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建設ITガイド

Case

建設DX活用事例

建設ソフトやハードウエアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。

PLANESTと設備積算におけるこれからのBIM

AUREOLE CONSTRUCTION SOFTWARE DEVELOPMENT INC.

PLANESTシリーズ

AUREOLE CONSTRUCTION SOFTWARE DEVELOPMENT INC.
所在地:ベトナム ホーチミン市
資本金:850,000USドル
従業員数:672名(2023年9月末現在)
 
数野氏
取締役社長   
数野 博義 氏   
 
Aureole Construction Software Development Inc.(ACSD )は、三谷産業株式会社のグループ会社として2001年3月にベトナムホーチミン市に設立された。
現在では650人を超える技術者が主に日本国内における建設業の企画、設計から施工、保守に至る、設計、積算などの建設に関わるさまざまなデータを提供している。
ACDでは、PLANESTを2017年9月に初導入して、2023年11月現在でef10、Ps25の計35ライセンスを利用している。
取締役社長 数野博義氏にPLANESTの優位性や設備積算におけるBIMについてお話を伺った。
 
 

現況

2024年4月から建設業も時間外労働の上限規制が厳しくなるため、お客様がいろいろと取り組まれている中で技術者不足、やはりここの課題認識が強くなってきていると感じています。
その課題意識から当社にお声がけいただくということが増えてきています。
依頼される仕事の内容としてはBIM関連のお仕事がやはり増えています。
 
 

ACSDとPLANEST

PLANESTは、私たちの受注業務におけるツールです。
 
PLANESTの導入実績があればあるほど当社としてはお客様のデータ作成をお手伝いするというソリューション
に展開できるWin-Winの関係だと思っています。
 
 

PLANESTの優劣点

当社から見るソフトの優劣は、“導入実績”です。
 
当社のベトナムの社員はソフトウエアの操作技法や使いこなす技術という点では正直、日本の方より高いと思っています。
ですので、ソフトウエアの操作性とか、特徴みたいなところでは当社のビジネス、すなわち使いこなしてデータを作るというビジネスにとってはそれほど大きな違いはないと思います。
現在はPLANESTも使いこなしているので、そこでの優劣はないと思います。
 
これがサブコンさんの立場だと違ってくるかもしれません。
かゆいところに手が届くような機能が必要だという話になるのかもしれません。
 

◆利用者からのPLANESTの優位点◆

  • 操作が簡単で、初心者でもすぐに使いこなせる。
  • PLANESTでは、各流体を別の色で表示し、パイプや付属品のサイズの表示など拾い後のチェックや修正もフィルターをかけて簡単に早く行える(図-1、2)。
    図-1 配管サイズ確認
    図-1 配管サイズ確認
    図-2 拾い出し一覧表で最終チェック
    図-2 拾い出し一覧表で最終チェック
  • PLANESTでは簡単にデータを分割できる。
    プロジェクトのデータを2つの異なるウィンドウで確認および抽出できるため、多くの異なる図面のデータを同時にチェックできる。
    パイプサイズの検索と修復フィルターがあれば、データの編集がより便利になると思う(図-3)。

    図-3 拾い画面がフルサイズ
    図-3 拾い画面がフルサイズ
  • 集計表・拾い表の出力も豊富なフォーマットで出力可能。

 
 

これからのBIMについて

BIMの普及は必然だと思います。
 
国土交通省や(一社)日本建設業連合会でも取り組みを謳っておられますし、基盤技術としてのBIMは間違いなく普及してきます。
ただ、全てのデータが活用できるかというと、ここまではできるがここから先はBIMじゃない方がいいみたいな使い分けをする時代になっていくのかと考えています。
 
 

これからの方向性や展開

業務範囲を広げるという方向性です。
拾いデータだけでなく見積り作成まで 踏み込んで対応させてもらい始めている
取引先も出てきました。
これからですが、順調にPLANEST efを増やせるようにできればと思います。
 
それとやはりBIMです。
各社ごとの個別対応になるので、当社のようなビジネススタイルはそこにはまっていくと思っています。
見積りの仕組みは各社それぞれで異なるので、どこまでデータ精度を高めて連携するかというデータ連携のところのソリューションへの対応が可能と考えます。
PLANEST+BIMは、各社各様に対応できるよう汎用性があるソフトウエアとの印象を持ちました。
データ連携のソリューションでは、PLANEST+BIMの活用やコスモソフトと協力しながら…という形になるのかと思います。

PLANESTチーム 一部社員(ABタワーのオフィス)
PLANESTチーム 一部社員(ABタワーのオフィス)
社員の方の作業風景
社員の方の作業風景
社員の方の作業風景

 
 
 
この記事は「建設ITガイド」2024に掲載されたものです

公開日:2024-06-06

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ソフト詳細
PLANEST ef<総合版/機械版/電気版>(旧「みつもりくんef」) 資料請求
PLANEST Bitz(旧「みつもりくんBitz」) 資料請求
PLANEST P’s<総合版/機械版/電気版>(旧「みつもりくんP’s」) 資料請求
PLANEST P's(旧「みつもりくん P's」) 拾いシステム 連携コネクター 資料請求
Rebro 資料請求

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