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「拾い」から「見積書作成」まで「見積CRAFT 2016」一本で![]() 概要 建築設備工事(電気・空調衛生)用積算・見積ソフト。 国土交通省監修「公共建築工事積算基準」に準拠。 材料拾いを含む積算業務を幅広くカバーできるスタンダード版「見積CRAFT 2016」および一般見積書作成に機能を絞った廉価版「見積CRAFTLight 2016」の併用運用が可能。 また、廉価版は、スタンダード版の機能をオプションとして選択・追加でき、必要に応じたシステムを低価格で構築できる。 さらに、マスタ自動同期オプションにより、部材マスタ・各種設定を社内で統一して利用可能。 基本機能 ●イメージアイコンまたは検索ワード入力で部材を選択し、数量を入力するだけで、材料費・労務費・その他経費を自動算出、一般形式の見積書が完成。作成した見積書をExcelに直接書き出せる。 ●材料費・労務費横並び形式の見積書を作成可能。 ●複数の見積書(5物件まで)を同時に起動でき、見積書間で設備項目単位、または部材単位でコピー&貼り付け可能。 ●各種専門工事業団体が提供する法定福利費算定方法に従って法定福利費を自動で明示。 ●公共建築工事積算基準に応じた積み上げ方式による共通費計算が可能。 複合単価変換 一般見積書形式で入力後、値入調書機能により値入基準書(5基準)・見積比較表(5者見積)を作成。 値入調書で設定した採用根拠記載の代価表とセットで、複合単価見積書にワンタッチで変換。 シミュレーション 「見積率・原価率検討」「提出金額調整」「単価調整」の3つのシミュレーションで提出金額・原価金額の増減を検討できる。 低入札価格調査制度対応 入札予定価格と最低制限価格制度・低入札価格調査制度の条件を設定することにより、最低入札価格や調査基準価格、特別重点価格の確認が行え、確認結果を帳票に出力できる。 材料拾い PDFデータやDWG,DXF,JWW等のCADデータを読込み、画面上で機器・器具や設備ルートをクリックすることで指定した材料の数量を拾い、「拾い表」を作成できる。 また、「拾い表」から材料と数量を転記することなく見積書に変換できる。 CADEWA連携 建築設備CAD「CADEWA」シリーズの材料集計データを直接読込むことにより、部材入力作業を削減、作業効率が向上。 サポート ユーザ登録後、2年間のフリーダイヤルおよびリモート(遠隔操作)によるサポート付。 操作方法で分からないことがあってもスムーズに解決できる。
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