電源・ネットワーク工事不要の完全無線型IoTカメラの小型拡張モデル。
同社の従来モデルから表面積を約50%に抑えた超小型設計を実現した。
従来モデルでは、1日3回の撮影で約3年間の利用が可能であったが、漏水や水位上昇などをリアルタイムに検知するには撮影頻度を上げる必要があり、継続利用期間が短くなる課題があった。
本製品では、外部入力によるトリガ撮影機能を搭載し、必要な期間だけの撮影が可能となった。
これにより、通常時の撮影頻度を下げることでき、例えば2日に1回の撮影ならば約6年間の継続利用が可能となる。
さらに、専用の太陽光パネルを装着すれば充電不要で運用できる。
■問い合わせ先
LiLz株式会社
https://lilz.jp/