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成功事例集

建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。

手厚いサポートで長く使い続けられる積算システム

林建設株式会社

建築積算システム FKS/見積書作成システム「KYOEI COMPASS」

林建設株式会社

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(左から) 積算課課長代理 渋谷 夏秀 氏
積算課次長 小田 耕平 氏
積算課 増田 照和 氏

所在地:東京都調布市
創業:1906年
資本金:8,000万円
従業員数:109人
主な事業内容:建築、土木、不動産事業、改修工事、1級建築士事務所







林建設株式会社は「社会に貢献することを以ってこれを使命とする」という理念の下に明治39年に創業された東京都調布市の建設会社である。
以来、「お客様の信頼を第一とする」という方針の下「調布といえば林建設」と言われるほど、地域密着で100年以上、医療福祉施設、教育文化施設、マンションなど、数多くの物件を手がけてきた。
また一方で、調布リトルリーグ・シニアリーグを通した青少年育成、地域行事の参加、インターンシップ受入、現場体験受入など「地域の一員だから、地域とともに」の理念の下、地域貢献にも積極的に力を入れている。


システム化への取り組み、再構築

当社では、1997年に社内で初めて積算システムの導入を行いました。
システム導入当初は、オフィスコンピュータからWindowsへと切り替わる時期で、積算業務にも相当な時間を費やしていたため、より正確に、そして精度の高い積算を目指しながら、数社の積算ソフトのデモンストレーションを見学しました。
その中で協栄産業より提案された建築積算システムFKS、見積書作成システムCOMPASSを導入することとなりました。
最近では2013年にソフトの切り替えの時期で、他社からも提案がありましたが、最終的にはFKS、COMPASSを利用し続けることにしました。
理由としてはいろいろあります。


使いやすく、汎用性のあるシステム

積算課では、担当者ごとに物件を積算したり、一つの物件を何人かで同時に分担しながら作業を行う場合もあります。
その中で、FKS、COMPASSは、スタンドアロンやネットワーク型に切り替えて使用できるため用途に応じて使えることがとても便利です。
取り扱う物件も、官庁、民間住宅、学校、病院、工場などさまざまあり、集計の方法から材料の名称などもさまざまです。
FKSでは、お客様ごとに材料名称をリスト化できるので、かなりの業務短縮にもつながっています。


社内全体のインフラ構築

積算システムを使用してから数年後に、社内全体でのインフラ構築の見直しの時期がありました。
そこでも数社からの提案がありました。
経理部とタッグを組み、さまざまなシステムを検討していたのですが、ふと協栄産業の担当者にも相談したところ、「積算システムだけではなくトータル的なインフラの構築、提案も行います」との力強い言葉があったため、デモをお願いしました。
基幹系システムを、仮想化サーバーを立てて管理するといったトータル的な提案でした。
社内で検討した結果、積算システムで信頼がある協栄産業で面倒を見てもらおうという結論に至り、採用することになりました。
一概に信頼といっても、それはサポート面が大きかったと思います。


信頼のおけるサポート体制

FKSを導入してから15年以上経過しますが、一度も他社に切り替えなかったのは、ソフトの使い勝手ももちろんですが、サポート体制が整っていることが一番の大きな理由です。

システムを使っていく上で、操作マニュアルはもちろんですが、途中で分からない時に、「システムサポートセンター」に連絡できることが安心にもつながっています。
そこでの意見を次のバージョンアップにも反映させていただけることもうれしいですね。


導入システムの特徴「RC数量積算システムFKS/RC」

最初に入力した断面リストを選んで配置するだけで、コンクリート・型枠・鉄筋の数量が簡単に算出できます。
軸組や3Dの機能が搭載されているため、配置途中のイメージから修正も行えますし、完成後の建物のイメージを立体的な視点でチェックできるのは便利です。
土工事計算も自動で算出されますし、鉄筋の定尺計算まで行えるので協力業者との数量調整にも使えます。


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3Dモード画面


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伏図入力画面


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土工事編集画面



「仕上数量積算システムFKS/FN」

図面イメージデータをマウスでポイントするだけで長さや面積が自動計測されます。
手拾い感覚で計算式を入力するものと併用できるので使い分けをしています。
集計後の拾いデータを直接編集した場合、拾い根拠となる各部屋のデータまで自動で修正してくれるため、とても便利です。
変更前・後の変動した数量差分まで自動で表示してくれるため、設計変更やVE提案などにとても役立っています。

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仕上拾い画面


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仕上一覧表画面


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ショット入力画面



「見積書作成システムKYOEI COMPASS」

数量、単価が4つまで用意されているので、各種シミュレーション機能を使うことで、コスト調整が簡単に行えます。
最近の一押し機能としては「業者見積比較」機能です。
5社までの見積比較が一覧で確認できるため、業者選定にとても役立っています。
印刷時は、見積書の鑑にロゴを貼付したり、自社オリジナルの書式も簡単に作れます。
他にも一般社団法人日本建設業連合会指定のBCSフォーマット対応や一般財団法人建築コスト管理システム研究所の営繕積算システムRIBCとの連動など便利な機能が満載です。

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明細一括処理画面

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内訳書入力画面

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見積業者比較画面



今後の展望

積算システムについては、今後も手厚いサポートをよろしくお願いします。
バージョンアップについても、今まで以上にこちらの声を反映してもらえることに期待しています。




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