建築現場の生産性向上に貢献する次世代施工BIMソフト

ワークフローボタンによる表示切替
GLOOBE Constructionでは、各種工事で必要な部材コマンドをタブごとに分けて表示ができる。
タブ切替する必要なく、快適に操作できる工夫が凝らされている。
3Dモデルで現場の見える化を実現
2D施工図と3D施工モデルを徹底追及した躯体計画、豊富な部材とリアルな3Dで現場の安全と効率化を実現した仮設計画、ICT建築土工に対応した合理的な土工計画、3D・4D・5D計画で現場の無駄を削減できる工程計画、BIM/CIM活用と次世代施工を支援する施工BIMシステムである。
仮設計画
直感的な仮設足場・仮囲い入力で安全・最適な配置計画が実施できる。
国内8社の足場マスタをバンドルして、誰でもすぐに使い始められる。
狭小地や傾斜地にも対応し、多くの仮設現場で活用可能。
土工計画
「点群・3D地形データ読み込み」→「整地・掘削」→「Land XML出力」→「ICT施工機器」といったデータの流れに対応し、計画から施工までの効率化を実現できる。
躯体計画
現場での利便性を追求し、躯体リストから部材を配置するだけで、躯体や基礎の BIMモデルを構築できる。
見上げ/見下げ切り替え、符号・寸法線のリアルタイム表示で直感的な操作フローを実現。
数量集計根拠も「見える化」され、対象となる部材が「どこで」「どのように」配置・集計されているか一目で確認できる。
型枠・支保工計画
躯体モデルから自動で型枠・支保工のモデル・図面作成、数量算出ができ、平面/断面/3Dビューによる集計箇所の見える化を実現。
階/部材/型枠種類ごとに詳細かつ瞬時に集計ができ、無駄のない発注が行える。
工程計画
施工・数量・工程が完全連動して、適正工期の算定と工程計画を自動化し、現場の無駄を解消して業務効率化が実現できる。
工区・節・ピースの設定でコンクリートの打設範囲や鉄骨建て方が確認できる。
これにより1日単位でのステップ計画や揚重計画、工区ごとの積算集計ができる。
GLOOBEシリーズ共通機能
- Revitデータ入出力
RVT読み込みで法規チェックや土工・仮設計画で利用したり、RFA読み込みで汎用オブジェクトとして利用して業務効率化を実現。
RVT出力にも対応し、Revitを利用中の取引先とのスムーズな連携が行える。 - GLOOBE WebViewer
“いつでも、どこでも、誰とでも。BIMを持ち歩こう。”というコンセプトのもと、ブラウザー版のBIMビューワーを新たに開発。
属性情報の確認や計測など基本的な操作はもちろん、図面とBIMモデルを合わせて表示する3D+2D機能を搭載。
要問い合わせ
福井コンピュータアーキテクト株式会社
福井コンピュータグループ総合案内
Tel.0570-039-291(ナビダイヤル)
https://archi.fukuicompu.co.jp/products/gloobe_s/index.html