建設ITガイド

トップ >> 成功事例集 成功事例集

建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。
サムネイル スタートアップに最適な一貫構造計算プログラム
小山内博樹氏と2020年に所属していた構造設計事務所から独立した菅田祐子氏は、共同でsoaps一級建築士事務所を設立した。独立する以前から構造計算プログラム「ASCAL/ASTIM」を利用し続けている。構造設計事務所にとって構造計算プログラムは業務の主幹プログラムと言える。数多くのプログラムが各メーカーから提供される中で、なぜASCAL/ASTIMを使い続けているのか語っていただいた。
soaps一級建築士事務所

サムネイル BIM-FMの実現を目指してデジタル活用による省力化・生産性向上の実践
2022年春「横濱ゲートタワー」がオープンする。延床面積約84,000㎡の大型複合ビルには高層棟オフィスの他、クリニックや飲食物販テナントなどが併設され、横浜の新たなランドマークとして期待されている。「鹿島スマート生産ビジョン」のモデル現場として、「管理の半分は遠隔で」「作業の半分はロボットと」「全てのプロセスをデジタルに」の3つのキーワードを軸に新たな仕組み作りを行っている。
鹿島建設株式会社 高砂熱学工業株式会社

サムネイル BIM対応できるKAPシステムにより、作図作業の効率化を実現し、業務拡大を見据える
北海道旭川市のプロシード創建では、ここ数年、大型のBIM案件が急増し、BIMに対応した鉄骨専用CADを導入する必要に迫られた。複数のベンダーからデモやプレゼンを受け比較検討した結果、ファブリケーター自らが開発した「KAPシステム」を採用するに至った。以前のソフトウエアでは入力できなかった納まりも同システムでは入力できるため、BIMに限らずほとんどの案件に対応できるようになった。
有限会社プロシード創建

サムネイル REAL4をフル活用し業務の進め方wo改革!入力時間のコンパクト化・生産効率化を実現
REAL4をいち早く導入し、さらにベンダーに対してその機能改善にも協力した山本製作所。特殊部品の機能を駆使し、ガイド図機能も活用、業務の進め方を改革し続けている。入力時間のコンパクト化・生産効率化へ向けて独自の取り組みを進めている山本友紀常務取締役に話を伺った。
株式会社山本製作所

サムネイル AI活用した土地査定システムで投資型マンションを供給する
株式会社タスキは、「タスキで世界をつなぐ~革新的なイノベーションで社会のハブになる~」を企業理念に掲げ新築投資用IoTレジデンスを開発する。DX認定事業者に選定された同社は不動産業をデジタル化で効率的に行う新事業の開発にも積極的に取り組む。事業推進部建築管理中山部長に用地取得ツールとして利用するTP-PLNNERの活用法を伺った。
株式会社タスキ

サムネイル Archicadを無理なく使いこなす地方ゼネコンの新時代に向けた挑戦
注文住宅からオフィスや倉庫の設計、施工までをトータルに提案する「SAWAMURA」。2016年に施工を担当した滋賀県のランドマーク「びわ湖テラス」が代表作の一つだ。3代目・澤村幸一郎代表取締役の就任後は、“きっかけを創造する”というミッションを掲げ、会社のリブランディングにも力を入れている。
SAWAMURA(株式会社澤村)

サムネイル 自分の設計スタイルに合わせてくれる懐の広いBIMツール
一般住宅やオフィスなどをはじめとし、新築・リノベーションを含む建築全般からグラフィックデザインなど地域や建物種別・規模の大小を問わず、ボーダーレスに活躍する建築家。
特に同業他社からの信頼は厚い。
ワダスタジオ

サムネイル レーザースキャナーと小型UAVで橋梁を3Dデータ化して耐震補強工事を効率化
国土交通省がICT土木の現場導入を推進する中で、直轄土木工事におけるICT施工の割合も年々増加している。北海道各地で豊富な土木工事実績を持つ東海建設株式会社も、数年前から橋梁補修工事でのICT活用を進めてきた。今回の耐震補強工事では、3Dモデルに時間軸を加えてデータ管理できる「Arena4DDataStudio-J」と小型の特殊UAV(ドローン)を併用し、時間とコストの大幅削減に成功した。
東海建設株式会社

サムネイル TREND-POINT&TREND-COREで国交省ガイドラインに沿った本格的CIM活用工事に挑戦
鬼怒川左岸船玉伊佐山地区整備工事は、2015年に豪雨被害を受けた、鬼怒川下流域の最上流部分約2.8kmの河川築堤および排水樋管5基の新設工事である。同時にこの現場はICTやCIMの全面的活用を推進する発注者指定型の現場でもあった。工事を請け負った大林組は早くから現場でのCIM活用に取り組んできたゼネコンだが、そんな同社にとっても初めての本格的なCIM活用現場となった。
株式会社大林組

サムネイル BIM/CIM設計システムによるインフラDXの実現-BIM/CIM時代における設計の本質を考える-
パシフィックコンサルタンツは「技術の力を、未来の希望に」をグループビジョンに掲げ、脱炭素経営「PacificNetZero」を宣言し、持続可能な社会の実現を目指している。インフラをはじめ都市・建築、モビリティ、レジリエンス、エネルギー等の領域においてエンジニアリングとビジネス・デジタルサービスを融合させることで社会課題を解決し、新たな価値を創出する「社会インフラサービス事業」を展開。
パシフィックコンサルタンツ株式会社



新製品ニュース

チャットで写真の即時共有をしながら、情報資産として一元管理「コネクトTA」チャットで写真の即時共有をしながら、情報資産として一元管理「コネクトTA」


建設ITガイド 電子書籍 2024版
建設ITガイド2024のご購入はこちら

サイト内検索

掲載メーカー様ログインページ



  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会