建設ITガイド

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建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。
サムネイル Tekla Structuresで進化する BIM設計への取り組み
Rhinoceros/Grasshopper連携や ビジュアライゼーションの展開
 新着
九州第一工業株式会社では2000年から3DCAD業務を展開、その後BIMなどを積極的に導入してきた。2017年にTekla Structuresを導入、以降大小さまざまな案件に携わり、100を超える物件でモデリング、設計を行った。Tekla Model Sharing、Trimble ConnectやRhinoceros 7Grasshopperプラグインなどを活用し、新たな設計システムの構築と改革を推し進めている。
九州第一工業株式会社

サムネイル 点群処理によってウレタンの厚さを計測し、検査品質の向上と作業効率化を実現 新着
倉敷紡績株式会社 化成品事業部では、現場発泡ウレタンフォームの原液「クララフォーム-R」を販売している。隙間なく施工ができるため、高い断熱性と結露防止に貢献できるが、現場で発泡させて施工するので、多少の凹凸が発生するため、厚さ検査に多大な時間を要している課題があった。この課題解決のために現場発泡ウレタンフォーム用厚さ計測システム「アツミエル」を開発した際に導入をしたのが3Dハンディータイプスキャナー「F6 SMART」である。
倉敷紡績株式会社

サムネイル ASTIMで自由な形状の構造計算を実現
直感的な操作と高い柔軟性で広がる木造構造計算の可能性
 新着
札幌市に拠点を置く株式会社イエリードの高橋雅人氏は、意匠設計者としての経験を経て、安全性だけでなく意匠性の高い設計を目指すには構造の知見が不可欠と思い構造設計の世界へ足を踏み入れた。日々進化する意匠性の高い建物の構造計算に対応するため任意形状の計算が可能な構造計算プログラムを求め「ASTIM」を導入した。
株式会社イエリード

サムネイル BIM対応積算システムの導入と効果 新着
建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、佐賀県武雄市の五光建設株式会社は積算・見積り業務の効率化と精度向上を目指し、協栄産業のBIM対応建築積算システムFKS 2.0を導入。従来の手作業から脱却し、CADやBIMデータを活用したシステムによって、業務の迅速化とコスト管理の簡素化を実現。今回は、導入の経緯とシステムの特長、さらに今後の展望について、実際に使用している建築積算部主任の池田氏、森氏の声を紹介する。
五光建設株式会社

サムネイル PLANESTの強み 新着
高砂熱学工業は、2023年11月に創立100周年を迎え、産業や社会の基盤を支える存在として、「空気調和設備」を中心とした事業を展開してきた。現在は空調設備事業を核として「建設事業」、「設備保守・管理事業」、「カーボンニュートラル事業」、「環境機器製造・販売事業」の4つの事業ドメインをDXで連携し、未来に向けた社会課題解決のため、「環境クリエイター」として、「建物環境のカーボントランジション」と「地球環境のカーボンニュートラル」への取り組みを進めている。
高砂熱学工業株式会社

サムネイル eYACHOに映像付グループ通話機能をプラス
安全確保しつつ確実な現場判断を支援するGEMBA Talk
 新着
東京-大阪を結ぶ日本の交通の大動脈である東海道新幹線、および名古屋・静岡地区の都市間輸送を中心とした在来線を有するJR東海。
ジェイアール東海建設株式会社は、JR東海管内の列車の安全と安定輸送に貢献する鉄道関連施設の建設・改良と街づくりに貢献する建設プロジェクトや都市施設建設を事業領域とするゼネコンである。
ジェイアール東海建設株式会社

サムネイル ICT施工StageⅡのその先へ
積極的なDXの活用により大幅な省人化と工事費削減を達成
 新着
今井産業株式会社は、地域を代表的する企業の一つとして土木、建築、舗装の3部門を中心に総合建設業の実績を築いている。地域に根差した活動を重ね、雇用などを通じて地域貢献を図りながら、広島さらに東京へと拠点を拡大。2028 年の創業100 周年に向け、事業拡大を見据えつつ成長を続ける。
今井産業株式会社

サムネイル Catenda Hubを活用して 総合調整にかかる時間や効率を改善 新着
社会インフラなどの国土開発や日本初の超高層ビルなど、各時代の先駆的なプロジェクトを手掛け「進取の精神」で産業・経済の発展に貢献している鹿島建設株式会社。同社は1840 年の創業から現在に至るまで、建設業界の先頭を切って新たな領域に挑戦してきた。
鹿島建設株式会社

サムネイル 時代を先取りした先進的プロジェクトでBuddyBoardが活躍。
時間と場所の制約を撤廃し、関係者の集合知を設計図面に結集!
 新着
株式会社三菱地所設計は、建築および土木関連の設計・監理をはじめ、リノベーション業務、都市・地域開発関連業務、各種コンサルティング業務などを幅広く行う組織設計事務所である。同社では、10年前よりその利便性からiPadを設計業務に導入し、最近ではチームで使える手書きノートアプリ「Buddy Board」を活用している。同アプリの導入で、図面確認作業が飛躍的に効率化できたという。
株式会社三菱地所設計

サムネイル 遠隔臨場 本格実施にむけて
ウエアラブルカメラなど機器一式を無償貸出! 長野県における取り組みとその効果
 新着
建設業界の生産性向上を目指し、国土交通省主導で進められてきた「遠隔臨場」。ウエアラブルカメラを活用し、現場に足を運ばずに確認作業を行えるため、移動時間やコスト削減、働き方改革の推進に寄与している。長野県建設部では、遠隔臨場に必要な機器の無償貸与を開始し、導入率向上を目指すほか、若手育成にも活用。
長野県 建設部



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図面の修正差分をAIで自動検出・可視化する技術「revisio」を公開図面の修正差分をAIで自動検出・可視化する技術「revisio」を公開


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