用 シェルパブログ 2014.9.18掲載 外壁色分け図は打合せの時に、みんなのイメージを共有するのに非常に便利です。 おわりにBIMが普及してきているのを感じるが、まだまだ過渡期であり、効率よく使うのは難しいところもある。 建設ITガイド 2015 特集2「進化するBIM」 |
2015年3月12日
業種・企業規模を選ばない“思考する”積算見積プロセッサ 概要 専門工事から総合建築工事まで対応可能な余裕のスペック積算見積作成に必須の階層化による明細を最大6段階層6万行まで入力でき、総金額9999億円まで対応可能。 プロも納得の多彩な機能を標準搭載書類作成に威力を発揮する自動分類マスタ機能や類似案件の書類作成に役立つテンプレート機能以外にも、 オリジナル書式も作成可能「自由レイアウト機能」見積書・発注書・請求書など、約160種類にも及ぶ標準書式に加え、 見積書に重要書類としての責任と信頼を与える「押印機能」作成した印鑑イメージを表書の印鑑欄へドラック&ドロップするだけで押印済書類の作成が可能。 書類データの汎用性を高める多彩な入出力機能取引業者などへの配布に効果を発揮する書類のExcel出力機能や、PDF作成機能を搭載。 見積力アップへつなぐ「解説本」建設業における見積の重要性に着目し、実践できる見積力の強化法やITの活用方法などを提案した解説本を付属。 建築みつも郎12 見積力をアップするための解説本付き標準価格(税別):80,000円 建設ITガイド 2015 2015年注目の建設ソフト名鑑 |