建設ITガイド

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CIMやBIMをはじめCADや土木、建築、積算、電子納品などの各分野における注目ソフトウェア、ITツールを紹介しています。

CAD


サムネイル 道路・鉄道線形計画システム APS-MarkIV
道路・鉄道線形計画システム「APS- MarkⅣ」は、道路・鉄道線形の計画・検討に特化したシステム。線形調整の自由度が高いエムティシー独自の線形手法エレメント固定法や、設計条件に適合しているか常にチェックする線形検証機能により、高度かつ安全な線形検討が行える。
株式会社エムティシー

サムネイル 建築設備積算システム PICK-UP
「PICK-UP」は、機械設備の数量拾い集計、見積書作成、実行予算作成、原価検討などが一貫して行えるシステムで、拾い集計システムと見積書作成システムから構成される。また、積算システム「PICK-UPシリーズ」に共通した特長である「プロが喜ぶ多彩な機能と優れた操作性」を併せ持つため、小規模工事から大規模工事まで幅広く対応することができる。
株式会社カンキョウエンジニアリング

サムネイル FAST ZERO for Revit
Revit鉄骨モデル詳細化ツール「FAST ZERO for Revit」で作成した鉄骨モデルでは、正確な鉄骨重量、製品形状の把握が可能となる。さらに、このモデルはコベルコ建機株式会社のクレーンシミュレーションソフト「K-D2 PLANNER」との連携ができ、これによって、正確な揚重機の選定、またクレーン配置やクレーン姿勢、鉄骨の据え付け順の検討をより現実に近い条件でシミュレーションすることが可能となる。
株式会社ファーストクルー

サムネイル 一貫構造計算ソフト ASCAL/ASTIM
グリッドに制約されない軸によって建物形状を認識するため、複雑な形状であっても層-層、軸-軸の概念で入力が可能。中間層、間通り、斜面といった入力補助形状を利用してスキップフロアや自走式立体駐車場、大屋根などが表現できる。また、近年実装された「自由斜面」機能により、メッシュ形状を斜面として認識することが可能となっている。詳細なモデル化が可能なので付加荷重、特殊荷重といった外部計算の手間を削減できる。
株式会社アークデータ研究所

サムネイル アレリオ橋梁点検
アレリオは誰でもすぐに感覚的な操作が行えて、現場ではタブレットの損傷図機能で損傷と写真を関連付けて記録し、内業の自動化をスムーズ行い、点検要領に沿った調書作成を効率的かつ高いコストパフォーマンスで遂行する。
株式会社エージェンシーソフト

サムネイル 構造系BIMソフト Tekla Structures 2024
Tekla Structuresは建設業の業務効率化を実現するBIM(Building Information Modeling)ソフトウエアであり、基本設計から詳細設計、鉄骨製作、建設に至るあらゆる構造情報を一つのモデルで管理することを基本コンセプトとしている。モデルから図面・帳票・NCデータを自動生成することで、設計変更への迅速で柔軟な対応や、図面の不整合の解消が可能となり、設計効率を大幅に向上させる。
株式会社トリンブル・ソリューションズ

サムネイル 施工管理支援アプリ eYACHO for Business
施工管理支援アプリ「eYACHO for Business(以下、eYACHO)」は、建設現場の生産性向上を支援するため、株式会社大林組と共同開発されたアプリである。数多くの導入を通じて得られた施工管理業務のノウハウや課題解決手法を取り込み、手書きや写真・動画・音声を利用した現場の記録が可能。
株式会社MetaMoJi

サムネイル 遠隔支援ソリューション Xacti LIVE
建設現場のDXの一つとして、令和4年4月から本格実施となった「遠隔臨場」。業界内での普及が進み、現場への移動時間削減や立会に伴う受注者の待ち時間の短縮などにより、建設業界での生産性向上や業務効率化につながる施策として定着しつつある。また、多くの企業では遠隔臨場の仕組みをそのまま社内業務にも活用し、リモートでの品質検査、離れた現場の状況確認、動画データのエビデンス保存などに応用することで移動回数や移動時間の削減、残業時間の削減、若手社員の早期育成などに役立てている。
株式会社ザクティ

サムネイル BuddyBoard
「BuddyBoard」はデジタルの効率性と、手書きの操作性を掛け合わせた手書きノートアプリ。図面などのファイルにスタイラスペンや指で直接手書きができ、直線を引く、記号や絵を描く、メモ書きを添える、といった動作が直感的で、紙に手書きする感覚そのままの使い勝手を実現している。また、離れた場所からいつでも、誰とでも、何人でも、リアルタイムに共有しながら書き込めるため、建築設計でのアイデア検討や施工現場での情報共有、図面チェックバック、施工後の設備管理など幅広いシーンで利用されている。
ブラザー販売株式会社

サムネイル 燃料消費量・CO2排出量計測システム
建設業界ではICT施工StageⅡが始まり、施工プロセス全体でのデータ活用が本格的に推進されつつある。特に燃料消費量やCO2排出量の可視化と削減も重要なテーマの一つであり、このニーズに応えるシステムが「燃料消費量・CO2排出量見える化システム」である。このシステムは、建設現場で稼働する建設機械やダンプトラックの稼働データを詳細に計測し、効率化と環境負荷低減を実現するものである。
株式会社EARTHBRAIN

サムネイル Smart Construction Teleoperation
人口減少が進む中、建設業界では人手不足と施工現場の効率化が喫緊の課題となっている。こうした状況の中で、国土交通省が推進するi-Construction 2.0により、施工現場の省人化に向けた取り組みが本格的に求められている。この課題に対する解決策の一つが、建設機械の遠隔操作を実現するシステム「Smart Construction Teleoperation」である。
株式会社EARTHBRAIN

サムネイル Catenda Boost
Catenda Boostは、Catendaが提供するもう一つの主要な製品で、Catenda Hubのエンジンとして、BIMプロジェクトの情報管理を強化するためのツール。主にデータ管理やプロジェクト内の情報の流れを効率化し、建設プロジェクトにおける高度なカスタマイズや柔軟性を提供するために設計されている。
Catenda Japan株式会社

サムネイル Catenda Site
Catenda Siteは、現場での作業効率とプロジェクト管理をサポートするために設計された、直感的でモバイルフレンドリーなソリューション。Catenda Hubのモバイルアプリとして、 BIMモデルの活用、リアルタイムでの課題管理、進捗報告、オンライン作業のサポートなど、現場作業者が迅速かつ正確に作業を進められるようにする多機能なプラットフォームを提供。現場とオフィスの間での円滑なコミュニケーションと情報共有が可能となり、プロジェクトの全体的なパフォーマンスの向上を促進する。
Catenda Japan株式会社

サムネイル Catenda Hub
共通データ環境(CDE)は、建設業界における全てのプロジェクト情報の中心的なハブとして機能する。設計者、エンジニア、請負業者が、計画、モデル(2Dおよび3D)、ドキュメント、その他のプロジェクトデータにアクセスし、共有できる単一のプラットフォームである。建設プロジェクトの効率化、品質向上、コスト削減に大きく貢献できる重要なツールであり、BIMとの連携にさらにその効果を発揮する。
Catenda Japan株式会社

サムネイル Leica AP20 AutoPole
「Leica AP20 AutoPole」は、デジタル測量のワークフローにおける最後のアナログ工程を解消し生産性を高める、ロボティックトータルステーション用傾き補正機能付きプリズムポール。働き方に改革をもたらす強力な3つのスマート機能で、現場での作業時間とオフィスでの面倒な後処理を軽減。
ライカジオシステムズ株式会社

サムネイル Leica Nova MS60
「Leica Nova MS60」は、1台の機器で全ての測量作業をこなす世界初のセルフラーニング機能搭載のマルチステーション。センサー融合と自動化を活用して、個々の点と広範囲なエリアからのデータの収集を強化するスキャナー搭載のトータルステーションである。
ライカジオシステムズ株式会社

サムネイル Leica Cyclone 3DR
「Leica Cyclone 3DR」は、現場でデータを収集する「Leica Cyclone FIELD 360」と、取得した点群データを合成する
「Leica Cyclone REGISTER 360」とシームレスに連携し、点群データを活用した成果物を作成するためのCyclone製品ファミリーの一つ。自動的に点群データ分析とモデル化を行う機能と、大量の点群データの一元管理を可能にするLeica JetStreamの技術を融合し、測量、建設、検査、およびタンク点検業務に適した、シンプルなワークフローで操作できる。
ライカジオシステムズ株式会社

サムネイル Leica BLK360 G2
「Leica BLK360 G2」は、最先端の高精度イメージング・レーザースキャナー。ボタンを押すだけで、従来型より5倍以上速い、わずか20秒で球面画像を含むフルスキャンを行うことができる。また、高品質を保ちながらクラス最高速度の高速スキャンで現場をキャプチャー。VISテクノロジーにより、現場でスキャンしたデータを自動的に合成することでワークフローを高速化し、データセットを完成させる。
ライカジオシステムズ株式会社

サムネイル Matterport(マーターポート)
Matterportは、世界中で1,360万以上の建物をデジタル化してきた革新的なデジタルツインプラットフォームである。
関係者が現場に行くことなく、同じ空間を仮想的に歩き回りながら確認や協議を行えるため、業務効率の向上と省力化を実現している。
さらに、専用ソフトウエアをインストールする必要がなく、パソコンやスマートフォンから手軽にデジタルツインを閲覧できる点も特長である。
操作は直感的で簡単なため、誰でもスムーズに扱える。
以下にMatterportの具体的な活用事例とその特長を紹介する。
野原グループ株式会社

サムネイル Railway-Eye
「Railway-Eye」は、3Dレーザースキャナーによって取得した点群データを基に、鉄道設備の3Dモデリング、測定、シミュレーションを行うことができる。現地の点群データと3Dモデルを活用した設計・点検のデジタル化により、架線高さ計測や、線路内設備の点検は終電後の夜間作業が必要だったものを大幅に業務の効率化を実現することができる。
株式会社富士テクニカルリサーチ



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