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建設原価ビルダー3
コベック株式会社
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利益創造に向けた確実なコスト管理を実現する工事台帳管理システム 概要 「建設原価ビルダー3」は、受注工事のコスト・進捗管理を行うことで、より確実な利益確保を目指す工事台帳管理システム。 受注工事の情報登録後、仕入・支払・売上・入金といった日常業務の流れに沿ってデータ入力をするだけで、「工事台帳」などのコスト管理に役立つ多彩な帳票を簡単に作成できる。 また、利益を上げる原価管理のノウハウから実作業における活用例を解説した書籍を付属。  原価と予算の関係分析ができる豊富な帳票 自社の業務フローに沿って簡単操作で入力したデータは、各現場の工事原価や進捗状況を把握できる「工事台帳」「原価月報」、過払いや回収漏れ防止に活用できる「未払金管理表」「未収入金管理表」、よりスムーズな支払業務につながる「支払予定一覧表」等の多彩な帳票に反映され、売上高と粗利率を意識したコスト管理を可能にする。 また、建設業許可申請時の必須書類「工事経歴書」も作成でき、各帳票はデータ配布に便利なPDFファイルに出力できる。 より精密な原価管理で経営力もアップ 作業者の勤務状況や重機の稼動状況が把握できる出面管理、出来高率に応じて支払金額を決定する支払査定など、より精度の高い原価管理を実現する高機能を標準搭載。 さらに正確な発注管理を実現する発注済みチェックや、確実な支払処理につなげる手形サイト登録など、業務効率アップにつながる機能も搭載している他、損益の確認に役立つ予想原価入力や、適切な基準に基づいて各工事へ配賦できる共通費配賦処理なども可能。 データ資産を戦略的に活用 他社給与システムで活用できる出面データのテキスト出力や、別売の会計システム連動オプション（本体価格40,000円＋消費税）を活用して他社会計システムへのデータ連動が可能な他、複数パソコンでデータの一元管理が可能なLANパックも用意しており、組織的なデータ資産化に貢献。 また、別売の積算見積作成ソフト「建築みつも郎12（本体価格80,000円＋消費税）」で作成した書類をテキスト化することで、「建設原価ビルダー3」の実行予算データとして活用でき、見積作成から原価管理まで、シームレスなデータ活用を実現する。
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木造建築物構造計算システム「KIZUKURI Ver9.0」をリリース
