Tfasの後継ソフトとして、コラボレーション機能やデータ連携、カスタマイズ機能が充実
概 要
コラボレーション機能で複数人でモデリングを可能とし、マクロ機能によりカスタマイズや他システムとの連携を実現する。
設計~施工~運用まで、業務全体の生産性を画期的に向上させる次世代BIMアプリケーション。
3DCADのため一つのモデルをさまざまな角度から表現できる。
作図編集したオブジェクトは、全てのビューに反映される。
ワンモデルを複数人で同時作業することで図面の統合作業が不要になり、修正が1カ所で済むなどデータの差し替え作業が簡単になる。
Linxのプロジェクトファイルは図面履歴を持つことができる。
ユーザーが登録した時点の図面状態をいつでも呼び出すことができる。
図面内の全ての情報をデータベースとして扱える。
出力情報は、機器表・発注書など自由なフォーマットで出力でき、出力帳票から情報編集が可能となる。
さらにExcel機器リストから図面へ自動配置することもできプロット業務の改革を実現。
普段よく使う機能をお気に入り登録して素早く実行するなど、自在なカスタマイズ環境を提供する。
またコマンドを組み合わせてマクロ登録することで、好みの操作を機能化することができる。
使えば使うほど、ユーザー個々に合わせたツールに成長する。
熟練者には作図効率を、初心者には間違い防止になる施工支援機能では、耐震支持材を建築設備耐震設計・施工指針を基に自動配置できる。
また、梁情報から梁貫通可能な最適レベルの検討や梁貫通の横方向の有効範囲表示と干渉チェックができる。
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株式会社ダイテック
Tel.03-5762-3511
https://www.daitec.jp/
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