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簡単な入力で詳細な内訳書を出力する概算見積ソフト![]() 今までにない概算手法 コストナビは、コンピューターの中に立体的な建物を作り、その数量を拾い出すという今までにない概算手法で詳細な概算見積を出力するソフト。 今までの坪単価や一式計上の概算とは異なり、細目レベルの数量と単価で積算し、根拠の明確な概算見積が作成できる。 コストシミュレーションに最適 RC造の建物をS造やSRC造に変更したり、階数や仕上を変更したりなどのシミュレーションが簡単にでき、設計変更やVEなどへの幅広く対応できる。 また設計が未確定の部分には、コストナビが適切な値を自動的に設定して概算を進めるので、設計の進捗に関係なく概算見積ができる。 構造計算による断面設定 躯体、杭、山留は、入力データをもとに構造計算を行い、構造断面を自動的に設定する。 構造図がある場合は、その断面を入力することもできる。 今までの構造歩掛による方法では反映されにくかった、品確法の耐震等級、コンクリート・鉄筋の階別の材料強度、積載荷重、塔状比などの条件を指定することもできる。 また免震構造オプション(別売)で、免震建物の概算見積もできる。 幅広い対応能力 マンション、老健施設、オフィス、店舗、工場、倉庫など幅広い用途に対応しており、複合用途の建物も対応できる。 構造は、RC、SRC、S、壁式に対応し、階数は地上50階、地下3階まで対応できる。 また約1800品目の単価が、全都道府県別に登録されている。 さらにそれを自社単価に変更したり、新たな品目を登録したりすることもできる。 豊富な出力帳票 コスト検討に便利な部分別内訳と、一般的に用いられる工種別内訳の2つの内訳明細書が出力される。 それ以外に、科目別コスト集計表、階別・部位別の躯体数量表、柱,梁,基礎,杭の断面リストなども出力される。 BIMデータの利用、工程表の出力 BIMのIFCデータをコストナビのデータとして読み込むことができる(別売)。 コストナビのデータより、ネットワーク工程表を自動作成できる(別売)。
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