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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

大林組が社員教育に活用しているバーチャル鉄筋・配筋教育システム「VRiel」を外部企業向けに販売開始

2022年8月5日 分類: 建設共通

積木製作(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:城戸 太郎)は、建設現場等で使用できる配筋教育システム「VRiel」の販売を開始した。
 
配筋教育システム「VRiel」
 
■概要
本システムは、株式会社大林組と2016年に共同開発したシステムを販売用にアップデートしたもの。
一体型VRデバイスを使用し、どこでもOJTを実施することができる。
製品URL http://tsumikiseisaku.com/vriel/

 
■特長
1.どこでも手軽に使用することが可能
2.多様なバリエーションの教育が実施できる
3.正解モデル、不正解モデルの両方を視覚的に確認できる
4.実際に身体を動かしてVR上を動き回り、不具合に気付く感性を身に付けることができる
 
 
■問い合わせ先
株式会社積木製作
http://tsumikiseisaku.com/



建設DXを推進するコミュニケーションツール「PC版Kizukuトークアプリ&現場ビデオ会議」

 分類: 建設共通

コムテックス株式会社(富山県高岡市、代表取締役:後藤 敏郎)は、Windows OSで利用できる「PC版Kizukuトークアプリ」(無料)および「現場ビデオ会議」(オプション有料)をリリースした。
 
PC版Kizukuトークアプリ」(無料)及び「現場ビデオ会議
 
■概要
メッセージトークを中心にしたKizukuで行うコミュニケーションの迅速化、円滑化をグレードアップすることを念頭に置き、開発したもの。
KizukuはWEBブラウザおよびスマホ端末でサービス提供していたが、今回はそれらに加えパソコンのWindows OS上で動作するトーク機能、建設図書機能をメインにビルドアップされたアプリケーション。
内勤でキズクを利用する元請会社などの利用ユーザー、また現場作業員間での双方向のリアルタイムなやりとりなど、これまでより「コミュニケーション」を迅速かつ円滑に行うことができる(ダウンロード無料)。
 
■想定される利用シーン
1.新着を知らせるバッジ機能
新着トークをパソコン画面内のバッジ表示&プッシュ通知で知らせるため、最新の通知を見逃さず、やりとりをより迅速に行える。
 
2.図書へ高速アクセス
トークエリアから1クリックで図書内資料へのアクセス可能で、簡単に図書での資料共有を行える
 
3.メッセージブックマークで業務タスク管理
すぐに対応できない等、後で振り返りたいメッセージをブックマークできる。
ブックマーク一覧=タスクリストとして利用することで、対応忘れを防止。
 
 

■問い合わせ先
コムテックス株式会社
https://www.ctx.co.jp/



AI(画像認識・文字認識)を利用したコンクリート打設の数量管理・時間管理システムを開発

2022年7月21日 分類: 建設共通

株式会社安藤・間(本社:東京都港区、代表取締役:福富 正人)は、Avintonジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中瀬 幸子)の有するエッジAI(※1)技術を利用して、コンクリート打設の数量管理および時間管理を自動で行うシステムを開発した。
 
AI(画像認識・文字認識)を利用したコンクリート打設の数量管理・時間管理システムを開発
 
 
■開発の背景
コンクリート打設において、打設数量をリアルタイムで把握することは、打設ペースの確認と最終数量調整、打重ね時間の確認、戻りコン(※2)の低減のために非常に重要である。近年、一度に大量のコンクリートを打設する工事が増えてきた。
これらの工事では、複数の生コン工場から出荷されたコンクリートを数台のポンプ車を用いて打設する場合が多く、各ポンプ車に専任の管理者の配置が必要であることから人的負担が増える。
そのうえ、トータル打設数量をリアルタイムに把握するためにはさらに工夫が必要である。
そこで、省人化と品質確保の両立を目的として、ICTツールを駆使した本技術の開発を行った。
 
 
■技術の特長
・エッジAI(画像認識システム)を搭載した端末(ネットワークカメラとminiPC)により、各生コン車の現場到着時刻、打設開始時刻、打設終了時刻を人の手を介さず電子データ化し、瞬時にクラウドに送信できる。
 
・文字認識システムと連携したタブレットを、コンクリート納品書を集積する場所に配置しており、生コン車の運転手がボタンを押すだけで、納品書の記載内容を電子データ化し、瞬時にクラウドに送信できる。
 
・上記データをクラウド上で統合することにより、生コン工場ごとの打設数量、各生コン車の打設時間をリアルタイムに把握・管理することができる。
さらには、打設ペース、待機する生コン車数、打設中の生コン車数など逐次変化する状況も把握することができる。
 
・コンクリート打設管理帳票などを自動で作成できる。
 
・生コン工場側にとっては新たな設備投資(ネットワーク化など通信機材等の導入)が不要で従来の納品書による管理で済むため、システムの導入も容易。
 
・管理データ、ネットワークカメラ画像はクラウドを介して、関係者はどこからでもリアルタイムに確認できる。
 
 
■使用実績と効果
これまでに、大型ケーソン工事のコンクリート打設に適用してきた。
この工事では、1回当約1,500m3のコンクリートを、7カ所の生コン工場から受け入れ、4台のポンプ車を用いて打設した。
本システムの導入により、従来はポンプ車ごとに配置していた4名の専任の管理者をゼロにすることができた。
また、打設量をリアルタイムに把握できるため、戻りコンの量もそれまでと比べ、約6割低減することができた。
 
 
■今後の展開
ICTツールを活用した施工管理のDX化の一つとして、上下水道施設、ポンプ場、水門など、一回当たりのコンクリート打設量が多い工事に広く展開する予定である。
また、保有する「打上り高さ・打重ね時間自動測定システム」「生コン車の位置情報確認システム」「締固め自動判定システム」などと連携させ、総合的な生コン管理システムに発展させることで、施工管理のより一層の高度化、省力化を目指す。
 
 
※1 エッジAI
端末(ここではインターネットに接続可能なネットワークカメラとminiPC)にAIを搭載し、その場でAI処理する手法のこと。画像などの大量データを送信する必要がないため、送信速度が速まり、リアルタイム性が高まる
 
※2 戻りコン
現場からの注文に応じて出荷・納品されたが、余ってしまい打設されずに生コン工場に戻されるコンクリート
 
 
■問い合わせ先
株式会社安藤・間
https://www.ad-hzm.co.jp/



MetaMoJiが、大林組、安衛研と「安全AIソリューション」を共同開発、先行試用企業の募集を開始

2022年7月8日 分類: 建設共通

株式会社 MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、株式会社大林組および独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所(以下、安衛研)と共同で「安全AIソリューション」を開発し、先行試用企業の募集を開始した。
 
安全AIソリューション
 
 
■開発の背景、概要
近年の建設現場では、高齢労働者や外国人労働者が被る労働災害の増加に加え、若手監督者への安全技能の伝承不足等から、労働安全衛生管理のさらなる高度化が求められている。
「安全AIソリューション」は、こうした課題を解決するため、安衛研の梅崎重夫氏が提唱する労働災害の IMTOC(※)表現を用いて、蓄積されている安全管理データからMetaMoJiが安全リスク評価のAIモデルを構築し、大林組における現場での評価を行いながら開発したもの。
 
「安全AIソリューション」では、MetaMoJiの業務アプリであるデジタル野帳「eYACHO」や「GEMBANote」上に作成される安全衛生日報や作業計画書等の帳票上に、作業者や現場の状況に応じて関連度の高い安全管理情報を動的に抽出する「Dynamic Checklist(ダイナミックチェックリスト)」を作成。これにより、個人の経験や勘に依存しがちなこれまでの安全管理業務を改善し、組織的にリスクの見える化と安全管理の高度化を実現するもの。

 
※IMTOC表現とは、業種(I)・起因物(M)・事故の型(T)・作業その他の条件(O)および直接原因(C)の 5つの要素によって、労働災害の事例を類型化し表現する方法
 
 

■「安全AIソリューション」の概要
「安全AIソリューション」は”利用データ作成””リスク予測データベース構築””危険予知と安全対策の実施”の3フェーズで構成される。
 
1.利用データの作成
組織内外に散在している労働災害情報をIMTOC表現でデータベース化する。
 
2.リスク予測データベース構築
労働災害データから「自然言語処理 AI」がリスク予測データベースを自動構築し、さまざまなデータサイエンスに基づく分析からリスクを自動判定する。
 
3.危険予知と安全対策の実施
現場では、MetaMoJiの業務アプリであるデジタル野帳「eYACHO」や「GEMBA Note」上で労災情報を登録し、職種、使用機械、予測災害などから「Dynamic Checklist(ダイナミックチェックリスト)」等の帳票を生成し、徹底した安全対策を効率的に行える。
 
 
■「安全AIソリューション」先行試用企業の募集
今回、MetaMoJiは、モニターとして「安全AIソリューション」の体験を希望する企業の募集を開始した。
詳細は、同社へ問い合わせのこと。
 
 
 
■問い合わせ先
株式会社MetaMoJi
https://metamoji.com/jp/
 
 



蔵衛門クラウドを今すぐ無料で試せる「プレミアムプラン」開始

2022年4月21日 分類: 建設共通

株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬 弘進)は、現場共有アプリ「蔵衛門クラウド」「プレミアムプラン(有料)」の提供を開始した。
 
蔵衛門クラウドを今すぐ無料で試せる「プレミアムプラン」を4月18日より開始
 
■背景
建設業界では、時間外労働の上限規制が適用される2024年までに人手不足・高齢化・IT化への対応などの課題を解消し、生産性を向上させることが急務となっている。
そのため、建設DXに注目が集まる中、導入コストがハードルとなっている。
 
そこでルクレでは、営業窓口を介するソリューション検討時の導入コストを排除。
アプリからの登録後、すぐに全機能を体験可能とする「無料トライアル」を最大2カ月間設定した。
また、初期費用・サポート費用・追加オプション費用など意図せず増大しがちな月額の導入コストを、利用メンバー数に応じたシンプルな料金体系(月額600円~)に統一。
さらに直感的で分かりやすいUXを実現した。
 
運用時の導入コストを抑えることで、建設DXの加速を支援する。
 
 
無料トライアルの提供
 
 
■現場共有アプリ「蔵衛門クラウド」とは?
 
全ての工事関係者が写真を起点につながる現場共有アプリ。
リアルタイムに写真、黒板、図面と台帳が共有されるため、業務効率化が推進される。
 
特長
・追加負担は無く、全ての機能が月額600円から利用可能
・参加人数は無制限で、全ての工事関係者との現場の共有を実現
・無制限にメンバーと工事をリアルタイムで共有し、現場と事務所の往復を削減
・クラウドに集まった写真をAIが自動仕分けし、台帳作成を効率化
・直観的で分かりやすいアプリが使い放題
・資料請求不要、登録30分ですぐに使える
・初期費用や最低契約数無しで導入が可能
 
 
■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp



建設現場のコラボレーションを支援する「ゼネコンコラボ」の提供を開始

2022年4月4日 分類: 建設共通

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒岩 真人、以下、NTTコムウェア)は、建設業界向けに、現場の施工管理者の作業調整・指示といったコミュニケーションをデジタル化し業務を効率化するクラウドサービス「ゼネコンコラボ」の提供を開始した。
 
建設現場のコラボレーションを支援する「ゼネコンコラボ」の提供を開始
 
■サービスの概要
「ゼネコンコラボ」は、建設現場の現場監督による現場作業調整・指示といったコミュニケーションをデジタル化し業務を効率化するクラウドサービスである。
大規模建設において、「ビジネスチャットツール横断による作業連絡」「位置情報等によるセキュアなドキュメント共有」「現場からの報告を自動で蓄積するタスク管理」等により、建築現場のコミュニケーションを支援する。
 
 
■サービスの特長
 
1.ビジネスチャットツール横断による作業連絡
「ゼネコンコラボ」を利用することで、普段利用しているチャットツールからBOTを介し異なるビジネスチャットツール間でのメッセージ送受信が可能となる。
異なるビジネスチャットツール間でも一括連絡が可能になり、現場監督は事業者ごとのビジネスチャットツールの導入・利用者管理が不要に。
また参画する事業者にとっても現場ごとのビジネスチャットツールの新規導入が不要で、作業者のツール習熟の手間も省くことができる。
現在3種類のビジネスチャットツールに対応しており、順次拡大予定である。
 
2.位置情報等によるセキュアなドキュメント共有
図面や工程表などの工事情報、安全対策のドキュメントが紙で配布・管理されている現場も多数存在する。
そこで、ドキュメントによりオンラインで共有することで、配布・回収といったアナログなコミュニケーションを削減。
常に最新版のファイル共有が可能となり、手戻りの発生を防止する。
また、位置情報による閲覧範囲の制限など、セキュアな情報管理で工事情報の情報漏洩リスクも低減することができる。
 
3.現場からの報告を自動で蓄積するタスク管理
大規模建設現場では1日に数十社の事業者・数百人の作業者が入場するため、各事業者とのスケジュール調整や作業管理などの様式やコミュニケーションツールも各社異なり、情報管理が煩雑となる。
しかしゼネコンコラボでは工事ごとに紐づけられた報告書や図版、写真が自動的にフォルダに格納されるため、工事やタスクごとに情報が整理され、進捗が把握しやすくなる。
タスクごとに管理された情報を参照しながら事業者と確認することで、作業指示を円滑に実施。進捗を管理することができる。
 
「ゼネコンコラボ」の利用イメージ
 
 
■サービス概要
 
サービス名:ゼネコンコラボ
料金:月額利用料 50,000円~/1現場 (税抜き)
※導入現場の導入規模・使用条件により個別見積
 
 
■問い合わせ先
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
https://www.nttcom.co.jp



現場が「見える」蔵衛門が建設AI技術で特許を取得

2021年12月22日 分類: 建設共通

株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬 弘進)は、鉄筋コンクリート工事用の電子小黒板を自動作成するAI技術「電子小黒板生成装置及び電子小黒板生成方法」で特許を取得した。
 
現場が「見える」蔵衛門が建設AI技術で特許を取得
 
■新技術の特長
今回特許を取得したAI技術「電子小黒板生成装置及び電子小黒版生成方法」を搭載した『e-Kokuban』は、特別な設定は一切不要、パソコンや蔵衛門Pad DXがあれば導入可能である。
PDF化された配筋リストから必要な豆図、テキスト項目をAIが自動的に判断し、電子小黒板を作成。
配筋リストの様式は設計会社ごとに微妙に異なるものの、以下の工夫を実施することで解決を得た。
 
1.前処理として、Open CV等の画像解析系のフレームワークを活用して読み込んだ配筋リストのPDFを画像化し、ディープラーニングの入力層に適した処理を行う。
2.ニューラルネットワークの入力層に投げ込み、畳み込みニューラルネットワークの畳み込み層や分類層に対しては、蔵衛門オリジナルのチューニングを複雑かつ適正に施す。
3.電子小黒板として分類を完了させるディープラーニング処理を実行。
 
新技術の特長
 
上記により、人の手を介することなく電子小黒板を作成することに成功した。
今後は多くの配筋リストからの学習を行い、『e-Kokuban』の精度をさらに高めていく予定である。
 
 
■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp



電子小黒板スマートフォンアプリ「どこでも写真管理 Plus」を刷新

2021年11月25日 分類: 建設共通

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田直)は、電子小黒板スマートフォンアプリ「どこでも写真管理 Plus」を刷新し、2021年12月20日(月)にリリースする。
 
どこでも写真管理 Plus
 
■工事写真レイヤ化への対応と、インターフェイスの大幅改良で操作性を向上
「どこでも写真管理 Plus」とは、国土交通省が推進する「工事写真の小黒板電子化」に対応した電子小黒板スマートフォンアプリである。
CAD製品である土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」や、クラウドサービス「CIMPHONY Plus」と連携しながら、工事写真を手軽に効率的に撮影、管理することができる。
今回は、国土交通省の「デジタル写真管理情報基準(R2.3)」で採用された工事写真レイヤ化(SVGフィル形式)への対応を図るとともに、インターフェイスの大幅な改良や撮影機能を向上し、飛躍的に操作性を向上させたリニューアル版をリリースする。
 
■最新版の概要
・工事写真レイヤ化への対応
・インターフェイスの改良
・写真撮影機能の向上
・要望が多かった機能の改善
 
■各種新機能について
 
1.工事写真レイヤ化への対応
・国土交通省の「デジタル写真管理情報基準(R2.3)」で採用された工事写真レイヤ化(SVGフィル形式)に対応。
・撮影した写真に対し、電子小黒板やマーカーなどの描画データをそれぞれのレイヤで保持した写真の運用が可能になった。
 
工事写真レイヤ化への対応
 
2.インターフェイスの改良
・屋外での使用を考慮し、ハイコントラストなインターフェイスデザインに変更。
・アプリアイコンを変更。アップデートされた場合は、従来のアイコンからデザインが変更される。
・撮影までの操作ステップが最小限になるよう、メインメニューからいつでもカメラを起動できるよう改良。
 
インターフェイスの改良
 
3.写真撮影機能の向上
・撮影処理の品質を向上。
・露出調整機能、セルフタイマー機能を新たに搭載。
 
4.要望が多かった機能の改善
・黒板プレビュー表示や工種による絞り込みなどの機能を追加。
・ファイル管理機能を改良。
 
要望が多かった機能の改善
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



建設業向け原価管理システム「どっと原価NEO」が「楽楽精算」と自動連携

2021年11月10日 分類: 建設共通

株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、代表取締役:三國 浩明)とJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:吉松 正三)は、建設ドットウェブの建設業向け原価管理システム「どっと原価NEO」とクラウド型経費精算システム「楽楽精算」をつなぎ、データを自動連携するサービスを11月8日より提供開始した。
 
建設業向け原価管理システム「どっと原価NEO」、 「楽楽精算」と自動連携
 
■「Qanat Universe」でシステム間の連携を実現
建設業界では、原価高騰や人材不足の問題に加え、2024年4月から時間外労働の上限規制が適用される等、適正な原価管理と業務の改善・効率化が喫緊の課題となっている。
これらの課題に対応するため、株式会社建設ドットウェブは「どっと原価NEO」と国内の主要な業務クラウドサービスとの連携の強化をしてきた。
 
そして、今回新たに「どっと原価NEO」「楽楽精算」の自動連携サービスを提供。
「楽楽精算」で登録・処理した経費精算の仕訳データを工事マスターと紐づけ、「どっと原価NEO」に自動連携できるようになった。
そうすることで、これまで手作業で行っていたCSVファイルによるデータ連携と異なり、ファイルの出力やアップロードの手間が不要に。
また人為的ミスの削減にもつながるため、建設工事の原価に係る経費処理の効率化が見込まれる。
 
 
■どっと原価NEOについて
「どっと原価NEO」とは、小・中規模向けに構成された、業種を問わず幅広く使用できる原価管理システムである。
使いやすさと柔軟性で業務の合理化と経営の効率化を両立し、ゆとりある企業づくりを支援。
オンプレミス型だけでなく、サーバーレスで管理者不要、導入しやすいサブスクリプションモデルが用意されており、高い導入効果を実現している。
 
・どっと原価NEO
https://www.kendweb.net/eguide/
 
 
■楽楽精算について
「楽楽精算」とは、株式会社ラクスが開発・販売する、交通費・旅費・出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるクラウド型の経費精算システムである。
「社員が申請→上司が承認→経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止に役立っている。
 
・楽楽精算
https://www.rakurakuseisan.jp/
 
 
■Qanat Universeについて
「Qanat Universe」とは、基幹/業務システムやクラウドのサービス、PC、モバイルの他、IoTデバイスなど、社内(オンプレミス)、クラウド上の様々なシステムやサービスをシームレスにつなぐ、クラウド連携プラットフォームである。
「Qanat Universe」を利用することで、利用者は接続先を意識せず、素早く低コストでシステムの連携と業務の自動化を実現することができる。
 
・Qanat Universe
https://www.jbat.co.jp/lp/qanatuniverse_connect/
 
 
■問い合わせ先
株式会社建設ドットウェブ
https://www.kendweb.net/

JBアドバンスト・テクノロジー株式会社
https://www.jbat.co.jp/



メンテナンス業への本格参入を目指し大崎電気工業とサービスの共同開発を合意

2021年11月8日 分類: 建設共通

スパイダープラス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:伊藤 謙自)は、大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康)とサービスの共同開発を進めることを発表した。
 
メンテナンス業への本格参入を目指し大崎電気工業とサービスの共同開発を合意
 
■サービス共同開発の背景
スパイダープラス株式会社は、2011年より建設業を主な対象としたVertical SaaS「SPIDERPLUS」を提供している。
ゼネコン、サブコンの現場監督を中心に、直近2年においてはプラント業やビルメンテナンス業など、サービス導入の水平展開が広がっている。
国土交通省が発表した2021年度の建設投資額見通しは、コロナ禍においても前年度比で2.9%増となる62兆6,500億である。
こうした事情のもと、既存の市場に加えたメンテナンス業を中心とした新たな市場のポテンシャルを実感する一方、世界的に高まりを見せるSDGsへの取り組みニーズ、特に脱炭素問題に代表される高い専門性を必要とする課題をも取り込んだソリューションの提供については、自社だけで取り組むのは困難であると感じていた。
しかし今回の協業によって、スパイダープラスがこれまで蓄積してきた情報共有のノウハウと大崎電機工業が持つ技術とが掛け合わさり、現場業務のDXが加速することが期待される。
 
【メンテナンス業界の課題】
建設当時に使われた材料が現在の安全基準に適合しなくなったことや、時間の経過に伴う機器の入れ替え、メンテナンス要員の不足、カーボンニュートラルへの対応、エネルギー最適化などの課題に直面している。
日々のメンテナンス業務や、脱炭素に向けた取り組みにおいて、設備や機器、配線配管の位置を示す図面情報は必要不可欠である。
また、従事者の高齢化や労働力の不足、社会の価値観の変化に伴う建物の用途の急速な変化の中で、メンテナンスの質をは高く保ちながら、限られた人数で効率よく仕事を進めていくために、技術活用が喫緊の課題となっている。
 
■SPIDERPLUSについて
SPIDERPLUSとは、国交省電子納品対応の建設・メンテナンス業向け図面、現場管理アプリ。
図面整理や写真管理、帳票出力まで可能。記録や報告作業を楽にすることができる。
 
 
■今後の予定
 
1.メンテナンス市場へ本格参入
2022年春頃より順次、メンテナンス業界において、業務コストの最適化を実現させ、現場運用における脱炭素問題解決にも寄与することを見込んでいる。
設備点検の現場において、従来までの蓄積を生かし、物事の予測につなげていくなど、技術の活用による課題解決を目指す。
 
2.建設業界を対象にしたIoTを組み合わせた施策の共同開発
大崎電気工業では国内において、トップレベルのシェアを誇るスマートロック10万台の受注実績を有しており、さらなるシェアの拡大も期待できる。
建設業界においてコスト最適化をかなえることで、2024年の改正働き方改革法施行に先駆け、現場運用の時間最適化に寄与していく。
 
 
■問い合わせ先
スパイダープラス株式会社
https://spiderplus.co.jp/



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