建設ITガイド

注目ソフトPickUp

CIMやBIMをはじめCADや土木、建築、積算、電子納品などの各分野における注目ソフトウェア、ITツールを紹介しています。

S/F REAL4

株式会社ドッドウエル ビー・エム・エス /株式会社データロジック

進化を続ける鉄骨専用CAD REAL4CAD

 

 


概 要

 
S/F REAL4は2011年の発売以降多くのユーザーに導入され続けてきた鉄骨専用CADである。ユーザーの要望からさらに進化したシステムを提供し、10年目に向けて絶えず進歩を続けている。
 
 

■ S/F REAL4の特長

 
① 導入後、いち早く運用を開始でき、導入効果を実感
・部材同士の取り合い自動。経験が浅い新人でも一通り作図でき、使用者を選ばない
・リアルタイム3Dで、その場で取り合い確認しながら進められる
 
② REAL4でほとんどの部材を入力。後工程の作業が減少、工程全体を短期化
・プレートを組み合わせて、PCファスナーなど特殊な部品を自作可能。もちろん型紙にも展開
・ガセット、ダイア、リブなど各種板を汎用的にCAD編集が可能
 
③ 急な追加や変更があっても、工程への影響を最小化
・変更対象を修正すると、関連部材の取り合いも自動で修正される。図面にも即反映
・「図面編集」「レイアウト」機能で図面を調整できる。図面を再出力しても調整内容は残る
 
④ 分類機能などで管理を補助し、工程をより安定化
・工区、塗装の他、ユーザーが自由に定義できる区分機能を備えている
 例えば、発注先で区分すれば、発注先ごとに図面や帳票を出し分けできる
 
 

■ BIM関連機能

 
1. IFCファイル出力
REAL4で作成した3DデータをIFCファイル形式で出力。REAL4以外で出力された設備や意匠のIFCファイルと組み合わせれば、干渉確認なども可能。
 
2. ST-Bridge入出力、SS3読み込み
構造計算ソフトのデータをREAL4で取り込み、そのまま入力として活用できるほか、ST-Bridgeであれば出力も可能。上流工程との円滑なデータ連携に寄与する。
ST-Bridge2.01にも対応。
 
3. スリーブデータ読み込み、適用範囲チェック
特定の設備CADから出力されたスリーブ情報を、REAL4で作成したモデルに読み込んで組み合わせる。スリーブが施工段階できちんと納まるかどうかを判断できる。また、適用範囲チェックによって、問題点が具体的に分かる。
 

スリーブ



■ Revitへの対応

 
現在、基本設計の分野で使用頻度の高いRevitとの連携機能の開発を推進している。
 
機能の1つ目は、Revitにアドインを組み込むことによって、RevitからREAL4向けの中間データを生成し、これをREAL4側で読み込むことができるもの。Revitで作成された物件をREAL4データに変換できるため、REAL4側で続けて編集を行えるようになる。
 
機能の2つ目は、その逆で、REAL4からRevit向けの中間データを生成、これをRevitのアドインで読み込むことで、Revit側で編集ができるようになる。
 
この時、ファミリとDirect Shapeの組み合わせで読み込むか、あるいはDirect Shapeのみで読み込むかを、用途に応じて選択できるようになっている。
 
 

■ bSJ策定の梁貫通補強連携への対応

 
来春頃を予定している最新のVer2.6にて、bSJにて兼ねてから検討を重ねていた梁貫通孔補強に関する情報連携の強化を目的とした機能群を追加。
 
設計・設備・リングメーカー・ファブ間における、あらゆるやりとりを合理化する。例えば、設備担当に提供するIFC情報を自動生成する機能や、リングメーカーから戻ってきたCSV情報を即座に鉄骨モデルに反映する機能など、複数の機能が追加され、関係者間のスムーズな意思疎通や決定、業務効率化をサポートする。
 



 

■ Ver2.5にて二次部材の入力を大幅にパワーアップ

 
1. 梁スタッドジベルの入力
従来は特殊部品(ユーザーが自由に部品を作成できる機能)で入力対応していたが梁スタッドジベル専用コマンドを追加した。これによりスタッドのサイズ登録を行えば、設定した割付寸法に従い一括で入力を行うことが可能となった。入力スピードは従来の約4〜5倍となっている。またスタッドは梁上、梁横どちらへの入力も対応している。
 

梁スタッドジベル




2. 水切りプレートの入力
こちらも専用コマンドを設け、より柔軟な入力スタイルに変更。やはり従来入力の4〜5倍のスピードで入力できるようになっている。また、水切りプレートの種類は「くりぬきタイプ」と「曲げ板タイプ」の2パターンを用意している。
 


くりぬきタイプ

くりぬきタイプ 図面

 


曲げ板タイプ

曲げ板タイプ 図面



3. チェック機能の拡充
従来の干渉チェックに加え、「コラム柱のRにかかる部分のチェック」、「板厚の目違いチェック」を追加。これにより何千、何万ピースの中から問題箇所を探しだす作業を改善、チェック漏れの防止につなげる。人手不足のために増加傾向にある、業界未経験者によるオペレータ業務を助ける。
 


 
 

標準価格

 
要問い合わせ
 
株式会社ドッドウエル ビー・エム・エス /株式会社データロジック
 
株式会社ドッドウエル ビー・エム・エス
Tel.03-3249-6333
 
株式会社データロジック
Tel.08387-3-1010
http://www.datalogic.jp/real4/
 
動作環境
OS     Windows10(64bit)推奨
CPU     Corei7(クロックは3.0GHz以上)推奨
メモリ    16GB以上推奨
HDD空容量 10GB以上推奨
 
 


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