CIMやBIMをはじめCADや土木、建築、積算、電子納品などの各分野における注目ソフトウエア、ITツールを紹介しています。
汎用CAD/CAM 実寸法師
株式会社タイワ
全国の鉄工所で普及している鉄工所生まれのソフト
概要
「実寸法師」は、1989年の発売以来全国の鉄工所に数多く導入され普及している鉄工所生まれの汎用CAD/CAMソフト。
鉄骨ファブリケーターでは図面、現寸、一次加工、各種管理資料作成などに幅広く活用されている。
「使いやすさ」と「高機能」が特長で、画面表示や処理の速さには定評がある。
通常のCADとしての作図・編集機能以外にも多様な機能が標準で装備されている他、板情報、自動ネスティング、製缶展開、鉄骨専用CAD連携、NC加工連動など、各種オプション機能も充実している。
「TOM言語」という独自のカスタマイズ言語を内蔵し、処理の自動化やユーザー独自のコマンド、フォームなどへの細かな対応を得意とする。
また入出力可能なファイル形式が多く変換率が高いことも特長の一つ。
帳票作成・管理機能
「ワークシート」機能では表計算を伴う帳票をデザインすることができ、「カード」機能ではそれをデータベース化して検索、印刷、集計などが行える。
「OLE」機能ではそれに画像やOfficeアプリの文書などを貼り付けたり、作成した図をOfficeアプリに貼り付けたりすることが可能。
図面の一括修正機能
「要素置換」機能ではパターンマッチングによって図形を一括置換する。
パターン登録や文字変数のしくみにより複雑な修正作業を自動化することもできる。
「文字一覧・編集」機能では、図面上の文字要素を一覧表示し、一括して編集、置換、変換、集計することが可能。
また図面の「一括読込」機能で複数の図面を一つの図面ファイルに並べて読み込むことで、全ての図面を一括修正することができる。
処理が高速であるため大量の図面を読み込んで処理してもストレスはない。
図面管理機能
「図面管理」ユーティリティーでは複数のファイルをサムネイル表示し、連続印刷、連続変換、全文検索、図面比較などを行う。

図面管理ユーティリティー
鉄骨専用CADとの連携オプション
鉄骨専用CADとの互換性は高く、図面修正や生産データの管理用として広く採用されている。
特に「KAPシステム」と連携する「KAPリンク」オプション、「FAST ZERO」と連携する「FASTLINK」オプションでは図面、3Dモデル、NCデータなどを共有し、設計から工場生産まで幅広い連携を実現している。
NC加工連動オプション
鋼板用CAMソフト「実寸法師NC」と形鋼一次加工オプションの「BeamPro」では、各メーカーのガス・プラズマ・レーザー切断機、NCボール盤、多軸ドリルマシン、条鋼加工機、マシニングセンタ、コーピングマシンなど、数多くのNC加工機に対応した NCデータを作成する。
専用CADおよびBIMデータからの連動や、汎用CAD図面の自動認識も可能。
各種帳票の出力も充実し、バーコードとネットワーク接続によるNCデータ伝送や、生産管理システムとの連動も可能。

実寸法師NC

BeamPro
要問い合わせ
株式会社タイワ
Tel.0897-32-9200
https://www.taiwa.co.jp/
動作環境
OS Windows11日本語版
CPU Intel、AMD
メモリ OSが推奨する容量以上
HDD空容量 20GB以上推奨
最終更新日:2026-05-26














