株式会社コルク(所在地:東京都豊島区、代表取締役:堤 正雄)は、BIM/CIM共有クラウド「KOLC+(コルクプラス)」にて、盛土量、切土量、差分土量を算出できる「土量計算」の機能を提供開始した。
これにより、BIM/CIMや点群で構築したデジタルツインを「土工」でも活用しやすくなるとともに、現場のタブレット端末やWEBブラウザだけで、誰でも簡単なステップで土量を計測できるようになる。
■ KOLC+(コルクプラス)とは
KOLC+は、BIM/CIMモデルや点群をクラウド上で統合・共有・活用できる「デジタルツイン現場クラウド」である。
国土交通省などの情報共有システム(ASP)としても利用でき、利用社数は500社以上になっている。
国土交通省の「建築BIM加速化事業」での補助対象ソフトウエアにも認定されている。
■問い合わせ先
株式会社コルク
https://kolg.co.jp