電気通信大学と共同で開発された、建設現場の地下ピット内を自動的に点検するヘビ型ロボット。 二次元巡回では、自律走行で障害物を回避しながら区間内を移動し内部の状態を撮影。さらに最大1mもの高さになる、各区画をつなぐ「人通口」の乗り越え機能も有しており、酸欠危険場所に指定される地下ピットでの作業員による目視点検が不要となるため、業務環境の改善に貢献する。 ■お問い合わせ 大末建設株式会社 https://www.daisue.co.jp/
最終更新日:2024-04-30
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