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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

業務のワークフローを促進 シリーズ最上位商品『SketchUp Studio』をリリース

2021年5月31日 分類: CAD、BIM・CIM

株式会社アルファコックス(本社:東京都世田谷区、CEO:廣瀬 ?伸)は3Dモデリングソフト『SketchUp Studio』を発売した。
 
SketchUp Studio
 
■概要
『SketchUp Studio』は、米Trimble社が開発しているモデリングソフトSketchUp Proに、点群データをインポートし3Dモデルと点群の合成や、点群を元にしたモデリングが可能。
「Scan Essentials」というプラグインソフトと、高解像度のフォトリアルレンダリングソフト「V-Ray 5」がバンドルされた建築、エンジニアリング、建設、土木、コンサルタント業向けの最上位シリーズとなり、以下のアプリケーション、サービスが同梱される(Windows64bitのみ対応。MacのBootcampは動作保証外) 。
 
・SketchUp Pro(3Dモデリングソフト)
・Scan Essentials(点群処理ソフト)
・V-Ray 5 for SketchUp(レンダリングソフト)
・LayOut(2Dドキュメントソフト)
・Style Builder(オリジナルエッジ適用ソフト)
・Trimble Connect(クラウド型コラボレーションツール.<データ容量無制限>)
・SketchUp Viewer for Moblile(iOS、Android対応モバイル対応ビューア)
・SketchUp Viewer for XR(AR/VR)
 
■Scan Essentialsの主な機能
・インポートした点群で直接モデル化。
・ポイントクラウドマネージャー機能で色や透明度を調整。
・モデルと点群を比較し、検査ツールでモデルの精度を確認。
・クリッピングボックス機能で点群を範囲選択し、効率よく3Dモデル化が可能。
・フィールド内すべてのスキャンデータと3Dモデルを同時に表示。
・点群データの断面作成
・回転、移動ツールで点群データを任意の位置に配置。
・LayOutに直接エクスポートして、点群データを2Dでドキュメント化。
 
■V-Ray 5の主な機能
・複数カメラアングルのイメージ生成
・360°パノラマ画像の出力
・Light Mixで安易にライティング調整が可能
・3D素材ライブラリー「Chaos Cosmos」の利用
・クラウドレンダリングサービス「Chaos Cloud」の利用※
 
※「Chaos Cloud」を利用する場合Chaosクレジットが必要。
 
 
■問い合わせ先
株式会社アルファコックス
https://www.alphacox.com/



遠隔監視を行えるモバイルモニタリングキューブカメラ『M-Cube』の提供を開始

 分類: ハードウェア

株式会社イーエスエス(本社:東京都文京区、代表取締役:高杉朋仁)は、離れていても現場が見えるモバイルモニタリングキューブカメラ『M-Cube』の提供を開始した。
パナソニックi-PRO(アイプロ)センシングソリューションズ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:尾崎祥平)が提供するクラウド型モニタリング・録画サービス「みえますねっと」を活用し、離れていてもカメラ映像で現場を見ることができる。
 
M-Cube
 
■概要
モバイルモニタリングキューブカメラM-Cubeは、設置して電源を入れるだけですぐに使用ができる通信端末内蔵型のモバイルモニタリングキューブカメラである。
クランプ付きで単管に設置してAC100Vにつなげるだけで利用が開始でき、レンタル費用は使った日数分だけ、基本料は無しの日割り価格(※)。
カメラもパナソニックi-PRO製の可動タイプ、全方位タイプ、固定タイプをラインナップし、従来機種に比べて大幅に小型軽量化し、より現場に合わせた柔軟な運用が可能になった。
 
今回、クラウド型モニタリング・録画サービス「みえますねっと」がサポートし、現場から離れていてもブラウザや専用アプリを使用して、手軽に映像を確認することができるようになった。
「みえますねっと」はパナソニックi-PROのカメラに最適化されたクラウドサービスである。
 
※14日保証金額設定。15日目から日割り料金が加算される。
 
 
■問い合わせ先
株式会社イーエスエス
https://www.eyes-sec.co.jp/



スマホ等に対応した日報・出面システム『日報365』のリニューアル版

 分類: 建設共通

株式会社オーク情報システム(本店:東京都品川区、代表取締役社長:古瀬 耕司)は、自社で開発・販売する建設業の専門工事業者向け日報・出面システム『日報365』のリニューアル版を発売する。
 
日報365
 
■概要
『日報365』は、作業員手配から工数集計・出面集計までを一元管理する、建設業の専門工事業者向けクラウド型システムである。
インターネットにアクセスするだけで利用できるため、サーバ構築などの初期導入費用は不要。
シンプルな操作性のため、現場の職長も簡単に工数・出面を入力することができる。
これまで紙ベースだった日報の情報を「日報365」で一元管理することで、管理と現場の情報共有から始まり、日々の作業員手配、作業手当の申請、元請会社へ提出する日報等請求資料の作成・調製、協力会社への支払いや応援依頼などのやりとりを効率化し、事務所・現場の両方の煩雑な業務負担を大幅に軽減する。
 
■特長
リニューアル版では、スマホやタブレットでもストレスなく利用できるようユーザインターフェース(UI)が一新され、操作性や利便性が向上する。
また、これまで紙で作成していた作業日報が、プルダウン選択だけで簡単に入力・作成できる。
これに現場責任者および職長の電子サイン機能を設けて作業日報PDFを生成し、必要な提出先にメールで送信できるようになる。
これにより、管理業務・請求業務のペーパーレス化が実現。
さらに、車両・資機材管理などさまざまな機能も追加されたため、これまで以上にユーザーの業務効率化を強力にサポートできる製品となった。
 

 
■問い合わせ先
株式会社オーク情報システム
https://www.oakis.co.jp/



キヤノン、大判プリンター『imagePROGRAF(イメージプログラフ)』の新ラインナップ6機種発売

 分類: ハードウェア

キヤノン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立正親)は、大判プリンター『imagePROGRAF(イメージプログラフ)』の5色顔料インクモデルの新製品(※1)として、A0ノビ対応の「TZ-30000 MFP」および、B0ノビ対応の「TX-4100/TX-4100 MFP」、A0ノビ対応の「TX-3100/TX-3100 MFP」、A1ノビ対応の「TX-2100/TX-2100 MFP」を発売した。
 
imagePROGRAF(イメージプログラフ)
 
■概要
設計事務所など、製品や建築物の図面を大量出力する環境において、高速プリントや快適な操作性、高画質への要望が高まっている。
同社はこうしたニーズを受け、より高い生産性が必要とされる市場を「プロダクションCAD市場」と位置付け、新たに「TZシリーズ」を展開し「TZ-30000 MFP」を発売する。
また、CAD市場・ポスター市場向けの「TXシリーズ」の新製品として「TX-4100」など6機種を発売する。
 
imagePROGRAFシリーズ最速となる1分間に4枚の高速プリントを実現。
また、多くのLEDプロッター(※2)で課題となっているスリープ状態からのウォームアップ時間を大幅に短縮し、スリープ状態からの復帰後、A1横サイズの普通紙図面を最速約19秒で印刷可能。
さらに、出力図面を最大100枚まで積載でき、本体上面から自然な姿勢で取り出せる「上部排紙トレイ」や、同トレイへの排紙時において、印刷中もロール紙を交換できる業界初(※3)の「ストップレスロール紙交換システム」などの新機能搭載により、印刷に要する作業負荷やダウンタイムを削減し、カラーやモノクロの大量の図面を速く、効率的に出力することができる。
 
5色顔料インク「LUCIA TD」により、高精細な図面の印刷、普通紙や光沢紙への色鮮やかなポスター印刷など、多様な印刷用途や用紙の適性に応じた高画質プリントが可能。
また、1分間に約3.2枚(※4)の高速プリントを可能とし、2018年1月に発売した従来機種(TX-4000/TX-3000/TX-2000)と比較して、約23%の高速化を実現。
 
※1. 新製品のうち、MFPモデルのスキャナーは英Global Scanning社製。
※2. LEDを光源に用いた電子写真方式によって、主に大判サイズの図面などの印刷を行うプリンター。
※3. A1以上の用紙サイズに対応する大判プリンターにおいて。2021年4月21日現在(キヤノン調べ)。
※4. A1横、普通紙図面、最速印刷設定。印刷開始から用紙カットまでの時間。測定環境の詳細はホームページ参照。
 
 
■問い合わせ先
キャノン株式会社
https://canon.jp/



グローブモード搭載、衝撃に強い第4世代『蔵衛門Pad』発売、第2世代『蔵衛門Pad Tough』限定発売

 分類: ハードウェア

株式会社ルクレ(本社:東京都港区、代表取締役:有馬弘進)は、建設DXを推進してきた電子小黒板タブレット『蔵衛門Pad』の最新モデルを発売した。
 
蔵衛門Pad
 
■概要
2014年の発売から4代目となる新しい『蔵衛門Pad』は、現場に特化した耐落下ボディで施工品質を証明する工事写真データを守る。さらに忙しい現場でも安全に業務が行えるよう、軍手をしたまま操作できるグローブモードを搭載した。
また同時発売の特別仕様モデル『蔵衛門Pad Tough』は、国内で販売されている超堅牢タブレットで初となるデュアルカメラを搭載。超広角カメラにより狭い場所でも隅々まで写真に記録することができる。
 
■第4世代「蔵衛門Pad」の特長
1.防塵防水に加え、耐落下仕様となった頑丈ボディ(※1)
2.軍手をつけたまま操作できるグローブモードに対応した10インチHDD液晶を搭載
3.配筋写真に電子マグネットを付与できる、工事写真のレイヤー化に対応
4.国土交通省が推奨する改ざん防止機能を搭載
5.図面の閲覧、書き込みが可能なビューワアプリを搭載
6.電子納品の最新基準案に準拠した形式でデータを記録
7.蔵衛門御用達シリーズと連携して、工事写真を自動的に整理
 
■第2世代「蔵衛門Pad Tough」の特長
1.水中に沈めても故障しないIP68等級の防塵防水ボディ(※2)
2.マイナス20度から60度の暑さでも動作可能な耐熱仕様
3.通常ガラスの6倍の強度を持つ化学強化ガラス「Gorilla Glass」搭載
4.国内販売初の堅牢タブレットにデュアルカメラで超広角写真が撮影可能
5.専用ペンや本体ボタンによりグローブをしたまま操作が可能
6.持ち歩きやすい8インチ画面の小型ボディ
7.落下を防ぐショルダーストラップと画面を守るフロントカバー標準装備
 
※1.高さ75cmから床への落下試験、高さ3cmから6,000回の落下試験を京セラ株式会社にて実施
※2.「国際電気標準会議(IEC)」の規定に準拠
 
 
■問い合わせ先
株式会社ルクレ
https://lecre.jp



測量CADシステム『TREND-ONE』最新版リリース

 分類: CAD、BIM・CIM

福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役社長:杉田 直)は、防災計画支援機能を標準搭載した測量CADシステムの最新版『TREND-ONE Ver.5』を2021年6月22日にリリースする。

 
■概要
今回リリースする同製品では、国土地理院が公開する「地理院タイル」(ベクトルタイル、ハザードマップなど)を活用し、浸水や地震、土砂災害といったハザードマップをCAD上で作成可能にした。
実際の地形や衛星写真を組み合わせて3次元による検討ができるなど、多角的な視点による防災計画に利用できる。
 
■新機能
1.地理院タイル(ベクトルタイル)の活用
・属性を持ったベクトルデータのため、CADデータとして扱うことが可能。
・各要素の属性(色・線幅など)の変更が可能で、平面図や位置図、案内図などの作成に活用可能。
・建物などの構造物属性には高さの設定ができ、コンタが持つ標高値と合わせて簡単に3D表現が可能。
 
2.地理院タイルを活用した災害ハザードマップ作成
・地理院タイルのさまざまな災害要素情報を組み合わせて、災害ハザードマップを作成できる。
・例えば「活断層図」と「災害履歴図」と「急傾斜地崩壊危険個箇所」の組み合わせによる地震におけるハザードマップや、「土砂災害警戒区域」と「急傾斜地崩壊危険箇所」と「地すべり危険箇所」の組み合わせによる土砂災害ハザードマップなど、さまざまな条件を組み合わせた防災計画の検討が可能。
 
3.3Dでの簡易浸水シミュレーション
・地理院標高タイルから生成した3Dの地形に対し水面を設定し、3Dで簡易浸水シミュレーションが可能。
・災害要素情報と組み合わせて検討することで、多角的な視点による水害ハザードマップの作成を支援する。
・同社の3D点群・VRシステムにデータを受け渡すことで、浸水量の算出やリアルな状況確認が可能。
 
4.UNICODE対応による文字互換性の向上
・システム全体でUNICODEに対応し、同社および他社システムとの文字データの互換性を向上させた。
 
5.「UAV/TLS 計画成果」(オプション)の機能強化
・連携可能なSfMソフトとして、テラドローン社の「TerraMapper」を新たに追加した。
・同社3D点群処理システム「TREND-POINT」との連携により、「点密度検証精度管理表」を作成可能。
 
 
■問い合わせ先
福井コンピュータ株式会社
https://const.fukuicompu.co.jp/



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