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成功事例集

建設ソフトやハードウェアなどのITツールを導入して成功した事例を紹介します。

25,000社の導入実績でユーザーの支持を得る『デキスパート』

大和建設株式会社 小針土建株式会社

土木施工管理システム「デキスパート」

会社概要 大和建設株式会社

所在地:愛媛県今治市
資本金:3,000万円

alt わかりやすい計画書の作成、計画書通りの施工が重要視され、施工計画書の重要性が増している。愛媛県の大和建設(株)ではデキスパート「施工計画書作成支援システム」を導入し、施工計画書の作成時間が大幅に短縮できたという。ストレスから解放され、作成に楽しささえ覚えたという同社の中野氏に話を伺った。
代表取締役 中野正清氏

Excelでの苦労

導入のきっかけは?
 これまで施工計画書はExcelを使って一から自分で作成していました。また、忙しい時にはコンサルタント会社に依頼して作成することもありました。パソコンが苦手な上に、キーボード入力は大変だし、専門用語を交えてわかりやすい文章を考えるのにはいつも苦労して時間もかかっていました。そんな中、簡単に使えて便利なソフトがあるということを聞いて早速使ってみることにしました。


初めての操作でも迷わない

実際使ってみていかがですか?
 最初は「覚えるのに時間がかかるかな」と思っていましたが、使ってみると非常に簡単ですぐに使いこなすことができました。「施工計画書作成支援システム」はExcelにアドインして使うソフトなので、編集操作はExcelそのものだからこれまで通りの使い勝手で迷うことなく操作できます。また、アイコンが視覚的にわかりやすく、「これを押せばいいのかな?」と勘で触っていけば使えてしまいました。結局、訪問サポートを一回も受けずに施工計画書の作成ができてしまったんです。初めての操作で今までの半分以下の作業時間で施工計画書が作れたので非常に満足しています。


自社のスタイルに合わせた施工計画書が完成

お気に入りの機能は?
 施工方法例や文章例に加え、重機などのイラストがたくさん入っているのがいいですね。施工方法もイラスト入りで発注者もわかりやすいと思います。同じことを書いても、絵があるのと無いのとでは伝わり方が全く違いますからね! 自由に編集できるのも非常にありがたいです。施工計画書は現場ごとに違いますし、強調したい個所も違うので、いくら良い例が入っていても修正できなければ使いものになりません。また、他の会社と同じというわけにもいきません。その点「施工計画書作成支援システム」なら、簡単に修正ができてマスタの編集も自由なので、自社のスタイルに合わせた施工計画書が簡単に作れます。
 以前はキーボード入力や、文章を考えるのが大きな負担でしたが、このソフトがあればマスタから叩き台を選んで、ちょっと修正すれば完成するので大幅な時間短縮になります。施工計画書を作るのは大きなストレスになっていましたが、今では楽しいです。次はどうやって発注者を唸らせようかと、 考えているんですよ。

alt
施工計画書作成支援システム



所在地:北海道標津郡
資本金:5,000万円
従業員数:42名

alt 小針土建(株)は公共工事を中心に土工事、港湾工事などの地域開発を手がけている。北海道開発局釧路開発建設部発注の一般国道38号釧路市鶴野西改良工事では情報化施工の取り組みとしてGPSを用いた盛土の転圧管理を実施するなど、常に新しい取り組みにチャレンジしている。佐藤氏と今回の工事を担当されている岩谷氏に話を伺った。
代表取締役 中野正清氏

ソフトの一元管理により業務効率UP

導入のきっかけは?
 以前は、写真管理・出来形・CAD・測量ソフトなど各人それぞれバラバラのソフトを利用していました。そのため、他のソフトを使用している人からデータをもらっても活用することができなかったり、教え合うことができなかったり、業務の効率が悪くて困っていました。
 そこで、周りの業者も使用していて、使い勝手が良いとの評判を耳にしていた「デキスパート」を会社で検討し導入することにしました。JVを組んだ場合でも他の企業体の業者がデキスパートを使用していることがほとんどだったのです。
 「デキスパート」を導入してからは、ソフトを一元管理でき、社内で同じソフトを使用できるようになったので、データのやり取りも迅速になりました。今では、同僚から書類の作成を依頼された場合でも素早く対応することができています。


会社一丸となった効率化

実際使ってみていかがですか?
 測量ソフト「現場大将」の効果は非常に大きいですね。ちょうど同時期にトプコンのFC200(データコレクタ)を会社で導入したのでより活用の効果が増しました。
 机上で計算したものをデータコレクタに入れて現場に持っていけるので、現場で面倒な計算をすることが一切なくなりました。それに、「現場大将」ではプレビューで確認しながら作業ができるので机上での安易な計算ミスも減りましたよ。
 横断図は作成するのがものすごく早くなりました。横断測量をする際にはトータルステーションやデータコレクタ側から実測した横断S I M Aデータを出力して「A納図[A-NOTE]」に取り込んで作図したり、GPSで横断観測してきた場合は「現場大将」の機能である“横断丁張り”→横断図作図で描画したりと多種多様に活用しています。効率化もさることながら外注費もかなり抑えることができています。
 現在ではGPSやデータコレクタ一体型のトータルステーションも会社で導入して、全社一丸となってより効率化を図っています。
 「情報化施工(TS出来形)サポートツール」は、「現場大将」で設計断面を作成して管理断面の管理項目の幅や高さの設計値をトータルステーションに送ることにより、現地で設計値が確認できるだけでなく実測した点と設計値との差異がわかるので効率的で便利です。また、実測データが「出来形管理システム」に取り込まれ帳票まで作成してくれるので入力の手間も省けてミスもないですし、データの改ざんもできないので発注者に対しての信憑性も増すと思います。


ITを駆使して品質性をUP

今後の展望は?
 情報化施工の取り組みについては、今後各社も力を入れてくると思います。今回の改良工事においてのGPSを用いた盛土の転圧管理もそうですが、ITを駆使してより品質の高いものづくりを心がけていきたいですね。
 「デキスパート」においてはまだまだ知らない便利な機能がたくさんあると思います。わからない時にはサポートセンターに電話して聞いたりしていますが、なるべく自分で解決するように心がけています。その方が覚えるし解決したことを忘れないんですよ。
 現場に直結する作業が測量業務であり、ソフト、機械も日進月歩進化しているので、今後はその進歩に自分もついていき、より素早く正確な測量業務に磨きをかけて現場作業の効率化に生かしていきたいです。

alt
GPSを搭載したタイヤローラーでの転圧状況を見守る岩谷誠氏


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