建設ITガイド

トップ >> 注目ソフトPickUp >> CIMコミュニケーションシステム TREND-CORE (トレンドコア)
注目ソフトPickUp

CIMやBIMをはじめCADや土木、建築、積算、電子納品などの各分野における注目ソフトウェア、ITツールを紹介しています。

CIMコミュニケーションシステム TREND-CORE (トレンドコア)

福井コンピュータ株式会社

CIM活用を支援する、土木施工業務向けCIMソリューション


s10_1.jpg

概要

TREND-COREは、現場技術者自身が操作し、施工フェーズにおけるCIM活用を支援するシステムである。
道路や法面などの土木施工専用コマンドを標準装備し、さまざまな属性情報を付加することで3D-CIMモデルを構築。
施工前のシミュレーションを3Dで確認でき、付加された属性情報は施工計画の検討・共有や維持管理フェーズなどにおいて利活用が可能となっている。


s10_2.jpg
TREND-CORE
※データ提供:株式会社 松本組(三重県)
※国土地理院の電子地形図を利用(http://www.gsi.go.jp




建設現場でのCIM活用を支援

豊富な部品データを利用することで、簡単に施工現場の3D化が可能。
施工ステップごとにモデル化した施工場面再現する「4D施工ステップ作成機能」で、施工手順や変更案の比較、進捗状況等を「見える化」することができる。
発注者や地元住民への合意形成を手助けするビューアー出力に対応するなど、建設現場におけるCIM活用をより高度に支援する機能も実装されている。


発注図面を参照したモデル作成機能

横断図のCADデータを下図とした、モデルの入力・編集が可能となっている。
土木施工管理システム「EX-TREND武蔵」に登録した線形情報と横断図が配置モデル(2.5次元表現)として連携。
平面と横断両方のCADを参照しながら3Dモデルを構築でき、従来難しかった片勾配や断面変化を伴うモデル構築が効率的で正確に行える。


標準価格(税別)
要問い合わせ
福井コンピュータ(株)
Tel.0776-67-8860(代)
http://const.fukuicompu.co.jp/
動作環境:
OS:Windows 10/8.1/7 SP1(ともに64bit)
CPU:Core i5(推奨Core i7以上)
メモリ:4.0GB(推奨8.0GB以上)
HDD空容量:1.5GB(推奨2.0GB以上)
VIDEO:DirectX 11.0対応グラフィックカード
VIDEOメモリ:512MB(推奨1.0GB以上)
その他:Internet Explorer9.0以上、Microsoft .NET Framework Version 4.5



新製品ニュース

チャットで写真の即時共有をしながら、情報資産として一元管理「コネクトTA」チャットで写真の即時共有をしながら、情報資産として一元管理「コネクトTA」


建設ITガイド 電子書籍 2024版
建設ITガイド2024のご購入はこちら

サイト内検索

掲載メーカー様ログインページ



  掲載をご希望の方へ


  土木・建築資材・工法カタログ請求サイト

  けんせつPlaza

  積算資料ポケット版WEB

  BookけんせつPlaza

  建設マネジメント技術

  一般財団法人 経済調査会