建設ITガイド

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建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。
サムネイル 理想とする鉄骨施工図の追求とKAPシステム誕生の経緯
幹部の大半が鉄骨ファブリケーター出身者という、山口県防府市の株式会社建築設計HaL。鉄骨施工図の作成には、従来より専用CADを使用していたが、建築専用鉄骨CAD「KAPシステム」に強い親近感を覚え、同システムへの切り替えに踏み切ったという。ファブリケーターの視線で見た「KAPシステム」について、同社のBIMに対する取組状況と合わせて話を伺った。
株式会社建築設計 HaL

サムネイル ASCAL木造の導入から現在のASTIM
岡山県真庭市に本社を置く銘建工業株式会社は、構造用集成材や全国トップクラスの生産能力を有するCLTなどを取り扱う一方、公共施設や商業施設、企業などの木造建築物なども手掛けている。木構造の構造計算の煩雑さに苦労していた時期に導入した一貫構造計算ソフトで見出した多くの改善点や、「ASCAL木造」から「ASTIM」への移行により実感した機能の改善について話を伺った。
銘建工業株式会社

サムネイル 外注を使わず、自分たちの手で-「ICTにできること」を現場で確かめながら着実に全社へ普及
長野県中野市の中野土建は、創立70年余の歴史を持つ地域密着型の建設会社である。主力は建築・土木の2本柱で、特に土木部門は道路一般工から砂防工事等の河川事業、橋梁架設等まで、地域のインフラ整備を担い豊富な実績を積み重ねてきた。2016年、国土交通省によるi-Construction導入開始を受け、同社は福井コンピュータ製品を一挙に導入。ICTの導入&活用に着手した。
中野土建株式会社

サムネイル それぞれ独立していた2D・3DからBIMへと進化 ワークフローの変革により設計業務の効率化を実現
鹿児島、福岡で自然素材の木造住宅を手がける株式会社シンケン。太陽、土、風、木々、全ての自然環境、地域の人々までもが互いに調和し、共に生かしあう、そんな理想の家づくりを目指している同社は、20年以上も前からMiniCad(現Vectorworks)を活用している。今回は同社設計室にVectorworksを活用したBIM導入への経緯を伺った。
株式会社 シンケン

サムネイル ARCHICADによるBIM活用で倍々ゲームの急成長を実現!初の海外大型プロジェクトへ挑戦中
東京都足立区の横松建築設計事務所は、建築家 横松宏明氏が主宰する一級建築士事務所である。10年前までは宇都宮市の所員数4名ほどの小規模事務所だったが、いまや所員数は14名に増え、年30件以上の案件を動かすアグレッシヴな設計事務所へ急成長を遂げた。その原動力が、専務取締役を務める横松邦明氏と同氏が駆使するARCHICADによるBIM設計である。
株式会社 横松建築設計事務所

サムネイル 企画BIMと目利き力で投資用マンションを迅速開発
株式会社ディア・ライフは、リアルエステート事業(プリンシパルインベストメント事業・アセットマネジメント事業)を手掛ける一部上場企業。2004 年の設立以来、都内で単身者向け賃貸マンションを主軸に急成長を遂げた。用地情報から事業化の可否を迅速に判断するためのツールとして、同社は企画BIMソフトTP-PLANNERを採用している。その利用方法を、設計室長の森谷氏から解説していただく。
株式会社 ディア・ライフ

サムネイル 30年を超えるS/Fユーザー。システムの進化とともに効率化・時間短縮・コストダウン実現で今、新たな世代へ
データロジックの設立は昭和62(1987)年。以前からプログラムを開発していた波田社長はドッドウエルB・M・S 社の協力を得られたことで、全国に向けて販売できるようになった。 特に九州地区はS/Fシステムの導入が早く、昭和61(1986)年にいち早く導入したのが、鉄骨工事では佐賀県内Mグレードの規模を有する株式会社原田鉄工である。
株式会社原田鉄工

サムネイル NCS/HELIOSによる数量算出 ~実施設計段階での躯体概算数量算出~
大成建設株式会社では2009年より構造設計分野においてBIMツールを導入した。同社では、BIM導入で躯体数量算出が効率化できるとの期待があったが、国内独自の積算基準や、配筋モデルの入力に時間を要するなど、数量算出のための環境の不足から、BIM導入以前の手法で躯体数量算出を行わざるを得なかった。

サムネイル eYACHO導入で実現した 働き方改革!
前田建設工業株式会社では、建設現場の働き方改革としてタブレット端末とデジタル野帳「eYACHO for Business」を活用し、施工管理業務の生産性を向上させる取り組みを行っている。その取り組み事例について、情報システムセンター 新井祐二氏、海老沼博幸氏、東京建築支店 畠中雅英氏、東京土木支店 小泉氏、笠井陽介氏、建築事業本部 三浦信一氏、土木事業本部 工藤敏邦氏、笹倉伸晃氏に話を伺った。
前田建設工業株式会社

サムネイル i-Construction現場だけに囚われずさまざまな現場に合わせてICT&CIMの技術を自在に活用する
北海道恵庭市に本社を置く玉川組は、半世紀余の歴史を持つ地域屈指の総合建設会社である。この地域の建設業界を牽引する存在として新しい技術の研究にも積極的に取り組み、情報化施工に始まる現場IT化の流れも早くから導入を推進してきた。
株式会社 玉川組



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