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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

福井コンピュータアーキテクトがBIM建築設計システム『GLOOBE 2017』を発売

2016年8月31日 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータアーキテクト株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社:林 治克)では、国産BIM建築設計システムにおいても、建材・設備と住まいの3Dシミュレーションサイト「3D カタログ.com」との連携を可能とし、WEB上の立体カタログから、建材・設備のデータをGLOOBEの建物モデルにそのまま取り込むことができるようにした。
また、実務に沿った機能追加と機能アップを図り、『GLOOBE 2017』として9月14日に発売する。
 
福井コンピュータアーキテクトがBIM建築設計システム『GLOOBE 2017』を発売
 
■製品の概要
製品の主な特長は下記の通り。
 
1.プレゼンテーション能力の強化
・Direct3D11への対応によりレンダリングなしで、建物内外の日当たりシミュレーションが可能。
・建物モデルの断面形状をそのまま、Trimble社の3Dソフト「Sketch Up」ファイルに、レイヤやオブジェクト情報を付加して
 出力することが可能。
・Universal3Dファイル出力機能に対応し「PDF」データへの添付ができ、資料の中で動画再生し、プレゼン効果での活用と
 作業工程等の打ち合せに利用できる。
 
2.日本特有の表現の強化
・内側外側で異なる建具の作成ができ、各面毎に絵柄の編集が可能で、簡単に素材を貼り付け、オリジナルの建具作成ができる。
・病院や福祉施設などで必須となっている「2方向エレベータ」に対応。
 動線の確認に利用できる。
・確認申請に必要な「建物高さ」からの影の長さを作表する、日影形状算定表に対応。
 
3.定評のあるBIM連携強化
・部分的に高さの異なる建物を、各階平面で表現可能。
・ST-Bridge連携で断面リストの取り込みができ、配筋情報の編集が可能。
・構造計算モデルを意匠モデルに統合した場合、そのままではすぐに利用できず修正が必要になる複数部材に対して、
 複数階一括で編集が可能。
・接続する梁の上端高さに柱高さ・壁高さを合わせることができ、レベルチェック機能で、スラブ上端、梁上端の高さを色付けし、
 正確なモデリングが可能。
・設備IFCの読込で、高速化とデータの軽量化を行い、大幅なパフォーマンスの向上を図った。
・GLOOBE特有のFM連携(ファシリティーマネジメント)をさらに強化して、操作性を向上させ、マイニング機能で
 グループ一覧管理とFM分類の切替えを可能とした。
 
今回のバージョンアップでは、BIM設計のプロセスの中で行われる繰り返し作業を軽減させ、運用効率を高めることに主眼をおいて
機能アップが行われた。
 
■標準価格(税別)
144,000 円/年
12,000 円/月々分割
※年間使用権での利用となり、1年毎の契約更新が必要
 
■問い合わせ先
福井コンピュータアーキテクト株式会社
TEL:0776-67-8850
http://archi.fukuicompu.co.jp/



ビッグバンがi-Constructionビューアソフト『Bigvan LandXML Viewer』を発売

2016年8月26日 分類: CAD、BIM・CIM

株式会社ビッグバン(本社:東京都千代田区、社長:五十嵐 昭)は、国土交通省国土技術政策総合研究所が標準化した
「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)」に準拠した3次元設計データの読込み、
閲覧を可能にした2D・3Dビューアソフト iLEX Series『Bigvan LandXML Viewer 官公庁版』を、8月25日から販売開始した。
 
ビッグバンがi-Constructionビューアソフト『Bigvan LandXML Viewer』を発売
 
■製品の概要
「LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案)」は、道路事業・河川事業の設計用CADや線形計算ソフトの
3次元データ形式を標準化し、CIMで利用されるソフトまたは情報化施工で利用されるTS出来形管理、
点群データを利用した出来形管理、MC・MGソフトウェアに利活用するものである。
 
iLEX Series『Bigvan LandXML Viewer 官公庁版』は、LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準の運用ガイドライン(案)
に定められた照査方法を実現化したもので、3次元設計データを3次元ビューアで表示し外観を目視で確認することや、
3次元の設計図書や線形計算書と照合しての確認が可能となった。
主な特長は下記の通り。
 
●3Dビュー
LandXMLデータを3Dで高速に表示
計画断面の各属性ごと、現況断面の表示・非表示など3D形状を確認しながら表示切替可能
断面補間を有効にすることで測点間を滑らかに表示
●データ内容の詳細確認
プロジェクト情報や座標参照系、道路中心線形(河川中心線形)、工事基準点等の基本情報
平面・縦断・横断それぞれの数値データを確認可能
●2Dビュー
平面ビューで平面線形の形状、プロパティ表示で測点の座標や標高を確認可能
縦断ビューで、縦断線形の形状を確認可能
横断ビューで、各測点ごとの計画断面・現況断面の形状を確認可能
 
■問い合わせ先
株式会社ビッグバン
TEL:03-3851-2227
http://www.bigvan.co.jp/



手軽に住空間へ没入できるポータブルVRシステム『GyroEye for ALTA』リリース

2016年8月25日 分類: 建築系

株式会社コンピュータシステム研究所(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:長尾良幸)は、住宅プレゼンシステム「ALTA(アルタ)」で作成したプランをインフォマティクス社のVRビューワーアプリ「GyroEye(ジャイロアイ)」形式で出力可能なALTAのオプション商品『GyroEye for ALTA』を8月22日より販売開始した。
 
手軽に住空間へ没入できるポータブルVRシステム『GyroEye for ALTA』リリース
 
■製品の概要
住宅プレゼンシステム「ALTA」で作成した3DプランをGyroEye形式のデータで書き出し、iPhoneやiPadに取り込むだけで、手軽に仮想の住空間を体験することが可能。
端末を向けた方向に合わせて住空間がスクロールし表示されるので、住宅の中にいるような感覚を体験できる。
主な特長は下記の通り。
 
●ヘッドマウントディスプレイで高品質なVR体験
「GyroEye」は、iPhone装着タイプのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使って、より高品質なVR体験が可能。
HMD装着時には、ワイヤレスのコントローラで自由に住空間を移動することができる。
●広い視野角による抜群の没入感
二眼レンズの広い視野角によって、まるで部屋の中にいるような高い没入感を体験できる。
家具や家電の高さ、部屋の奥行や広がりまでも体感することが可能。
●自然でリアルな高画質を表現
リアルタイムレンダリングで高画質な画像を表示。
さらに、光や影の各種光源効果によって、自然でリアルな画像を楽しむことができる。
 
■標準価格(税別)
680,000円
【内容】
・ALTA → GyroEye 変換用ソフトウェア
・ヘッドマウントディスプレイ:1台
・コントローラ:1台
 
■問い合わせ先
株式会社コンピュータシステム研究所
TEL:03-3350-4686
http://www.cstnet.co.jp/



ソフトウェアとクラウドサービスの新たなパッケージ『Autodesk Industry Collections』

2016年8月17日 分類: CAD、BIM・CIM

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:マイケル・キング)は、これまで業界、業務別に7種類提供してきたソフトウェアパッケージ「Suite」の構成と提供方法を見直し、新たに3種類のパッケージ『Autodesk Industry Collections』(総称:オートデスクインダストリー コレクション)を8月2日から発売開始した。
 
オートデスクがソフトウェアとクラウドサービスの新たなパッケージ『Autodesk Industry Collections』を発売開始
 
■製品の概要
Industry Collectionsは、複数のソフトウェア、クラウドサービス、技術サポート、管理用ツール、機能強化アップデートで構成されるパッケージで、利用期間を柔軟に設定できるサブスクリプション方式で提供する。
選択できる期間は3カ月、1年、2年、3年。
アクセス権はシングルユーザー(個人)またはマルチユーザー(共有)が選択できる。
各業界でさらに必要になる専門機能や特殊なニーズに対応するために、業界別コレクションとは別にシミュレーションやデータ管理ツールなどのソフトウェアやクラウドサービスを用意しており、追加購入することも可能。
 
●『Autodesk Architecture, Engineering & Construction Collection』
建築、土木・インフラ業界向けの総合的なBIM / CIMパッケージ
●『Autodesk Product Design Collection』
プロダクトデザイン、工場レイアウト設計など製造業界向けの総合パッケージ
●『Autodesk Media & Entertainment Collection』
ビジュアルエフェクトやゲーム開発業界向けの3Dアニメーション総合パッケージ
 
※Industry Collections の発売に伴い、Suite 製品の販売は7月31日で終了したが、同品のサブスクリプションおよび保守プランを利用のユーザーには引き続き機能アップデートを提供する。
 
■標準価格(税抜き)
『Autodesk Architecture, Engineering & Construction Collection』
シングルユーザー 3カ月の場合: 154,000円
シングルユーザー 1年の場合: 410,000円
マルチ ユーザー 1年の場合: 533,000円
 
『Autodesk Product Design Collection』
シングルユーザー 3カ月の場合: 141,000円
シングルユーザー 1年の場合: 376,000円
マルチ ユーザー 1年の場合: 489,000円
 
『Autodesk Media & Entertainment Collection』
シングルユーザー 3カ月の場合: 98,000円
シングルユーザー 1年の場合: 312,000円
マルチ ユーザー 1年の場合: 406,000円
 
※インストール費含まず
 
■問い合わせ先
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp



i-Construction対応『TREND-POINT』『EX-TREND武蔵』発売

2016年8月10日 分類: 土木系

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:田辺 竜太)では、国土交通省が推進する「i-Construction」のICT土工における”15の新基準”に対応した、3D点群処理システム『TREND-POINT Ver.4』と土木施工管理システム『EX-TREND武蔵 Ver.17』を2016年9月13日よりリリースする。
 
i-Construction対応システム『TREND-POINT Ver.4』『EX-TREND武蔵 Ver.17』が発売
 
■製品の概要
各製品の主な特長は下記の通り。
 
●『TREND-POINT Ver.4』
国土交通省が推し進める「i-Construction」は、今年の3月30日に「ICTの全面的な活用(ICT土工)」の実施方針と
15の新基準が発表され、すでに全国各地の建設現場で本格的に取り組みが開始されている。
ドローン等による3次元測量で取得した点群データが重要な位置付けとなっており、今回リリースする『TREND-POINT Ver.4』では、
出来形管理要領に沿った成果作成(ヒートマップ等)など、「i-Construction」の取り組みを支援する内容となっている。
 
・ EX-TREND武蔵との連携による規格値の自動判定
EX-TREND武蔵で作成した3次元設計データをTREND-POINTに連携することで、道路/河川および天端/法面の区分から
規格値を自動で判定。
・ 出来形管理要領に則った成果の作成
規格値に対する割合を%で示し、ポイント毎に結果を示す色をヒートマップとしてプロットするとともに、色の凡例を明示。
・ 評価/計算結果の数値表示
平均値や最大値、最小値、データ数、評価面積や棄却点数等、出来形管理要領で求められる評価情報をTREND-POINT上に表示し、
確認することが可能。
・ 出来形管理図表作成・ビューアー作成
様式に対応した出来形管理図表の作成(PDF、EXCEL)およびビューアー付き3次元モデルでの出力に対応。
・ i-Construction で規定される電子納品要領に対応
新たに規定された「ICON」フォルダに格納すべきデータの作成に対応し、命名規則に沿ったファイル名称での成果出力が行える。
 
●『EX-TREND武蔵 Ver.17』
EX-TREND武蔵は、土木施工に必要となるあらゆるデータ作成と管理が可能なオールインワンシステムである。
「i-Construction」で必要不可欠な3次元設計データの作成を支援する。
TREND-POINTとのデータ連携や測量・設計・施工・出来形管理等のデータを格納するためのデータフォルダに対応。
 
・ TREND-POINTとのデータ連携
EX-TREND武蔵で作成した3次元設計データを3D点群処理システムTREND-POINTへ連携することで、出来形管理の成果を
最短で取得。
・ 電子納品要領等改定対応
国土交通省の電子納品要領 平成28年3月版に対応。
i-Construction関連のデータなど、最新の電子納品要領に対応した成果作成が行える。
 
■標準価格(税抜き)
TREND-POINT Ver.4 標準セット+土量計算:1,300,000円
・出来形管理支援オプション(※新オプション):200,000円
EX-TREND武蔵 Ver.17 Bセット(情報化施工セット):850,000円〜
※現場端末は含まず
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
TEL:0776-67-8860
http://const.fukuicompu.co.jp/



住宅プレゼンシステム『AIREALMEISTER』新バージョン

2016年8月8日 分類: CAD、BIM・CIM

日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社(本社:東京都江東区、社長:今村 康)は、住宅設計3次元CADシステム「DigiDR(デジド)」のオプションソフトである『AIREALMEISTER(エアリアルマイスター)』の新バージョン V8.4を8月1日から提供開始した。
 
日本ユニシス・エクセリューションズが住宅プレゼンシステム『AIREALMEISTER』の新バージョンV8.4を提供開始
 

■製品の概要

「DigiD」の中で提供している住宅空間シミュレーションシステム「AIREALMEISTER」は、プレゼンテーションに特化した業界営業向けソフトウェアである。
今回、住宅および住設機器の販売を支援する機能やサービスを充実し、大手住宅メーカーのみならず、建材メーカー、住宅FC(フランチャイズチェーン)・VC(ボランタリーチェーン)など、住宅建築およびリフォーム業界に対し『AIREALMEISTER V8.4』を販売していく。
主な特長は下記の通り。
 
●ワンボタンで高品質なパノラマ画像を出力
今回のバージョンアップでは、これまでのV-Ray静止画出力機能に2種類のパノラマ形式の画像出力機能を追加。1つは全方位パノラマ、もう1つは、Oculus社とSamsung社が扱うGearVR形式である。
操作方法は通常のV-Ray静止画出力と変わらず、各パノラマ形式を選択するだけで利用可能。
また、V-Ray 3.0に対応しており、レンダリングスピードも向上している。
 
●VR(バーチャルリアリティ)が体験できるヘッドマウントディスプレイの活用
『AIREALMEISTER V8.4』で出力した各パノラマ画像は専用ビューワなどで見ることが可能。
さらに、ヘッドマウントディスプレイと併用して使用することで高品質なVRを体験できる。
 
※『AIREALMEISTER V8.4』は、すでに標準版サポート契約を締結しているユーザーには無償で提供(カスタマイズを行っているユーザーには別途費用が発生する場合有)。
「V-Ray」は「AIREALMEISTER」のオプション機能で、パノラマ画像の静止画データ出力機能を利用する場合は、別途「V-Ray」オプションの購入が必要。
 
■問い合わせ先
日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社
http://www.unisys.co.jp/



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