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注目ソフトPickUp

CIMやBIMをはじめCADや土木、建築、積算、電子納品などの各分野における注目ソフトウェア、ITツールを紹介しています。

建築設備専用CAD Rebro2022

株式会社NYKシステムズ

設備DXをさらに加速 デジファブから朱書きマーカーまで

 

概 要

■ レブロの特長

 
レブロは、最新の操作性を取り入れ、誰もが直感的に作図できる建築設備専用CADである。
リボンインターフェースの採用やダイレクトな編集を可能にするハンドル機能を始め、必要なコマンドだけを絞り込んで表示・起動できるコンテキスト(右クリック)メニュー、プロパティパネルから編集できる手軽さなど、軽快な操作・編集でモデルデータを取り扱えるため、他の設備CADと比較しても、CADの習得が短期間で容易に可能な点も特長。
 
レブロでは、一つのモデルデータから平面図、断面図のほか、空調図面や衛生図面、断面詳細図、スリーブ図など、用途に応じて自由に図面を切り出して生成できる。
各図面データは、CGを含めて常に連動するため、一つの図面に変更を加えると、瞬時に他の図面にも修正が反映され、図面の整合性が確保できることで作図の効率化が望める。
 
また、設備機器メーカーからBIMパーツの提供を受けており、豊富な部材ラインアップにより、設備BIMモデルの作成が容易に行える。
レブロで作成したBIMモデルは、さまざまな属性情報を任意に登録できるため、各種BIMソフトにその情報を連携し、各ソフトの得意分野で強みを生かすことができる。
 
2022年3月下旬には、新バージョンRebro2022をリリースする予定である。
Rebro2022ではケーブルラック部材のメーカー型番割り当てによる発注書の作成や施工進捗管理機能、朱書きマーカー機能など新機能追加のほか、各種機能の強化を図っている(図-1)。
 

モデルデータから各種 図面を生成し、修正も リアルタイムに連動
図-1 モデルデータから各種図面を生成し、修正もリアルタイムに連動



 

■ ケーブルラックの発注書作成

 
標準(ジェネリック)部材で作図したケーブルラックに、データリンク機能でメーカー型番を付与した発注書(Excel)が作成できる。
対応はネグロス電工株式会社、カナフジ電工株式会社の各製品で、作図された部材データを実製品の品番に割り当て、Excel
の発注書として出力することで、品番を検索しての発注書類作成における業務軽減に役立つ仕組みである(図-2)。

レブロデータ→Excelデータシートへの出力→発注書自動作成
図-2 レブロデータ→Excelデータシートへの出力→発注書自動作成



 

■ 進捗管理

 
「カスタムプロパティ」に進捗管理の情報を入力し、工事進捗状況を色分け表示で可視化できる。
Excelでの一括取り込みや外部ファイルの参照にも対応する。
また、データ上でスライダーを移動するだけで、進捗状況の時系列での管理が可能となる。
「期間前」、「期間内」、「期間後」など、色分けのルールは複数の設定が可能で、任意に指定した色での管理と見える化が行える。
色分け表示は印刷も可能であるため、関係者間の情報共有にも活用できる(図-3、図-4)。

進捗状況に応じた色分け表示
図-3 進捗状況に応じた色分け表示


色分けは個別にルール設定が可能
図-4 色分けは個別にルール設定が可能



 

■ 図面マーカー

 
図面上に注意事項やコメントを記入し、関係者間で共有できる「図面マーカー」の機能を搭載する。
マーカーは、レブロとレブロビューアで利用することができ、複数の関係者間でコメントのやりとりが行えるため、現場の進捗状況確認だけでなく、確認の漏れを防止することが可能になる。
また、適正に工事が進行しているかなど、施工管理の情報をマーカーとして保持することが可能で、「いつ」、「誰が」といった情報も記録できるため、施工管理のエビデンスとしても利用することが可能である。
データリンク機能でユーザーが作成したい体裁の帳票にマーカーの情報を出力することで関係者間の円滑なコミュニケーションをサポートする(図-5、図-6)。

3D座標で位置を指定できる「ピン」の表示も可能
図-5 3D座標で位置を指定できる「ピン」の表示も可能


入力したマーカー情報を別ファイルで出力
図-6 入力したマーカー情報を別ファイルで出力



 

■ 防火区画機能の強化

 
区画貫通処理材に積水化学工業株式会社と因幡電機産業株式会社が提供している製品の商品名と「国土交通大臣認定番号」の情報を標準登録しているため、処理材のより詳細な管理が行える。
また、防火区画貫通処理のチェック機能で「許容する距離」が設定でき、設計図などで板厚を描き分けていなくても貫通処理の判定が可能となる。
その他、壁・床の材質に対応した処理材の自動挿入やFDの位置指定、防火区画の種類を追加できるように対応している(図-7、図-8)。

区画貫通処理材の設定
図-7 区画貫通処理材の設定


壁・床の材質に対応した処理材の指定
図-8 壁・床の材質に対応した処理材の指定


 
 

標準価格

 
要問い合わせ
 
株式会社NYKシステムズ
Tel.03-5809-1256
https://www.nyk-systems.co.jp/
 
動作環境
OS      Microsoft Windows 11(64bit)、
        Windows 10、Windows 8.1 SP1(64bit推奨)
CPU      Intel Core i9、Core i7、Core i5以上推奨
メモリ    16GB以上推奨
HDD空容量  1.5GB以上

 
 



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