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土木学会CPD認定プログラムを取得した「施工動画!」リニューアルオープン

2022年4月1日 分類: 土木資材・工法 | その他

一般財団法人 経済調査会(東京都港区、理事長:森北 佳昭)は、2020年12月に開設した動画コンテンツ「施工動画!」を、2022年4月1日にリニューアルオープンした。
 
施工動画!
 
 
「施工動画!」は、3Dモデルによる工事の施工手順や積算方法をWeb上で「いつでも」「どこでも」学べ、公共土木工事に携わる施工者、設計者、発注者が広く活用できる。
2022年4月より、これまでの10工種に加え新たに18工種を追加し、さらに土木学会CPD認定プログラム(e-ラーニング)を取得した。
 
 
■「施工動画!」の特長
1.さまざまな工種の施工手順や留意点が分かる
国の基準に準拠した工種で、「土木施工単価」、「工事歩掛要覧」等に掲載されている工種を対象に3Dモデルにより動画を作成しており、実際の作業手順(流れ)や施工上の留意点について解説しています。
 
2.積算方法が分かる
工種ごとに積算方法や積算上の留意点を解説しており、当該工種に関する積算方法を理解しやすい内容となっている。
 
3.「いつでも」「どこでも」
PCだけでなくタブレットやスマートフォンにも対応しているため、通信環境が整っていれば「いつでも」「どこでも」該当工種について閲覧できる。
 
 
■「施工動画!」の概要
【名称】施工動画!
【URL】https://www.sekodoga.com/
【追加工種】トンネル工、床版取替工、下水道工事、ひび割れ補修工(充てん工法、低圧注入工法)、断面修復工、切削オーバーレイ工、鉄筋工、ガス圧接工、道路標識設置工、道路付属物設置工、吹付枠工、橋梁塗装工、構造物とりこわし工、機械式継手工、連続繊維シート補強工、抵抗板付鋼製杭基礎工、ひび割れ誘発目地設置工
 
 
■問い合わせ先
一般財団法人 経済調査会
https://www.sekodoga.com/
https://www.zai-keicho.or.jp/



大型油圧ショベル 「PC2000-11R」

2022年3月30日 分類: 土木資材・工法

最新技術を随所に織り込んだ約14年振りのフルモデルチェンジ機。
 
02コマツ
 
新型エンジンの採用によるエンジン出力アップのほか、油圧制御システムの最適化を図り、操作性を向上させることで生産性が12%アップ。
また、従来の作業モードに加えて、高負荷作業に適した「パワープラスモード」を新たに追加設定。
作業現場に応じて、生産量と燃費効率のベストな状態で作業が可能となる。
 
 
■お問い合わせ
コマツ
https://www.komatsu.jp/ja/



簡易型RI水分計「WARP-mini(ワープミニ)」

 分類: 土木資材・工法

ICT土工における施工含水比の計測に最適な、「軽量」「コンパクト」「測定の迅速性」をコンセプトに開発されたRI水分計。
 
01ソイルアンドロックエンジニアリングA
 
放射線の一種である中性子線と、物質を構成する原子の原子核との相互作用を利用して土の含水比を測定する仕組みで、対象材料(掘削土・仮置土・地山等)の上に置いてボタンを押すだけで測定が可能。
また、機器本体は2.0㎏と軽量で、従来の測定機器と比べてコンパクトである。
ICT土工における盛土の品質管理では、対象材料の含水比管理が重要となるが、本製品は測定時間わずか45秒での含水比確認を可能とした。
 
01ソイルアンドロックエンジニアリングC
 
■その他特長
①試料採取や削孔作業の必要がなく、完全非破壊で測定を行うことが可能。
②外付けのGNSSモジュールを使用することにより、位置情報を付加できる。
③USBケーブルでPCと接続し、専用ソフトで容易にデータ抽出や整理を行うことができる。
④防水・防塵構造(IP54準拠)のため、多少の雨天でも使用可能。
⑤含水比40%以下の土質材料に適用可能。
 
NETIS登録番号KK-210067-A。
 
 
■お問い合わせ
ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社
http://www.soilandrock.co.jp/



透明ディスプレイ表示システム 「スルーNavi」

2022年2月22日 分類: 土木資材・工法

同社保有システムのモニター画面を、操作室の視界を遮ることなく表示する、透明ディスプレイ表示システム。
 
スルーNavi
 
施工管理・支援システムから発信される誘導や指示などの信号データを、ビットマップ形式の画像データに変換し、リアルタイムに透明なディスプレイへ表示。
変換する画像データの表示内容は自由に作成できるため、システム全般への対応が可能で、点灯・点滅・スクロール表示などの設定により視認性も高められる。
本システムを海上衝突防止支援システムに搭載して実際に海域を航行したところ、透明ディスプレイへのタイムラグのない視認性の高い表示と、透過性に問題がないことを確認。
操作者は視界を遮られることなく、航行中のデータや海上衝突防止支援システムの情報を確認しながら、より安全に操作することが可能となる。
 
 
■お問い合わせ
東洋建設株式会社
https://www.toyo-const.co.jp/



LED投光器 「フラッドエース」

 分類: 土木資材・工法

消費電力量と、色彩・色調の見え方を改善したLED投光器。従来の1kW投光器(水銀ランプ)と同等の明るさながら、消費電力、電気料金、CO2排出量は削減でき、さらに長寿命のため維持補修費が低減できるという利点がある。
 
フラッドエース
 
また、演色性が高いため色彩や色調が判別しやすく、トンネル切羽付近での作業には特に高い効果を発揮する。
 
NETIS登録番号KK-210062-A。
 
 
■お問い合わせ
山形電気株式会社
http://www.yamagatadenki.com/



合成桁橋における架設機を用いた床版取替工法

 分類: 土木資材・工法

橋梁の大規模更新事業の床版取替工事において、合成桁橋での鋼桁または大型クレーンを配置する橋端部の補強を不要とする施工方法として開発された、架設機を用いた床版取替工法。
 
合成桁橋における架設機を用いた床版取替工法
 
一般的に合成桁橋における床版取替では、大型クレーンを橋端部に配置して作業を行うが、構造物が大型クレーンの重量に耐えられない場合は、鋼桁や橋端部の構造物を補強する必要があった。本工法で使用する架設機は、架設桁と橋の両端部に設置した支持材で構成される。
架設桁は支持材の上部に設けられた横行レールで移動し、架設桁に設置した床版吊り装置を作業場所まで移動させて床版の撤去・架設を行う。
 
合成桁橋における架設機を用いた床版取替工法2
 
これにより、架設機の重量が鋼桁にかからず、架設機の支持材の設置位置を橋端部の強度が高い位置とすることで、鋼桁や橋端部の構造物の補強が不要となる。
 
 
■お問い合わせ
三井住友建設株式会社
https://www.smcon.co.jp/



鋼管杭回転切削圧入機 「ジャイロパイラー®GRV0611e」

 分類: 土木資材・工法

施工時のCO2排出ゼロを可能とする電動の鋼管杭回転切削圧入機。
なお、作業用仮設工事を不要とし、建設におけるCO2削減に寄与してきた同社の「GRB®システム」も、今回電動化されている。
 
ジャイロパイラー®GRV0611e
 
「GRV0611e」の主な特長は以下の通り。
 
1.電動モーターで駆動するため、施工時のCO2排出ゼロを実現。
2.圧入杭をつかむチャックの回転モーターを電動式にすることで、施工能率が大幅に向上。
3.軽量・コンパクト化とコスト削減を実現。
 
ジャイロパイラー®GRV0611e2
 
同製品はオランダの世界遺産プロジェクトに向けて2021年12月に出荷されており、本年1月から実証施工を開始する予定。 
世界の中でも環境規制の厳しいEUにおいて、世界的に注目度の高い一大プロジェクトをけん引する中で、SDGsにも貢献する圧入システムをアピールする。
 
 
■お問い合わせ
株式会社技研製作所
https://www.giken.com/ja/



グラウンドアンカー点検技術 「ビブリス」

2022年1月25日 分類: 土木資材・工法

中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社、国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学と共同で開発された、グラウンドアンカー緊張力の測定技術。
 
ビブリスビブリス2
 
アンカーをギターの弦に見立て、ギターのように直接弦を弾く代わりに地表に露出したアンカーの先に特殊な加振装置を設置。
アンカーに作用する振動(共振)を加速度計により測定することで、アンカーの緊張力を算定し、健全性を推定するものである。
従来のリフトオフ試験とは異なり、油圧ジャッキや仮設足場などの大掛かりな機材は不要。またアンカーの引張り材を載荷することなく測定が可能なため、安価で効率的かつ安全にグラウンドアンカーの健全度を点検することができるようになる。
今後は精度向上を行い、さまざまなタイプのグラウンドアンカーへの実用を目指す。
 
 
■お問い合わせ
応用地質株式会社
https://www.oyo.co.jp/



CoolLaser G-19

 分類: 土木資材・工法

高出力レーザーで錆や塗膜などの付着物を除去する装置「CoolLaser(クーレーザー)」の実用化モデル。
 
CoolLaser G-19CoolLaser G-19 2
 
本技術では、「連続波(CW)レーザー」と呼ばれる連続的にレーザー照射する方法を採用しており、平均的に高い出力を保つことができる。
屋外工事を目的としたレーザー装置の出力量としては世界最高峰の6kWを実現。同社の従来モデルと比較して、レーザー出力は2倍、施工スピードは約3~4倍となっている。
これまで実用化が難しいとされてきた鉄橋や鉄柱、プラント等の屋外工事において、100μmの錆や300μmを超える塗膜等の分厚い対象物を除去することが可能。
また、高出力化に伴い除去後の表面に残る熱影響を抑えることで、酸化被膜の形成抑制にも成功している。
 
 
■お問い合わせ
株式会社トヨコー
https://www.toyokoh.com/



プリコンジェット

 分類: 土木資材・工法

コンクリート試験用のテストピースに印字できるプリンター。
 
プリコンジェット
 
テストピースを識別管理するに当たり、個々を識別する標示を施工者によって変化する筆跡ではなく、機械印字で行うことにより、可読性の向上およびテストピースの取り間違えを防止する。
黒のほか青、赤の印字もでき、文字サイズも6~120ポイントの範囲で変更可能。
 
NETIS登録番号KT-210083-A。
 
 
■お問い合わせ
株式会社セイア
http://www.seia.co.jp/



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