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土木・建築を中心とした建設ソフトウェアやハードウェアなど、建設ITに役立つ新製品・新サービス等を紹介します。

日本工学院とオートデスクが建設業界向けBIM人材育成カリキュラムを提供

2014年9月11日 分類: CAD、BIM・CIM

日本工学院専門学校ならびに日本工学院八王子専門学校(学校長:千葉 茂)を運営する学校法人片柳学園(法人本部:東京都大田区、理事長:片柳 鴻)と、オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ルイス・グレスパン)は、建設業界におけるコンピュータを使用した設計手法「ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)」の普及と人材育成を柱とする包括的な協業を行うことでこのほど合意した。
 
日本工学院とオートデスクが建設業界向けBIM人材育成カリキュラムを2015年から提供
 
■概要
文部科学省では、産学官の連携を通じて社会人や学生の就職、キャリアアップに必要とされる実践的な知識・技術・技能を身につけるための学習システムの構築を目的とした「次世代国内インフラ整備及び建設IT技術における中核的専門人材養成プログラム開発プロジェクト」を推進している。
今回の協業ではこのプロジェクトの認定を受けて両社が教育カリキュラムを共同開発し、2015年4月より日本工学院で提供を開始する(プロジェクトの認定は2012年7月)。
 
現在、建設業界では、五輪開催や国土強靭化政策などにより社会インフラ整備が予定され、特にBIMを含むITスキルを備えた人材の需要が著しく高まることが予想されている。
今回の合意では、日本工学院が持つ教育機関としてのノウハウと組織の大きさ、そしてオートデスクが世界各国の設計事務所や建設会社などに提供しているBIMアプリケーションを有機的に組み合せることにより、建設業界で将来的に必要とされるITスキルを備えた人材の育成、輩出を目指す。
主な協業内容は下記の通り。
 
●両者が持つ建設業界ならびにBIM関連技術の教育プログラムに関する知見や経験を生かし、実践的なBIM関連のスキルを備えた人材育成のためのカリキュラムを共同で開発
●日本工学院は、オートデスクのBIMアプリケーション「Autodesk RevitⓇ」などを活用した教育カリキュラムを2015年4月から実施
●他の専修学校や工業高等学校向けに、BIM関連スキルを備えた教員・講師の育成を支援するセミナーやトレーニングの実施
●建築系企業の社員に対する教育、短期研修などの実施
 
■問合せ先
日本工学院専門学校
http://www.neec.ac.jp/
 
オートデスク株式会社
http://www.autodesk.co.jp/



医療施設のレイアウトを3Dで提案できる営業支援ソフト『3D医療施設プランナー』

2014年9月10日 分類:

メガソフト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:井町 良明)は、医療分野に特化した専用パーツ500点以上を含む約3700点の3D素材を用いて、クリニックから大規模病院まで施設の空間イメージを3Dで提案できる、医療施設レイアウトシミュレーションソフト『3D医療施設プランナー』を8月26日に発売した。
 
医療施設のレイアウトを3Dで提案できる営業支援ソフト『3D医療施設プランナー』
 
■製品の概要
同社がオフィス業界向けに15年前から開発を続けてきた3Dオフィスプレゼンソフト「3DオフィスデザイナーPRO4」をベースに、医療分野に特化した専用パーツ500点以上を含む約3700点の3D素材を収録した医療施設提案ソフト。
オフィス提案ソフトで培った機能や操作性を生かして、設計CADのように専門オペレーターがいなくても、平面図から3Dパースまで顧客満足度の高い医療施設の空間提案を行うことが可能。
主な特長は下記の通り。
 
●さまざまな医療空間の作成に対応、3D提案でビジネスを加速
平面図の作成はマウスをクリックしながらフロアの躯体を作成し、建具をパーツパレットからドラッグ&ドロップで壁に配置することで簡単に作成が可能。
また作成した平面図はボタン一つで3Dウィンドウが起動し、さまざまなアングルから確認することができる。
3Dパースでクライアントとの相互理解を早め、ビジネススピードを加速させることが可能。
 
●医療機器・家具類の配置検討からゾーン別の集計まで可能
医療機器や家具などの3Dパーツはパレットからマウスのドラッグ&ドロップで平面図に配置ができ、設備機器の配置検討や可動域のチェックが可能。
また、配置したパーツをフロアゾーン別に集計し一覧表を作成することもできるため、見積もり提案も素早くおこなえる。
 
●さまざまなプレゼン機能
作成したプランの紙出力はもちろん、無料のビューアアプリ「3Dプレイスビューア」を使用することで、作成した平面図や3DをWindowsPCや、スマートフォン、タブレットなどモバイル端末で閲覧することができ、場所や時間を選ばずに提案することができる。
 
●CADデータとの連携
CADデータ(DXF形式)を下絵として読み込み、壁や床などの線分をマウスをクリックしながらなぞるだけで躯体を入力することが可能。
さらに3D医療施設プランナーで作成した平面図は、CADソフト側で編集可能なDXFファイル形式で出力することもできる。
 
●オリジナルパーツの作成/外部3Dデータの入力機能
収録している3Dパーツの編集はもちろん、オリジナルの3Dパーツ形状を作成できる機能を搭載しており、3Dパーツの属性情報(品番や型番、価格など)を登録設定することも可能。
その他にもパーテーションやキャビネット、板金の作業台やシンクなどをウィザード形式で簡単に作成できる機能を搭載している。
外部3Dデータの入力機能としては、3DDXFファイルやSketchUpで作成されたデータ(skp)をインポートして本製品で利用できるデータ(m3dデータ)にコンバートすることも可能。
 
■標準価格(税抜き)
『3D医療施設プランナー』パッケージ版:98,000円
同 ダウンロード版:92,000円
 
■問合せ先
メガソフト株式会社
TEL:06-6147-2780
http://www.megasoft.co.jp/



エーアンドエーが『Vectorworks2014ネットワーク版 シリーズG』を発売

2014年9月8日 分類: CAD、BIM・CIM

エーアンドエー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川瀬 英一)は、主力製品であるVectorworksの新たなネットワーク版『VectorworksⓇ 2014 ネットワーク版 シリーズG』を9月26日に発売する。
 
エーアンドエーが『Vectorworks2014ネットワーク版 シリーズG』を発売
 
■製品の概要
2001年より企業・学校・SOHO向けに開発、販売しているサーバ/クライアント型「Vectorworksネットワーク版」の後継ソフト。
米国Reprise Software,Inc.製のReprise Licence Manager(RLM)をサーバアプリケーションに採用し、ネットワーク内で同時稼働するVectorworksのライセンス数を管理する従来の機能に加え、新たに「ライセンス持ち出し」の機能を搭載した。
本機能は、30日の間、外部へライセンスを持ち出しする機能で、外出時や、現場などでも、Vectorworksのライセンスを有効的に活用可能。
導入されたライセンスをネットワーク内のみならず外部利用も可能となり、ユーザのサイトを中心とした包括的なライセンスプロテクションを実現する。
 
■標準価格(税抜き)
『Vectorworks 2014 ネットワーク版 シリーズG』
基本パッケージ(2ライセンス):464,000円
追加ライセンス(3〜10ライセンス用):215,000円
Landmark Extension 2014 ネットワーク版 シリーズG:83,000円
Spotlight Extension 2014 ネットワーク版 シリーズG:83,000円
Architect Extension 2014 ネットワーク版 シリーズG:83,000円
Designer Extension 2014 ネットワーク版 シリーズG:166,000円
Renderworks 2014 ネットワーク版 シリーズG:57,000円
 
『Vectorworksサービスセレクト [ネットワーク版 シリーズG用]』
Vectorworks Fundamentals ネットワーク版 シリーズG:49,000円
Landmark Extension ネットワーク版 シリーズG:17,000円
Spotlight Extension ネットワーク版 シリーズG:17,000円
Architect Extension ネットワーク版 シリーズG:17,000円
Designer Extension ネットワーク版 シリーズG:34,000円
Renderworks ネットワーク版 シリーズG:12,000円
※いずれも新規契約1年。契約の場合、所有全てのライセンスについてサービスセレクトの契約が必要。
 
■問合せ先
エーアンドエー株式会社
TEL:03-3518-0131
http://www.aanda.co.jp/



日揮情報システムが工事原価管理システム『BEStPRO-原価C3 Lite』を発売

2014年9月3日 分類: 建設共通

日揮情報システム株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:中島 昭能)は、株式会社 コア・システムデザイン(本社:千葉県習志野市、代表取締役社長:石田 英樹)が開発する、建設業向け工事原価管理システム「BEStPRO」シリーズの新製品『BEStPRO-原価C3 Lite(シーキューブライト)』を9月1日に発売した。
 
日揮情報システムが工事原価管理システム『BEStPRO-原価C3 Lite』を発売
 
■製品の概要
中小建設業や専門工事業でも実行予算の利益管理を手軽に行うことができる建設業向け工事原価管理システム。
「BEStPRO-原価C3」の機能をほぼ踏襲した上で、利用ユーザ数を最小5ユーザから30ユーザまでの制限とし、必要な機能(実行予算管理、購買機能、出来高査定、原価台帳)に絞ることで、リーズナブルな価格での導入を可能とした。
 
■標準価格(税抜き)
1サーバライセンス+5ユーザライセンス:2,750,000円
追加ライセンス(1ユーザ):150,000円
※年間サポート費用は別途
※参考:「BEStPRO-原価C3」標準価格(税抜き、1サーバライセンス+10ユーザライセンス):5,000,000円
 
■問合せ先
日揮情報システム株式会社
TEL:045-345-7010
http://www.jsys.co.jp/



モデルベースのワークフローを統合『GRAPHISOFT ArchiCAD 18』

2014年9月2日 分類: CAD、BIM・CIM

グラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:コバーチ・ベンツェ)は、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソリューション『ArchiCAD』の次期バージョン『ArchiCAD 18』を9月26日に発売する。
 
モデルベースのワークフローを統合『GRAPHISOFT ArchiCAD 18』
 
■製品の概要
モデルの可視化、設計図書の作成、そしてモデルベースのコーディネーションにフォーカスし、モデルベースのワークフローの統合を実現するBIMソフトウェア。
コンセプトを『Creative Flow』とした本バージョンの主な強化ポイントは下記の通り。
 
●ワールドクラスのレンダリング
本格的なCGソリューションである、MAXON社の「CINEMA 4D」と同じレンダリングエンジンを搭載。
外部の協力会社への依頼、他のソフトウェアでの作業によるワークフローから、新しいレンダリングエンジンに加え、「マルチスレッディング」ならびに「バックグランド処理」の技術を使うことにより、ワールドクラスのレンダリング画像を、シンプルなワークフローで、かつ効率よく作成するソリューションを提供。
 
●モデルベースの改訂管理(新しく搭載された「変更マネージャ」)
BIMモデルをベースにした改訂管理機能を使うことにより、従来の作業とは比べ物にならないほど早く、そして正確に変更をマネージメントすることを可能とした。
変更されたモデルを「変更項目」登録することにより、その変更に影響される全ての図面に自動的に改訂記録を記載。
変更後の設計図書を作成する場合にも、ワンクリックで変更された図面を抽出することが可能。
 
●より円滑なOPEN BIMワークフロー
新たに、レイヤーを含むPDFの出力や、インポートしたPDFの分解をサポート。
これに加え、BCF形式(BIM Collaboration Format)のファイルをサポートすることにより、これまで以上にBIMソフトウェア間の円滑なコミュニケーションを可能とした。
 
また、これまで同様、主に中小の設計事務所・アトリエ事務所等をターゲットとした『ArchiCAD 18 Solo』、オプション製品として『MEP Modeler for ArchiCAD 18』を同時リリースする。
さらに、VIPサービスであるBIMコミュニケーションツール『GRAPHISOFT BIMx』も引き続き提供する。
 
加えて、本バージョンのリリースに先駆け、“BIMx Hyper-model”を搭載した2D・3Dの建築プロジェクトナビゲーション『BIMx Docs』のAndroid版を、8月11日にリリースした。
『BIMx Docs』Android版は、Google Playからダウンロードし、使用可能。
 
■標準価格(税抜き)
『ArchiCAD 18』レギュラー版(スタンドアロン版/ネットワーク版):720,000円
『ArchiCAD 18 Solo』:295,000円
オプション『MEP Modeler』(VIP会員):49,800円
同 (一般):89,800円
 
■問合せ先
グラフィソフトジャパン株式会社
TEL:03-5545-3800
http://www.graphisoft.co.jp/



45,000点の3D素材をクラウドで利用できる『3DマイホームデザイナーPRO8 EX2』

2014年9月1日 分類: 建築系

メガソフト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:井町 良明)は、実在メーカーの製品を含む45,000点以上のクラウド素材を製品収録の3D素材と同じ操作で利用でき、店舗やオフィスなどの商業施設もプラン可能なプロ向け住宅・建築プレゼンテーションソフト『3DマイホームデザイナーPRO8 EX2』を8月29日に発売した。
 
45,000点の3D素材をクラウドで利用できる建築プレゼンソフト『3DマイホームデザイナーPRO8 EX2』
 
■製品の概要
マウス中心の簡単な操作と、ワンクリックで立体化して3DCGで提案できる軽快さで、工務店・設計事務所からハウスメーカー・リフォーム会社まで幅広く利用されている住宅・建築プレゼンテーションソフト。
実在メーカー45社の製品を含む3D素材を豊富に収録しているため、よりリアルなプランが作成可能。
 
本バージョンでは、製品収録の3D素材に加え、同社が運営する3D住宅素材データライブラリ「データセンター」に収録の45,000点の素材も、クラウド経由で編集画面上の「パレット」から利用が可能となっている(※データセンターの利用は有料)。
また、リフォーム前と後を比較しながら効果的にプレゼンテーションできる「3D住宅リフォームデザイナー」と、室内の壁・床・天井など複雑な躯体形状もマウス操作で作成できる「3DインテリアデザイナーNeo2」の機能も搭載しており、戸建住宅からマンション、飲食店やオフィスなどの商業施設まで幅広く手がけるユーザーも本製品1本で対応が可能。
本バージョンの主な特長は下記の通り。
 
●間取りから立体化までの操作が簡単
敷地入力、間取り作成、建具・家具・住宅設備の配置まで、室内外のレイアウト作成がマウス中心の操作で行える。
また、作成したレイアウトは1クリックで立体化でき、好きな視点からのプラン確認が可能。
 
●プラン編集機能がさらに充実
今見たい情報が表示される操作画面「スマートアクセス」でメニュー選択の手間を軽減。
選択中のパーツのすぐそばに表示される編集用操作画面「シフトパレット」が数値指定の移動やコピーの手数を減らす。
 
●リフォーム前後を比較しながらシミュレーション
旧式設備パーツとエイジング機能でリフォーム前の古びた風合いが表現できるので、リフォームプランと並べて比較提案が可能。
 
●壁・床・天井の躯体装飾もパレットから「配置」
付け棚やニッチなどの壁装飾、折り上げ天井・ドーム天井・コーニス照明などの天井装飾も編集画面のパレットからドラッグ&ドロップして配置するだけで完成する。
位置やサイズもマウスで編集が可能。
 
●プレゼンシート用の素材作成やプレゼン機能も充実
間取り図のテイストを切り替えて出力したり、パース図を色鉛筆風や水彩画風にアレンジして出力する機能のほか、建築パース高速作成ソフト「Optimage」を搭載。
いろいろな表情のイメージを作成できる。
また、スマートフォン・タブレットで3Dプレゼンが可能な「3Dプレイス」への出力機能も搭載している。
 
■標準価格(税抜き)
『3DマイホームデザイナーPRO8 EX2』:119,600円
同 ツインパック:176,000円
 
■問合せ先
メガソフト株式会社
TEL:06-6147-2780
http://www.megasoft.co.jp/



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