建設ITガイド

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建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。
サムネイル Rebroを核としたBIM活用の展開により電気設備工事の現場だけでなく営業部門も活性化
大阪・東京に本社を置く栗原工業は、電気設備を中心とした設備工事分野において100年余の歴史と実績を持つ専門工事業者である。創業当初より「技術のくりはら」と呼ばれ、常に最新技術を取り入れながら業界に確固たる地位を築き上げてきた。そのような背景を持つ同社だけにBIMの活用にも積極的で、2019年にBIM対応建築設備CADレブロを本格導入。
栗原工業株式会社

サムネイル 鉄骨施工図から現寸まで新しい可能性を求めて
福岡県北九州市の株式会社中尾工務店は、大型ビル物件を中心に高精度の2 次元、3次元鉄骨施工図等を手がけている。鉄骨専用CADシステムは複数存在するが、同社では日本ファブテック株式会社のKAPシステムを採用した。今回は、KAPシステムの導入経緯から運用方法、さらには3次元施工図作成に関わる人材育成まで、代表取締役社長 中尾勉氏に話を伺った。
株式会社中尾工務店

サムネイル さまざまな国の外国人エンジニアの活躍にREAL4が貢献!
富山県にあるHグレードファブ、株式会社 北二。さまざまな国の外国人エンジニアを受け入れてきた先駆的な会社である。外国人エンジニアがCADスタッフとして活躍する上でREAL4が大いに役立っているという。同社の北林延元代表取締役社長、中川浩延専務取締役、品質管理・技術部の山下一夫部長に、株式会社ドッドウエルビー・エム・エス金沢支店の田村支店長とともに話を伺った。
株式会社北二

サムネイル BIMの取り掛かり、BIM推進に苦戦している企業に有用 設計~施工まで、BIM自動作図機能を搭載したBI For ARCHICAD
103年を歩み各種建設分野に事業を拡大する髙松建設株式会社。
設計施工9割を超える同社では顧客満足度の向上を掲げながら、フロントローディングの仕組みを作り、提案力と技術力の強化を目指す。
今回はBIM推進役を担う清原氏と徐氏に話を伺った。
髙松建設株式会社

サムネイル フロントローディングの実現 -設計施工プロセスの効率化をBIMで推進-
西松建設株式会社では、2018年4月にBIM推進室を立ち上げ、「西松BIMシステムの構築」を本格的に開始した。
社内のBIM活用を推進するBIM推進室 鉄川与志雄氏にBIM利用に至る変遷と導入の目的、開発事業第一部 山岸雄一氏には、連担用地を事例にTP-PLANNER利用法を解説していただいた。
西松建設株式会社

サムネイル よりお客様が納得してくださる建物づくりと質の高い伝達を目指す独自のBIM活用戦略
広島市の大旗連合建築設計は、意匠・構造・設備・監理の4部門を持つ、広島有数の組織設計事務所である。創業70年余の歴史の中で、医療福祉・教育文化施設から庁舎、商業施設、オフィスビルなど公共性の高い建築物を中心とする幅広い建築設計で地元の厚い信頼を獲得している。
大旗連合建築設計株式会社

サムネイル 個人事務所のBIMのバディ -Vectorworks Architect 2021-
井上浩平建築設計事務所は、福岡でリノベーション・クリニック・住宅を主軸に活動している設計事務所。
Vectorworks Architect導入後も、なかなかBIMに移行できずにいたが、「VECTORWORKS ARCHITECTで学ぶ住宅設計のためのBIM入門」の書籍を頼りにBIMに取り組み、歯科医院のインテリアデザインを手掛けて以来、VectorworksによるBIM設計を導入している。
井上浩平建築設計事務所

サムネイル ICT導入後1年余で全現場の8割強でICTを活用 省力化効果20%を実現した地域密着型工事会社
長野県千曲市の市川総業有限会社は創業39年の老舗土木工事会社。県や市発注の公共土木工事を主業に、地域密着型の企業として歩んできた。現在は、20代で会社を受け継いだ市川総司社長の指揮のもと、大胆な企業イノベーションに挑戦。2019年にはTREND-POINT、TREND-CORE、UAVにICT建機等を導入して現場ICT化に着手するなど、業界の将来を見据えた果敢な展開で地域をリードしている。
市川総業有限会社

サムネイル 大規模インフラを点群により3次元データ化。場所ごとに時系列で記録でき維持管理も円滑に。
全国のダムや道路、河川工事などの大規模インフラ整備事業において、事業の円滑な進捗と完了を支援する建設コンサルタントとして事業展開する日本振興株式会社。事業者(主に官公庁)の視点で設計者の意匠や理想をくみ取り建設会社の目線を客観的に捉えながら、事業全体のバランスと調整を図る役割を担う。
日本振興株式会社

サムネイル 盛岡発!地元建設コンサルタントのDXへの挑戦!自治体業務にもCIMで対応
盛岡市内に本社を構える株式会社吉田測量設計は、地元有数の総合建設コンサルタント。外国人技術者の育成・女性の管理職登用などの人財活用とともに、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を取り入れ、働き方改革にも注力。“汗を出し、知恵を出し”を合い言葉に培われた、柔軟な思考力と確かな技術力で、地域のリーディングカンパニーとしての責を担う。
株式会社吉田測量設計



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木造建築物構造計算システム「KIZUKURI Ver9.0」をリリース木造建築物構造計算システム「KIZUKURI Ver9.0」をリリース


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